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原監督「初回の3点が重かった」/WBC

2009.3.18 19:17
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原監督「初回の3点が重かった」/WBC
会見で唇をかみしめる原辰徳監督=ペトコパーク(撮影・森田達也)【フォト】

  第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド1組2回戦(日本1−4韓国、17日=日本時間18日、米カリフォルニア州・サンディエゴ、ペトコ・パーク)日本代表の原辰徳監督(50)は韓国戦に敗れた試合後に記者会見を行い、次戦のキューバ戦に向け気持ちを切り替えていた。

 試合を振り返り、先発のダルビッシュについては「初回の3点、これが非常に重かったということですね。ダルビッシュ調子そのものは非常に良かったんですけれど、立ち上がり少し制球を乱したところに隙を与えてしまった」と話した。

 奉重根と林昌勇を打ち崩せなかったのは戦略ミスではないか?という質問に対しては「チームの部分でしっかりとミーティングをして、もう一度挑戦権を得るということが、もうそのこと以外は考えていません」と対策を練るより次戦に気持ちを切り替えているようだ。

 そして「韓国チームと戦うという部分においては、明日ゲームに勝つということが一番前提ですから。明日全力で戦う」とキューバ戦に必勝を誓った。

 岩田を交代しなかったことには「少し、本来のピッチングはできなかったのかな」と前置きをして「しかし、彼は今後日本というチームを背負って立つ投手ですから、非常にいい、本人にとっては苦しかったかもしれないけれども、非常にいい経験したと、次につながる投球だったと思います」と評価した。

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