現代徒然草

気になる出来事を徒然なるままに記したブログです。

ホワイトデーはネタ付きで??(麻生首相、ホワイトデーで久々の「漢字ネタ」) 
時事ネタ '09(政治)  [ 2009/03/14 16:07 ]

ここ最近、民主党小沢党首の献金ネタがメディアを席巻しているので、すっかり蚊帳の外の感がある麻生首相、そのことに嫉妬したのでしょか、久々にメガトン級の笑わせてくれる「漢字ネタ」を炸裂させたみたいです。

麻生太郎首相はホワイトデー前日の13日、首相官邸で、バレンタインデーのお返しとして、首相番の女性記者8人に白いICレコーダー(4000円相当)と手紙を贈った。首相は2月13日、8記者からチョコレートをプレゼントされていた。

麻生首相:女性番記者にバレンタインデーのお返し - 毎日jp(毎日新聞) から2009年3月14日14時36分に引用

白いICレコーダーと総理大臣直筆(しかも、かなりの達筆!!)の手紙の画像、女性記者にとって、最高のホワイトデーのプレゼントであることに違いはありませんが、それだけで終わらないのが麻生首相でしょう。
かなりの達筆が、「心ずかい」で台無しです。
女性記者だけだと不公平なので、男性記者には代わりに「ネタ」を提供するという麻生首相の「心遣い」なのかもしれませんが、よくもこう何度も何度も繰り返せるものですね。

「心ずかい」というような書き間違いは、達筆ならでは失敗なのかもしれません。たいていのIMEは「こころずかい」と打ち込むと、「心図解」とよりトンチンカンな変換しますからね。キーボード入力ならば、誤変換ということで笑って誤魔化せますが、達筆の手紙は、それ自体が作品としての評価になるので、どうしても厳しくなるのは仕方がないと思います。弘法大師の作品なら別ですが、より完全な物を求めるのが人間の性ですからね。

民主党の大失策で、麻生内閣支持率の急降下も一息ついていますが、このあたりの脇の甘さを改善しない限り、麻生内閣の大攻勢は望めないと言わざるをえないと思います。揚げ足取りと批判されても仕方がないかもしれませんが、簡単に防げる失敗は、防いでおくのがセオリーのはずです。ただでさえも厳しい社会情勢ですから、ムダな失態はできないはずですからね。

この記事の関連リンク
麻生首相の無知が久々に炸裂!「ずかい」 - 政治ニュース : nikkansports.com

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麻生太郎 ホワイトデー 心ずかい

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手紙の内容の粗探しして、晒して笑いものにしたあげく、その間違いも晒した側の勘違い。
どれだけ人として最低のことをしているのかと。

一緒になって「間違いだ!」と騒いでいる人も同レベルですよ。
[ 2009/03/14 18:51 ] [ 編集 ]
これでこのブログの程度が知れた。さいなら〜
[ 2009/03/14 18:45 ] [ 編集 ]
漢字の間違い云々よりも、善意で送った手紙を粗捜しして
紙面にさらけ出すという行為に、あなたは何も感じないんですか?
普通に人としての心を持っていれば、日刊スポーツに対して
メガトン級の怒りを覚えると思いますけど。
しかも、心ずかいでも別に問題がないことは
すぐに指摘されましたよね?
調査能力もろくに無いのに、web上で政治ネタを書かない方がいいですよ。
私はあなたの記事でメガトン級に笑わせてもらいました。
[ 2009/03/14 18:17 ] [ 編集 ]
戦前戦中、或いは戦後すぐ生まれの方が「づ」を「ず」と表記するのは珍しいことではありません。そのように教育されているからです。
近代まで「づ」と「ず」の発音が明確に区別されていたのですが、「ず」の発音に統一されるようになって来ました。一例を挙げると、元々「図」は「づ」と表記・発音していたのですが、「ず」という発音になってしまった為、「ず」の仮名があてられるようになりました。このように昭和61年の内閣告示まで、「ず」と「づ」の扱いについては様々な紆余曲折があったようです。前述の内閣告示以前は、辞書によっては今回の「心遣い」も「こころ-ずかい」と表記されていたようです。そうした背景を踏まえると、必ずしも「間違っている」とは言い切れないと思います。国によって歴史観が違うように、世代によって使う文字の扱いが違っているのも現実なのです。
定年などで新聞の現場にその世代の方々がいなくなったので、こういうことが起こってしまったのかも知れませんね。
[ 2009/03/14 17:43 ] [ 編集 ]
広辞苑
昭和30年 第1版 こころずかい
昭和44年 第2版 こころずかい
昭和51年 第2版 補訂版 こころず(づ)かい
[ 2009/03/14 17:34 ] [ 編集 ]
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