アスペルガー症候群 これが本当の話

アスペルガー症候群を知らないくせに診断を与える無知な心理士

論文上の「ニキリンコ」は特定出来ない。そのニキリンコが流したガセネタを糺すブログ

「ニキリンコ」
商売のため、出版社花風社の浅見淳子上智大准教授の浅見昇吾が作り上げた自閉症キャラ

アスペキャラの「泉流星」「ジョン」も同様 2008年10月ブログ参照

2009年3月1日(日)

統合失調症

このブログの主題は2009年1月17日の【直観像】【ニキリンコ】にあります。お仲間に是非こんな話があると電話を入れて下さい。



延べ人数数万人の訪問を受け、ようやく数人の大人の当事者と巡り会えた。そこで、こぢんまりと、おのおのの情報の精度を上げ、
自閉症像というものを模索出来るかと思い、しばし静かな時間を周囲にも求めたが、静かな時間は僅か2日と持たなかった。

しかし、また得るモノもあった。得たモノそれは、統合失調症の概念、自閉症との違いだ。
自閉症は、物に囚われる。細部の差違に囚われる。と言うことは分かると思う。
一方統合失調症は、感情に囚われると言うことだ。一旦その感情に囚われると、細部の論理には目もくれず、
強引に自分の気に入る結論に結びつける。つまり、論理的整合性などはどうでも良くなるんだな。

一方、その「感情」のみに囚われている統合失調症を、上手に煽り利用する人間もその影に存在する。

デンデンは、統合失調症で2級の精神障害者手帳を貰い、障害者年金まで受給している。
ネフェルは、幻覚を見、幻聴も聞こえるようで、外出にはイヤーパッドが欠かせないそうだ。
その言動を見ると、すでに陽性症状といって良いのでは無いかと思われる。

こんな人間まで、平気で煽り、利用する人間が居る。利用された彼らは、利用された自覚は無く、もし事件を起こしたら彼らも被害者だ。

そして、統合失調症の人間を煽り、ターゲットにされているのは、大人の自閉症当事者であったり、自閉症の子供を持つ親だ。

悪い奴ほどよく眠る。 私達はいつまで彼らに利益を享受させ続けるのだろうか。

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作成者 Chip : 2009年3月1日(日) 11:08 [ コメント : 0]

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