eriの結婚。

eriのウェディングパーティー。eriと最初に出会ったのは、もう随分と前。友人の結婚式でした。まだ、高校生だった彼女は、僕の目には大人びた小学生(笑)にもみえて、なんだか、猫みたいな、やわらかくて、ちっちゃい、そんな可愛い女の子がいるなぁーという印象。割りにアバンギャルドな服を着ていたらしいにもかかわらず、僕の目には白い丸衿の紺色のワンピースをきた小さな女の子というイメージ(どんな思い込みだっつーの)それから、程なくして友人のコレクションの打ち上げかなんかで、なんだかみょーにお互いなついてしまい、それ以来の仲良しです。すごーく年も離れているけど、それをお互い感じないし、年下だけど、年上みたいだったり、恋やら愛やら相談するガールフレンドだったり、くだらない(下品ともいう)話や悪戯を共有できるボーイフレンドだったり、時には孤独を想ったり、光も影も感じられたり、意地悪もやけくそも、SWEETな気持ちも人見知りも、そして、なにより人生をenjoyしようとする姿勢も、なんだか
eriと一緒にいると自分の中の芯みたいな物が聞こえてくる気がするのです。勝手にソウルメイト、勝手に近親憎悪、違った親近感(笑)をもってるのだ。ふふっ。eriと一緒に旅した、PARISもポートべローのマーケットや、ユーロスターや、あのFUCKだったエアフラや、上海の街角。すべてがキラキラして思えます(自分までもが〜錯覚??)結婚おめでとう。お嫁になってもずうっと友達ってゆうか、こんな感じでよろしく。とにかく近々、旅にでようぜ! LOVE それにしてもいいねぇー!若いもんの結婚(親戚の親父風味)

09/03/17 03:32:48| diary

素敵なBAR

さて、京都の友人でもあり、先輩でもありイエローページでもある、もんたさんとマシンガントークするために、柳野さんという素敵なBARへ。まだ三十代のマスターがやっている店なのですが、何しろセンスがいい。少し前までもう少し小さな店をやっていてその頃は2階の部屋で小さな骨董屋を営んでいて、それもそれで素敵で、深夜Boutiqueとおもしろがりながら、幾つかの買い物をした記憶があります。マルヤマはあまりお酒に強くない(ほぼ呑めない)のだが、彼の創るお酒がきっと素晴らしい味であることはこの店のたたずまいを見ればわかる。彼の顔や指先、メニューの文字や、花。店とはそういうものだと思う。なにより、Cocktailやワインや様々なお酒に合わせてつかわれる瀟洒なグラスのセンスのよさときたら、おもわず、にんまりとうれしくなってしまう。京都にはまだまだこんな素敵な店がたくさんあるんだなぁー。なんだか、うれしい。そしてもんたさんとの久々の熱いトークもうれしかったな。

09/03/13 09:33:35| diary

なかじんさん。

日帰りのつもりが、もんたさんとお喋りしたいがために覚悟を決めて(久々にしゃべりだおす)晩御飯へ。なかじんさん。素敵です。優しくてうまい。量もタイミングも器も、勿論味も絶品。なにより、御主人と奥様のたたずまいといいバランスが最高でした。明日の朝早くに東京戻りにして泊まったかいがありました。やっぱり、美味しい物って素敵です。食べ物ってそれで身体が創られると思うと大事だなぁーってしみじみ思いました。ああー幸福だぁー。春のひとさら。なかじんさん。また、遊びにいきますね。ご馳走様でした。

09/03/13 09:17:33| diary

おふりそで

じゃじゃーん。美しい着物ができました。今回は、桜尽くし、百花繚乱、御簾柄の3点、6配色を創りました。日本の友禅の技術は素晴らしくでもやっぱり難しかったなぁー。素敵な着物になりました。日本の文化はやっぱり奥が深いなぁー。きちんと伝えて行きたいなぁー。きちんと受け止めたいなぁー。

09/03/13 09:01:32| diary

京都出張〜

今回は、千総さんという、着物の老舗中の老舗で、振り袖のプロデュースを何点かさせていただいてるのですが、その展示会の準備でとんぼ返りの日帰り出張です。行きの新幹線で富士山があんまり綺麗だったのでぱちり。清々しい春間近だか゛、まだ寒いね。

09/03/13 08:48:51| diary

ドリやき

ドリカムさんの20周年のイベントが代々木体育館で催されたので、行ってきました。20年。ただ、ただ、尊敬です。たくさんのガールズアーティスト達が、ドリの名曲をカバーするという、楽しい企画。なんだか、皆さんが、学園祭で歌ってるみたいなハッピーで温かいライブになりました。楽しかったなぁー。皆素晴らしかったけど、なにより、感動したのは上原ひろみちゃん。彼女が一度ピアノに指をすべらせたら、なんてゆうのかなぁー、心が躍りだすとゆうか、さざ波のようにゆさぶられて、涙が溢れるとゆうか、とにかく吉田美和との美しいコラボに胸膨らみました。音楽って素晴らしい。ちなみにひろみちゃんは友人のデザイナーやっちん(三原康裕)のかわいい奥様。いいなぁーやっちん、あんな天才のおよめちゃんで。ライブの合間に我らが歌姫、みーぽんの楽屋へ顔をみに行く。いつも楽屋にいくとおいしそうな差し入れがたくさんあって、ついついいつもおねだり。通称楽屋あらしと呼ばれてます(笑)かわいいドリやきをゲットしてぱちり。今宵も歌姫のライ
ヴは最高でした。

09/03/13 08:06:52| diary

そして誕生日に想う事。

3月4日。四十四年前のこの日に僕は、TOKYOで生まれた。自分で自分の歳を改めて思って、ただ、ただ、びっくりするのだが、面白い事に両親が残してくれた留守電にも、おまえがいつの間にこんな年になってて驚いたとメッセージが入っていた。いつまでたっても子供は子供なのだろう。有り難い事だと心から想う。ここの所色んな事でバタバタして自分の誕生日なんてわすれかけていた自分に、別々に電話をくれた父も母も申し合わせたかのように、身体にだけは気をつけろ!貴方らしく無理をしないように!という。この歳になってまだ親に心配をかけてしまう自分が情けないと思いつつ家族の絆を感じる。誕生日。いつだって、不義理で上っ面で、お調子者の僕に、姉や友人やスタッフや、遠くパリやニューヨークからまでたくさんの優しいハッピーバースデーが届く。昔々別れた恋人や、もちろん今の恋人からもこんな情けない僕にお祝いの言葉が届く。いつも元気はつらつでいるつもりだった僕は、いつの間にかこんなにも皆に心配かけてるんだなぁーと心の奥がじんわりと熱く
なる。人が人を想う事。こんなにたくさんの人にささえられて自分は立っていられるという実感。幸福な事だと想う。皆の誕生日、間違えて覚えていたり、すっかり忘れていたり〜。ケイタはしょうがないなぁーという皆の言葉に甘えて、どんだけさぼってきたんだろう。心いれかえて精進します。感謝感激。

09/03/09 03:59:12| diary

ハッピバウィーク!!!!

週末は、シルクドソレイユのゼットという演目を見に行く。エンターテイメントの素晴らしさに圧倒される。人間の美しさ。鍛練の美しさ。夢の大切さ。伝わる事。伝える事。人生の喜びや哀しみ。ファッションだってそんなところにいるはずだ。なんてこと改めておもう。涙がこぼれた。日常の中のエンターテイメント。それがマルヤマの目指すファッション。アガル為のコスチューム。技をより美しく見せるためのサポーター。いつか、シルクドソレイユみたいな、非日常のエンターテイメントの極上な物のプロデュースとかコスチュームとかやってみたいなぁー。やっしー、素敵な誕プレありがとう。コルテオもみにいこう!!

09/03/09 01:09:25| diary

ハッピバウィーク!!!

アトリエガールズチームとパチリの巻。もはや、親父の風格。やばい〜。

09/03/09 12:56:36| diary

ハッピバウィーク!!!

さちと、最近結婚したばかりの新妻えりと、世代を超えた友情の巻。もはや家族の域か?(笑)

09/03/09 12:54:27| diary