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ボクシングの日本ランカーによる日本タイトル挑戦権獲得トーナメントは8日、東京・後楽園ホールで6階級の決勝(8回戦)を行い、ウエルター級で中川大資(帝拳)が15試合連続KO勝利の日本タイ記録を持つ牛若丸あきべぇ(協栄)に3回TKO勝ちするなど、不戦勝を含む計7階級の優勝者が日本王座への挑戦権を手に入れた。
中川は最優秀選手に選ばれた。
今大会は8回戦以上に出場できるA級選手で争われていたA級トーナメントを活性化する目的で、今年改変された。