2009年3月1日(日)
統合失調症
このブログの主題は2009年1月17日の【直観像】【ニキリンコ】にあります。お仲間に是非こんな話があると電話を入れて下さい。
延べ人数数万人の訪問を受け、ようやく数人の大人の当事者と巡り会えた。そこで、こぢんまりと、おのおのの情報の精度を上げ、
自閉症像というものを模索出来るかと思い、しばし静かな時間を周囲にも求めたが、静かな時間は僅か2日と持たなかった。
しかし、また得るモノもあった。得たモノそれは、統合失調症の概念、自閉症との違いだ。
自閉症は、物に囚われる。細部の差違に囚われる。と言うことは分かると思う。
一方統合失調症は、感情に囚われると言うことだ。一旦その感情に囚われると、細部の論理には目もくれず、
強引に自分の気に入る結論に結びつける。つまり、論理的整合性などはどうでも良くなるんだな。
一方、その「感情」のみに囚われている統合失調症を、上手に煽り利用する人間もその影に存在する。
デンデンは、統合失調症で2級の精神障害者手帳を貰い、障害者年金まで受給している。
ネフェルは、幻覚を見、幻聴も聞こえるようで、外出にはイヤーパッドが欠かせないそうだ。
その言動を見ると、すでに陽性症状といって良いのでは無いかと思われる。
こんな人間まで、平気で煽り、利用する人間が居る。利用された彼らは、利用された自覚は無く、もし事件を起こしたら彼らも被害者だ。
そして、統合失調症の人間を煽り、ターゲットにされているのは、大人の自閉症当事者であったり、自閉症の子供を持つ親だ。
悪い奴ほどよく眠る。 私達はいつまで彼らに利益を享受させ続けるのだろうか。
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