Googleで行っているGoogle翻訳というサービスによると、
Breakを和訳すると「壊す」という意味らしい。
僕が発売日にこのマンガを買い、一応読み進め、全部読み、
僕の感想をストレートに伝えるには、
表題の通りこのコミックアイドルマスターをブレイクさせる事しか無いと悟った。
ブレイクそれ即ちぶっ壊すであるが、
残念ながら僕にはこのマンガを読み終え、
まず思った事は、このマンガの総てを否定するしか選択肢として有り得ないという事だった。
三度の飯より漫画が好きで、
部屋にまあそれなりに結構な数の漫画があり、
http://somecro.blog87.fc2.com/blog-entry-308.html
漫画を読むことが大好きな僕で、
今まで僕は、まあそれなりに魂の籠もったアイマスマンガを見てきたつもりだ。
そんな僕ですら、アイドルマスターブレイクを擁護出来る点は見つからなかった。
例えば上田夢人大先生のアイドルマスターリレーションズ。
あの漫画からは上田夢人さんのアイマス愛をひしひしと感じられ、
ちょっと展開が残念すぎる点もあるっちゃあるが、
全2巻という制約上仕方がないのかも知れず、アイマス愛、特に千早愛を感じられ、
全アイドルの中で千早を一番愛する僕にとって正に家宝であり国宝とも成っている。
他には稍日向さんのアイマス漫画。
キャラ毎の描き分けはお世辞にもブレイク以下だと思うが、
それでもまあブレイク以上のアイマス愛は感じられたと思うし、
こっちもまあ好きっちゃ好きである良作と成っている。
勿論コレは僕の勝手な意見であり憶測であるが、
アイマスブレイクには残念ながら愛を感じる事が出来なかった。
信者からすれば買って1回読んだだけの僕が何を言っているんだ馬鹿野郎って感じであり、
あんま出しゃばるな俺って感じだが、
確かに漫画としては一定以上の水準を満たしているようには見え、
特に中学生くらいまでならこの漫画は喜ばれること請け合いに思う。
少年誌に連載されているからそれで当然であり、
なら僕がブレイクさせるという事に繋がらないのだが、
僕の目から見てアイマスブレイクは至極残念な作品であると言わざるを得なかった。
アイドルマスターブレイクは漫画としてどうなのか。
それはネットの至る所に感想が書いてあるのでそっちを参考にして貰いたい。
提灯感想しか無いように見えるのでそれに僕が一石を投じたつもりだ。
まあ破ったら破ったですっきりするように見えてうやむやが晴れないので、
余り不用意に破るべきではないと学習した。
学習したのでもしも書店でまだ限定版が売っていればDLCカードだけの為に、
限定版を買ってこようとか思った。
フリーカラーズキングダムの頃の藤真拓哉氏は大好きだったのに、
今は何処に行っちまったんだろうなあ。
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