March 2009

March 02, 2009

今朝の電話

今朝、とあるプロレス関係者と電話で話しこんだ。
ノアが関西地区ローカル限定ということでテレビ東京での
放映が決まったという。
どこまで正確な情報かわからないが、
「放映権料なし」で「深夜枠」と聞いた。


放映権料なしは、つらいところかもしれないが、
それでもTVがあるというのは凄いこと。さらに
サムライTVでも月に2回の放送を行うという。

「逆転満塁ホームラン」とは言えないだろうが、
見事なタイムリーヒットを放ったノアには
素直に拍手を送りたい。
ただじゃ転ばぬ仲田龍取締役もアッパレである。

さてその電話で全然違う話になった。
「この世の中でどんな人間が不幸なのか」という話。

アフリカとか東南アジアとか世界中には飢餓で苦しんでいる人たちが
大勢いる。

では「食べ物や金に恵まれながら不幸な人間はどんな人たち?」
という方向に話題が進んだ。

それで

「遊びで首投げ打って出来ちゃった子供だろう」という話になった。

そういった人は英語でいうところのサノバビッチ。
売女の息子ということになる。

これは風俗関係の職業に従事している女性とは限らず
俗に言う「めかけ」という人たちにもあてはまる。

ちゃんと結婚して奥さんをもっている男をたぶらかすのは
人間社会においてはタブー。どういい訳しても「売女」である。

まあシチ面倒くさいことは抜きにして
遊びで射精した後、女性が妊娠して、子供が出来たとしたら
その子供は本当に一生不幸ということ。

どんなにたくさんのお金を持ち、
その金を目当てに多くの人間が打算で寄りついてきたとしても
そいつらは裏に回り「アイツはめかけの息子なんだ」と陰口を叩く。

これは本当に不幸な人だ。
どんなに金があっても一生不幸。
だから陰険極まりない方法で人の人生を妨害したりする。
まあ生まれた時から曲がった人生を歩んでいるのだから
それを当たり前としているのかもしれないが。

なにはともあれ、「遊びで首投げ打って出来ちゃった子供だろう」
本当にそう思う。



jimmysuzukiusa at 19:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

大金流出

明日アメリカに帰る。
今回の日本滞在に関して四文字で表すと「大金流出」となる。

今日は一日ぶらぶらして買い物。
まずは大きい人のお店である「サカゼン」でカシミアのコートを購入。
カシミア100%なのに39800円。この値段、アメリカじゃ考えられない。
「うっひょー」といった気分で迷わず即買い。

で、ついでにスーツも一着気に入ったのが見つかったので買った。
こちらはGianni Versaceなので10万以上したが、それでも
ずいぶん安い。

次に行ったのは東武百貨店。サスペンダーとカフスを探しに
紳士服売り場へ。いまいち踏ん切りがつかず、次は西武百貨店。

そこで目の玉飛び出る夢商品(大袈裟?)に遭遇。
サスペンダーをするたびに空港のセキュリティ前で外さないと
「ピー」っとなってしまうので、誰か金具の部分を
プラスティックで作ったサスペンダーを作らないものかと
常々思っていたわけだが、ビンゴ!!

空港セキュリティ対応商品として箱に書いてあるスグレモノ。

現在2色しかないというのが残念だが、2色とも購入。

カフスは次回ということになりそう。

今日は「世界で一番ハルク・ホーガンにかわいがられている
プロレスファン」である佐藤クンから電話があったので、
これから会ってメシ食って、そして2人で池袋で飲みに行く。

佐藤クンはホーガンの家に何度も遊びに行っている。
ダダモノではないのだ。

佐藤クンにはたまに「超人さんによろしく伝えて」とお願いする。
そういうのってとっても大事だ。

ホーガンが私の独占取材にいつも気軽に応じてくれるのは
佐藤クンのお陰である部分もあるのだ。

jimmysuzukiusa at 18:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

March 01, 2009

全日本プロレス後楽園ホール大会

今日は視察という形で、全日本プロレスの後楽園ホール大会に行った。

私にとってのメインは西村VS高岩のNKPWA選手権。
チャンピオンの西村選手から
「タイトルマッチやっていいですか?」と打診されたのは
たしか先々週あたり。

私はNKPWAのタイトル運営委員会の役員として
「王座が動いた場合にも新王者が韓国の興行に
こちらが出せるギャラの範囲内で来てくれる
という約束が取れるのならいい」
と条件付きのOKを出した。

王座が高岩選手に移動した場合、
高岩選手が韓国での興行に来てくれないとなると
これは大きな問題が発生する。
また「いってもいいですけど1試合30,000ドルですよ」
というのも困る。

諸条件がクリアされてタイトル戦の実現となった。

両国国歌吹奏や二ヶ国語でのタイトルマッチ宣言。
実にいい雰囲気だった。

西村選手がニードロップ着地直後、膝をいため
それまでのペースとバランスのとれぬ早い終わり方
をしたのは残念だったが、実にいい雰囲気の試合ではあった。

そこで感じたのは西村修には60分3本勝負がいいんだなということ。

控室で渕さんにその話をすると「今のファンはな…俺たちはそういうの
好きだけどさ」とのこと。

小佐野氏にもその話をすると「いまの日本のファンは長い試合駄目なんだよね。
丸藤とKENTAなんか時間切れの試合で、
5分ごとに展開を変えて飽きさせない試合を、
まったく見事にやったんだけど、
そんな素晴らしい試合でも今のファンは長すぎるという反応だった」
という。

いまの時代、クラシック音楽が好きな人はごく少数なんだろうか。

そんな中でもあえて時代に逆らい続ける西村なら私は西村を
バックアップして60分3本勝負をやらせたい。
受けるかどうか、これは難しい。

対戦相手は職人系レスラーじゃないと難しい。
そういった意味で頭に浮かぶのは
英国人レスラーのロビー・ブルックサイド。

ただキャッチに慣れているブルックサイドは
ラウンド制のほうがいいかも。

いや、60分3本が見てみたい。

西村VS高岩の60分3本もいいかもしれないが、
高岩はジュニアでやったほうがいいように思う。

今日見た選手の中で一番凄いと思ったのは
ダントツで浜亮太。あれは凄い。
10月にデビューしたばかりなのになんで
あんなにプロレスが出来るんだ?

デビュー半年?いや4ヶ月であそこまでやれるのは
まさに超天才としかいいようがない。
私はこれまで多くの選手の成長を見てきたが
そういった意味で考えると過去にそこまで速く
プロレスを覚えたのはジャンボ鶴田さんや
浅井選手(Uドラゴン)ぐらいのものだろうと思う。

こういったことを書くと反感、そして大ヒンシュクと
なるかもしれないが、デビュー4ヶ月の浜亮太は
デビュー4ヶ月目の天龍さんや長州力をも上回っていると思う。

浜亮太、諏訪魔、KAI、大和ヒロシ…
全日本の若手選手たちは粒揃い。実に素晴らしい。



jimmysuzukiusa at 17:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

ギクッ

今日は昼間一日中時計を見て周り
結局ロレックスのヨットマスターを購入。

ター山のおじちゃんと会ってキャバレーに行ったのはいいが、
菊ちゃんに「ブログ読んだから。返す言葉ないでしょ」といわれて
大ショック。

いやぁー参った参った!!

jimmysuzukiusa at 00:05|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!