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Net声優講座A収録編

Net声優のための初心者講座!!
今回は長いから。大きく開いた改行を目安にいこう!

収録
第3項目は『録音はどうする』です。
まず、パソコンのマイク端子にマイクを繋いでみよう。


次にパソコンの設定です。
スタートコントロールパネルサウンドとオーディオデバイスと開こう。
するとサウンドとオーディオデバイスのプロパティが開いているよね?
今度は音声ってタブをクリック。
右下に〔ハードウェアのテスト〕ってあると思うから、それをクリック!

サウンド ハードウェア テスト ウィザードの開始がでたら〔次へ〕をクリック!
これをやらないとマイクを認識できない場合があるので必ずやってください。
はじめのマイクのテストは無視して〔次へ〕をクリック。
スピーカーのテストで実行です。

んじゃぁ何かしゃべってごらん?スピーカーから自分の声が聞こえたかな?
これでマイクテストの終了です。
ちなみに、はじめはノイズが入らなかったのに、突然ノイズが入るようになったという時も、慌てず騒がずにこのマイクテストを行ってみよう!
必ずって訳でもないけど、大概直ります。

ちなみにXPとVistaでが表記が少し違います。ですが、基本は同じなので探してくださいww



さて、続いてはボリュームコントロールの設定。
まず、画面右下のスピーカーマークあるよね?
これを右クリックしてボリュームコントロールを開くんだ。
『Vistaだとデバイスになってる場合があるけど、それでもOK』
まぁ初期から出来ている場合があるから、ここは飛ばしてみても大丈夫!

録音にチェック入れてね。
すると、下の項目が録音関連に変わるのさ。
でもって、マイク以外はチェック付けては駄目。
※録音ボリュームがある場合は除く
終わったらOKをクリックしてね。
ノイズを防ぐため、レベル(音量)を調節してみてね。
※ノイズがのる人は中ぐらい。ない人は全開でもOK。



んじゃぁ収録してみよう。
スタート⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒エンターテイメント
⇒サウンドレコーダー と順番に開いて!!
Vistaだとアクセサリにあります

サウンドレコーダーは開いたかな?そしたら録音だ。
とりあえずを押して録音してみよう。
終わったら■を押して、そのファイルを再生してみて。
聞こえた?これがキミの声です。時乃よりいい声だろ?


でも、XPのサウンドレコーダーだと、たった1分しか録音できないから、違うフリーのソフトを紹介しよう。

さて録音にお勧めのソフトはポケットレコーダーです。
このフリーソフト。ハードディスクの容量分録音できるという優れもの。そしてシンプルでわかりやすい。
ちなみにVistaは収録時間に決まりはない!!

まぁXPのレコーダーは何回も何回も録音しては止めて、続きから録音!ってしたら大丈夫なんだけどね(笑)


んじゃ録音設定しようか。
サンプリングレートはもう分かっているよね?
じゃあまず、ファイルをクリックして形式の選択を選ぼう。
でた項目の中から、とりあえずは基本の22050Hz16ビット モノラルを選ぶんだ。
それじゃ〜●をクリックしよう。
そしたらもう録音は始まっているよ。
まず、マイクの立ち位置は大丈夫?
声の低い人は、マイク正面に立って(マイクは鼻ぐらいの位置)拳1個分。声量のある人は2個分離れるようにしよう。もしくは近くで横向きかな?
何でもいいけど録音終わったら■を押して録音をストップ。

さ〜て聴いてみようか?再生だ!!

・・・どうかな?
それがキミの声。これが、いろんなキャラクター達の命の母体となるんだ。
良い声だね〜、ハアハアするよ?
僕ももう6年で数十、百になるキャラを演じてきたけど、どれも個性的なんだ。
これからキミもひとつひとつに命を吹き込んでいくんだから、ドンドン録音に慣れて演技を磨いていこう。


録音が終わったら、キチンと保存するクセをつけようね。
そうしないと、折角録音したデータがなくなっちゃうよ。
まず、ポケレコのファイルをクリックして、保存を選択。
ファイル名に英数小文字で名前を入力したら保存をクリック。
英数小文字じゃないとアップロードできない場合がある。



さて、これでWavファイルは完成!
そしてwavファイルの特徴は加工できること!!
mp3にしちゃうと加工に苦労するから、エンコードする前にしちゃおう。

オススメソフトは
WavePaseri
このソフトは簡単かつ普通よりも軽い。そして低スペックで扱えるんだ。
まぁ収録合わせて使うなら
AudaCityもありだけど、編集に時間が凄くかかるから僕はオススメできないかな。

慣れてきたら収録、編集合わせて万能最高を誇るSoundEngine Freeをオススメするよ。
BGM挿入から歌のボーカルカットなどまで出来ちゃう優れものさ。

編集の使い方はソフトのヘルプや、サイトを参考にしてください。
人それぞれの扱い方があるからね。
あと、ノイズ除去はやりすぎたら音が機械的になるから、しないほうがいいよ!

さあ、あとはエンコードだ!!
有名なのは午後のこーだ。しかし、それ以上にレート指定しながら簡単に使えるのが『SCMPX』です。

ダウンロードしたら起動して・・・・。
真ん中の「CONBERT」⇒「Multiple」⇒「Encoding MPx」の順で開いていく。

「追加」をクリック。
するとファイルを開くというウインドが開くけど、その中から、エンコードしたいファイルを選択して「開く」を実行。
フォルダの参照のウインドが開いたら、mp3ファイルを格納するフォルダを選択します。
フォルダはあらかじめ作っておくと良いかな
すると、ウインドにファイルデータが出ます。
この時に「ファイル名」「サンプリンレート」「ビットレート」に間違いがないかチェックします。

ちなみにファイルが重い場合はレートを一段階数値を下げるとかなり変わるからしてみたらいいかもねw

全て終わったら「開始」をクリックしてエンコードしよう!
赤いゲージがいっぱいになったらmp3ファイルの完成だよ。


mp3をwavにする場合。
「CONBERT」⇒「Multiple」⇒「Decode to wav」の順で開いていくよ。
あとの手順はエンコードと一緒。
デコードしたいファイルをエンコードと同じように選ぶだけさ。

SE(サウンドエフェクト)などのMP3ファイルをWAVファイルにする時も一緒。
ただし、サンプリングレートが高かったり、ステレオだったりするので、後でWavePaseri などでファイルを開いて「フォーマットの変換」を選んでサンプリングレートを合わせよう!