不信任決議、可決の見通し

西尾市長汚職事件

24日の最終本会議で採決へ

西尾市の土地利用をめぐる汚職事件で、受託収賄罪で起訴された市長の中村晃毅被告(71)に対し、市議会では最終本会議の24日に市長不信任決議案が提出され、可決される見通しとなった。可決後に中村被告が解散を決断すれば、4月末から5月上旬で市議選に突入する可能性も出てきた。

*詳細は三河新報3月24日付