2月1日に「この先は魔界・・・」と書いたのを覚えていてくださるでしょうか?「魔界」というのは冗談ですが、とにかく信じられないような話なのです。
実はこの件については
メーカーからも釘を刺されているのです。要するに
全然怪しいものではないのに、変なことを書かれると怪しく思われてしまう
ということです。
私は品物がすばらしいと思っているから書くのに、それがメーカーにとってはマイナスイメージになるというのですから皮肉です。
でも
「この驚くべき事実」を発表しないわけにはいきません!あくまでメーカーとは関係ないということをご理解の上、お読みください。
ここをクリック
02月15日 コンタクト アキュレーターのモニターアンケート(1)
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(一般の方へ説明)
モニタープレゼントのレポートというのはこれで二度目です。最初は去年の10月下旬に、私の特に親しい友人たち(特別会員)を対象に行ないました。今回は二度目に相当します。対象は去年7月から会員制ホームページを見てくださっている会員のみなさん。メーカーに応募していただき、メーカーで厳正な抽選を行なった結果10名の方にプレゼントが送られました。
このプレゼントの条件は決められた日数内に決められた字数以上のレポートを書いてくれることと、それをメーカーが宣伝広告に用いることを承諾するというものです。今回はメーカーからお借りしてここに公開させていただきます。
なお文中に出てくる「特価セール」はコンタクト アキュレーターとディスク アキュレーターの特価セールです。一般の方々はまだ予約・購入できませんのであしからず。
「コンタクト アキュレーター モニタープレゼント」のレポートがメーカーに戻り始めました。このメーカーであるアピールというのは田舎の会社です。ものすごく気のいいオッサンである安達さんという人が社長をしています。その安達さんから電話があり、
「いやあ、先生。本当にうれしいメールがどんどん送られて来ますわ。私なんかが読んでも難しくて分からないことばかりですがあんまりうれしいので皆さんに田舎のお菓子をお送りしようと思いますがどうでしょう?」というので「どこの世界にモニターレポートをもらってお菓子を送るメーカーがあるか。気持ちだけで十分です。私から会員のみなさん全員に伝えておくから」と返事しました。ものすごく感激したようです。
このオッサンはとにかく人がいいのでみなさんからの応募を見て「この人たちは本気でコンタクト
アキュレーターを欲しがっていてくれるんですよね。全員にプレゼントしてしまいましょうか」ととんでもないことも言いました。さらに抽選して落選者が出ることが申し訳ないと言って、抽選をズルズルと先に延ばしていたほどです。
それではアピールから転送してもらった当選者のみなさんのレポートをご紹介しましょう。これを読んで「ふうむ。本当に効果があるのかな」と少しでも思ったら即メガクリテに申し込んでください。二度と出せない秘密価格だと言っていますから。
まずは岩手県のZKさんです。なお行換えと文字に色を付けたこと以外は一切文章には触っていません。
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コンタクトアキュレーターモニターレポート
コンタクトアキュレーターサンプル品ありがとうございました。2月8日(日)届きました。早速テストさせていただきました。
・使用方法
ヘッドホン(コンデンサ・イヤースピーカー)への使用
・使用機材
ドライバーユニット STAX SRM1/MK2(アンプ) *年代物です
イヤースピーカー STAX SR404
CD Sony
CDP-X5000
・使用CD
ケイコ・リー デライト/DELIGHT
・使用結果
(1)
最初に行なったのは、イヤースピーカーの端子にコンタクトアキュレーターを薄くぬってドライバーユニット(SRM1/MK2)に差込みCDを聞いてみました。ずばり曲の抜けが良くなり、透明度が良くなりました。今まで私のシステムではどことなく沈みがちだったケイコ・リーでしたが、ベールが2枚程はがれすっきりした透明感のある音になりました。イヤースピーカー端子をドライバーユニットより抜き取り、端子部を目視したところ端子がコーティングされ、きれいになっており、これが音に影響しているのかと妙に納得。
(2)
次にドライバーユニット(SRS1/MK2)の入力端子(CD)にコンタクトアキュレーターを薄くぬってピンケーブルを2~3回抜き差ししてから試聴しました。楽器の音が細かい部分まで聞こえ、今まで聞こえていない音があったことに感動。
(3)
最後に、ドライバーユニット(SRM1/MK2)の電源ケーブルIN,OUTにそれぞれコンタクトアキュレーターを薄くぬってから電源をON。
(1)(2)(3)のなかでインパクトが一番強烈でした。聴感SNが激変、静けさの中から音が立ち上がり、ケイコ・リーのボーカル、ピアノ、ギター、ベース、ドラムが見事に定位し、目の前に姿があらわれびっくり。そのまま目を閉じて聞き入っていると、まるで自分の部屋からすべての物が取りはらわれ窓を全開にした状況で音楽を聴いている錯覚に陥りました。音楽CDに集中力を与えてくれたコンタクトアキュレーターに今宵乾杯。(今晩はジャズに合わせて日本酒の燗です。(これがけっこういけるのです)今後、効果の持続性を確認しつつ、私自身一日の疲れを癒してくれる必須アイテム・ヘッドホンにコンタクトアキュレーターは欠かせない存在になりました。
岩手県 Z.K
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そして次は東京都のHMさんです。この方のメールの中でメーカー名が伏せられているのは私が隠したわけではありません。この方がABと書かれたのです。
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コンタクトアキュレーター、モニター当選御礼
東京都のHMです。本日午前、コンタクトアキュレーターが届きました。まさかモニターに当たると思っていませんでしたので、大変に驚き、うれしく思っております。
本日は、同時にプリとメインの間に入れるセレクターが届き、床屋に行って髪も切ったので、他の要因もありますが、とにかく試してみました。
最初はセレクターの出力端子。全体に高域が伸び、音圧が上がったようです。
次に、メインアンプの入力端子。音場が広く深くなる。定位が良くなり、楽器がはっきり見える。(チェンバロの爪が見えるようです)一聴高域のクリアーさに耳がいく、透明度が上がりはっきりした音はよりくっきり、やわらかい音は柔らかさが増す。しかし、実は低域も厚みが増しているのだ。
A社のプリ(明るくきれいな音)の出力端子に塗る。全体に楽器の質感がよくわかるようになり、ただただ明るかった音に陰影がついた。小さな音にしても今までよりくっきり聞こえる。ヴァイオリンが生々しい。ただセンター定位がはっきりしているだけでなくそこで鳴っている実感がある。
B社のプリの出力端子に塗る。中古で入手して、あまり使われていないせいかやや硬く地味な音だが硬さが取れて柔らかさが増し艶が出てきた。
両機ともに単に音が良くなるだけでなく音楽性が増す。
A社のプリ。これはラックに入りきれないので、外に出ておりすぐに蓋に手が付けられる。底板のねじをとり、中を開けてセレクター・ヒューズ・ボリュームの端子(これは半田付けしてあるのでどうかと思ったが)等に塗る。さらにレンジが広くなり音が自然になる。低域の鳴り方がLPのようだ。
ヘッドホーン。古いヤマハの名機HP1過去にジャックが接触不良になり水へーパーのものすごく細かいので磨いて、音が出るようになったもの。これは劇的だっ た。ジャックに塗りアンプに差し込むと、中域が中心に聞こえていたのが一発で上下にレンジが広がる。
スピーカーの入力端子に接続したバナナ端子に塗ってみる。よりレンジが広くなり、柔らかく、音量を上げてもうるさくない。全体に品位の高い音になり、いつまでもこのまま聞いていたい音である。(ホルンの柔らかい音と強い音の差がよくわかる)
感想の部分だけ、敬体ではなく常体になってしまってすみません。
この後、プリアンプ二台を結線を外してラックから出し、ふたを開けてセレクターやスライドスイッチ等に塗ってみたいと思います。(今日はもう無理でしょうが)とにかくあらゆるものに塗りたくなります。リビングのAVアンプのHDMI端子にも試してみなければいけません。とりあえず本日試した分の感想を書かせていただきました。また報告をお送りするかもしれませんが、本日はこれまで。どうもありがとうございました。
飯田先生にもよろしくお伝え下さい。
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お2人とも本当にありがとうございました。お2人の感想に
共通した点がいくつもあることに気が付いたでしょうか?
(1)すっきりして透明度が高い。音の抜けがよい。
(2)そこで鳴っている感じがする。生に近い。
(3)聴こえていなかった音が聴こえる。
(4)聴き疲れしない。いつまでも聴いていたい。
お2人とも耳がいい証拠でしょうね。ZKさんはスタックスのコンデンサーヘッドホンですか。下手なスピーカーなんか敵わない、すごい音ですよね。私も長年のユーザーですが低域の分厚さが出たらもう何もいらない感じもします。HMさんはシステムが一切分かりませんがご指摘はみな適切。開発者も読んで喜んでいたそうですよ。
レポートがこれからという方も「書こうと思っていたことを書かれてしまった」などと言わずに、同じことでもいいですから書いてください。そうすれば他のみなさんが「これは本当かもしれない」と思ってくださるでしょうから。
02月11日 推薦BDレコーダーレポート メガクリテより販売開始
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大変お待たせしました!例の「3万円フルHD」とペアになる
BDレコーダーのレポートがやっと完成しました。A4版のワードで25枚にもなってしまいました。
もちろんメーカー名と機種名をお知らせするだけなら「A社のB-123型」というように書けば1行で済むのです。なぜ25枚にもなったのでしょうか?
それは「私がなぜこの機種にしたのか」「この機種のどこが優れているのか」ということまで徹底的に解説したからです。さらには
「圧縮HD」の互換性テストまで行なってしまいました。ですから25枚なのです。さらにHDDレコーダーやBDレコーダーが初めてという初心者の方でもよく分かるように非常に分かりやすく書いたつもりです。
当然最大のポイントは、例の「3万円フルHDディスプレイ」と接続する場合の画質設定です。
今回は「3万円フルHD」側の設定も変わりますのでご注意ください。実は「3万円フルHD」の設定で最後まで悩んだのはシャープネスの設定値でした。世の中にはBDでなくDVDを接続する人もいるでしょう。要するにハイビジョン環境でない人が「3万円フルHD」を購入することも考えなければならなかったのです。さらに安い価格で売られている地デジチューナーの中に結構甘い画質のものがありますのでその対策をしていました。
今回はBDレコーダー側を固定できる(=つまり組み合わせが限定される)わけですから思う存分の設定ができました。ですから「3万円フルHD」側も変化させなければなりません。そしてBDレコーダー側の画質設定も大胆にいじります。
最後にそろそろ春商戦です。モデルチェンジの時期です。私は今回レポートした機種の後継機種も購入して画質検討したいと考えています。とはいうものの、当初は非常に高価ですからすぐには買えません。安くなったら買いたいと思っています。これを個人レベルで行なうというのは並大抵なことではありません。雑誌でも会社でもない一個人が、自分で書いたレポートのアフターフォローのために後継機種を自費購入していたのではお金がいくらあっても追いつきません。もちろんみなさんにレポートを買っていただくお金ではとても買えません。ですから読者の方々はこのレポートで書いている機種そのものを狙ってください。このことをお願いしておきます。
レポート A4版 表紙込25ページ
価格 4,800円 税・送料込み
■以前発表した予価よりも高価になってしまいましたが、
(1)中身がはるかに多くなりました。最初はメーカー名と型番プラスαでだけで済ますつもりでした。
(2)上に書いたようにできれば後継機種を購入して画質確認したいと考えています。場合によってはまた画質設定値を変更します。その場合今回の購入者には無償でお知らせします。
ので止むを得ませんでした。ご了承願います。
■家庭用プリンターで印刷し、綴じたものであり本にはなっておりません。
■商品の性格上、返品・返金はできませんのでご了承ください。落丁などのみ対応させていただきます。
■後継機購入はあくまで現時点での私の希望です。このレポートがほんの2、3部しか売れなかった場合をお考えください。確かにありがたい読者の方なのですが、その2、3名のために後継機種を購入してレポートしていたら大赤字もいいところです。ですから後継機種を購入するかどうか、いつ購入するかはまったく未定だということをご理解ください。
ご購入は
メガクリテにメール でお願いします。 megaclite.shop-div@ymail.plala.or.jp
02月07日 鳥インフルエンザ 対応マスク メガクリテより販売中
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今年は酉年でもないのに、やけに鳥に縁があります。先日「カラスなぜ逃げる?」をご紹介しましたが、今回は
「鳥インフル対応マスク」です。
メガクリテが販売しています。
http://megaclite.bufsiz.jp/mask.html
(1)今日メガクリテから電話があり、「3万円フルHD」とペアになるBDレコーダーのレポートをお待ちくださっている方々が大変多いのでよろしくお願いしますと言われました。例の「カラスなぜ逃げる?」などをご注文いただく際に多くの方から問い合わせをいただくようです。
実は会員制のページにはずっと書いていたのですが、私自身が体調を崩していたところへ入院中の母が重態になり、ほとんど眠れないような日々が続いていたのです。
「3万円フルHD」とペアになるBDレコーダーの記事は鋭意執筆中です。すでに20ページを超える「大作」となっています。しかし私がずっと母の病院や出張先だったために一番肝心な「画質調整」の部分が完成していません。要するに「BDレコーダーと3万円フルHDでどのように画質調整を分担するかということです。
分かりやすく説明します。たとえばシャープネスが分かりやすいと思います。BDレコーダー側にもディスプレイ側にもシャープネスがあった場合、あなたは多分両方とも「標準」にしてしまうのではないでしょうか?それではいけません。ディスプレイの方のシャープネスが「荒い」場合、こちらは最小にしておいてBDレコーダー側でシャープネスを付けるというように、双方の能力限界と癖を読み切ってうまく使い分けて相乗効果を狙う必要があります。
この実験は「こちらが1の時にはこちらは6」「こちらが2ならこちらは5」というようにすべての組み合わせを作ってみて、その上でベストを決定しなければなりません。現在その検討を行なっています。最後の最後の部分です。
完成したらすぐにご案内しますので、どうかもうしばらくだけお待ちくださいますようお願い致します。
(2)もう1つお問い合わせがあるという件です。35メガのBDデモソフトはとうの昔に完成していますが私自身が画質に満足できていません。カメラの設定に問題がありました。今となっては仕方がありません。冬のシーンで新撮影しようにもカメラの温度特性が最悪で色がメチャクチャになってしまいます。すでに秋の風が吹く頃には一応は完成しており、全国の特別会員にどのBDレコーダーで再生できるかできないかまでアンケートを取るところまでやりました。そのリストも完成しました。それだけにまことに残念ですが今の状況では私が満足できませんので発売は春まで延期させてください。
02月01日 コンタクト アキュレーター を試用して (2)
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コンタクト
アキュレーターはオーディオやAV機器での使用が主目的ですが、私たちの周囲にあるさまざまな接点に塗ってみると驚くことがたくさんあります。まずはTさんからのレポートです。
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試聴する前に、車のプラグとLEDライトにも使ってみました。
1.車のプラグに塗布をしてみて
車は走行13万キロのスズキワゴンRの初代モデルです。プラグの焼け具合はいいのですが、電極の角が丸くなって
きておりもう交換時期という状態です。
プラグの頭のアルミ製電極に塗布して走らせてみると、エ
ンジンの回転の上がり方が塗布前に比べてスムーズになり、気持ちよく走らせる事ができました。
これはまるでプラグを新品に交換したかのようです。
2, LEDライトに塗布をしてみて
電池の電圧が下がってきて明らかに暗くなってきていたライトの、マイナス側のコイルスプリングの電池との接触部に塗布をしました。
点灯してみると、明るさが電池の新しい時と変わらない位に戻っていました。
誰が見ても明るい!という位です。これくらい分かりやすい変化の見本は無いと思います。
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このように使用する場所はそれこそ接点であればどこでもいいのです。
次は純粋にオーディオに使用した感想です。携帯メールで届きました。
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お世話になっております。今度のアキュレーターもまた物凄い変化をもたらしました。
まずヘッドフォンステレオのミニジャックですが出だしから音の抜けが別物で確実にボリュームを上がったという印象で、
声も演奏も歪みがとれて実態感が全然違います。
カーオーディオではとりあえず接続部が表に飛び出てるという事でツィーターの部分だけ塗ってみましたが
音全体を変えてしまうほどでした。
やはり音の抜けが格段に違い位相が合う、合わないくらいの違いを感じます。
音の立ち上がりは速くなり音楽の抑揚の表現が別物です。すばらしいと思います。
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私から注釈を加えます。「接続部が表に飛び出ているということでツィーターの部分」ということの意味が分からない人も多いと思うからです。これはカーオーディオ専門店に依頼してきれいに取り付けてしまった人の例です。接続部分に塗ってみろと言われても、すぐに接続部分には塗ることができないという意味です。ところがツィーターだけは露出で取り付けてあるのでギボシ(コネクター)を抜いて、そこに塗ることができるというわけです。
次はなんと女性からのレポートです。友人の奥さんです。まずこういうメールが来ました。
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飯田先生へ
御無沙汰しております。○○子です。サンプル届きました。ありがとうございます。
ところで、これどこにどう塗ったらいいのでしょうか。(旦那は出張なので助けになりません。)
スピーカーのケーブルあたりに塗るといいのかなとのぞいているところです。(ちがうのかしら・・・)
教えて頂けると幸いです。よろしくお願いします。
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しかし私は忙しかったのでこのメールを無視してしまいました。旦那が戻るまでにメールすればいいと考えたのです。
そうしたら何と翌日にまたメールが来ました。
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飯田先生へ
○○子です。旦那は次の連休まで帰ってきませんので、そこまで先生をお待たせする訳にはいかないと思い、
とりあえず私が試してみることにしました。
どこにどう塗ったらいいのか判然としないまま、とりあえずスピーカーのケーブルがささっている穴に塗り始めました。(飯田註 バナナの穴です)
引越の日にせっかくお店の人が出張してセッテイングしてくれたスピーカーの位置をずらしたくなくて、
結構無理な体勢で塗っていると、あろうことか刷毛の部分が取れてしまい…、
どうしよう!!
しょうがないので、綿棒で代用することにしました。(ダメだっだでしょうか)
とりあえず塗ってみました。以下が聴いてみた感想です。(簡単ですみません)
ピアノ曲で試聴していたのですが、なんとなくギクシャクして聞こえていた音の繋がりが、
とても滑らかになったようです。重なり合って輪郭がぼやけ、曖昧になっていた音の区別が
はっきりし、くっきり聞こえます。とても綺麗です。
次に男性ボーカルを聞いたのですが、いままではボーカル前面、バックは添え物的に聞こえて
いたのが、打楽器や管楽器、ピアノの音が、すっきりはっきり聞こえているのに、ボーカルを
邪魔していないので、とても聞きやすいです。
それから女性ボーカルで試しました。ぼそぼそとした歌い方で、なんとなく聞き取りにくかった
日本語の発音が、すんなり耳に入ってきました。
地デジの画面とハビジョンの画面を見比べた時、今までこんなものかと気にしなかった物の輪郭が
すっきりみえたときの、目から鱗が落ちるような感覚に近いかもしれません。
どうして塗るだけでこんなに変わるのか不思議です。旦那が帰ってきたら、残りの塗れそうな場所に塗って試してみます。
どうもありがとうございました。
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すごいでしょう!下手なマニア顔負けの女性ですね。それにしても感想が遅れては申し訳ないから自分で塗ってみるというこの積極的な姿勢がすばらしいと思います。マニアならこういう女性をカミサンにすべきです。
さてここから先は「魔境」みたいなものです。このコンタクト
アキュレーターによって説明がつかないようなことが起こり、しかもそれを聞いた人たちが全員同じ体験ができたという、とんでもない話です。信じる信じないは自由ですが・・・・。
(続く)
オーディオにもAVにも関係ありませんが、すごい新製品の登場です!
なんとカラスを撃退するというグッズです。私は早速テストしたのですがものすごいことになりました!
カラスの害で困っている方は必見です!
ここです
01月26日 コンタクト アキュレーター の体験談(1)
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大変お待たせしました。
「超強力 接点用 コンタクト アキュレーター」の試用レポートをお届けします。11月に特別会員の人たちに配布してレポートを書いてもらったのです。
コンタクト アキュレーターはディスクアキュレーターと同じメーカーが間もなく発売しようとしている非常にすばらしい接点改良剤(この名前は私が勝手に作ったものです)です。すべての電気接点にごくわずか塗布することで、その接点がたとえ20年前のものでも新品時を上回る(下回るというべきか)接触抵抗値になるという実験結果はすでにお見せした通りです。
しかもそればかりではありません。接点周囲のプラスチックやゴム、他の金属などをほとんど侵さないという非常に優れた特徴も持っています。
そして最後の、最大のポイントですが、この液体には特許出願中の磁気共鳴法によってすばらしい音質・画質を得るイマジナリー情報が書き込まれているため、接触が回復したからでは済まされないほどの、ものすごい音質・画質向上があるのです!
オーディオの大先達、高城先生は金メッキの接点だから音がいいのかということについて「金だからよくなったと単純に喜ばず、接点が新しくなって接触抵抗が減ったのではないかという要素も考えてみることだ」と書いておられます。その通りです。2つ以上の条件が変動していたらそこから結論は出せないというのが物理実験の基礎です。
しかし仮に接触抵抗をまったく同一にしても金には金の、銀には銀の音があるわけです。これらは測定できないものなのでイマジナリー情報というのだそうです。それを徹底的に追求して、本当に音質をよくするものをこの液体に封じ込めて(超強力な磁気で)あるのだそうです。(特許出願中)
こういうことを念頭において以下のレポートをお読みください。
以下は特別会員のみなさんにこのコンタクト
アキュレーターを送り、自由な発想でいろいろなところに塗布してもらった結果です。創作などは一切ありません。但し最近の若い人に多い漢字の誤変換と、「てにをは」がおかしい部分は直してあります。
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■1
飯田先生こんばんは、Wです。
本日自宅のシステムで早速実験をしました。今回はシステム変更をしたとこなので、聞きなれたCDではなくこのシステムで何枚かもう一度何回か視聴してから聞き比べました。
ちなみに変更は、
D/AはAVプリアンプのTHETA:casa nova、プレ-ヤーはマランツのDVD:DV9500(改)、PWはマランツ:DA04(デジタルアンプ)でBTL接続です。PWはTHETAのintrepid(5チャンネル)もお借りしておりどちらかを暫く貸していただけることのなっています。
さて視聴しての感想は・・・・びっくり仰天です(死語かな)。
とにかく音楽空間がぐっと広がり楽器の音も引き締まってしっかり鳴り、それでいて消え行く余韻の音が小さくなっていっても芯がありはっきり感じ取れて、自然にフェードアウトしていきます。ですので楽器がいくつあろうと音が混じることなく一つ一つがしっかりと音を奏でてハーモニーをかもし出してくれます。
ベースの音もスムーズに上から下、下から上に音が移動するのでとても滑らかだし、シンバルはたたかれた後の震えると音が見事に再現されます。鬼太鼓では各太鼓の場所特に高さが見事に表現され圧巻でした。太鼓の皮の響きも余韻もしっかり感じ取れます。ボーカルは一段と引きしまりますが小さくなることなく、むしろ音像は明確になりそして目の前で等身大に出てきて迫力が増します。
息継ぎも明確に聞こえ生々しく聞こえて歌声を聴くことが出来るようになりました。録音の悪いCDなどはボケボケの演奏・ボーカルが一皮も二皮も剥けた音楽になり普通に聞こえるようになりました。そして自分ではCDに録音されている音は小さくても殆ど聞こえているだろうと思っていたのですが、今回どのCDを聞いても「あっこんな音がまだ入っているんだ」と言う発見がありました。とにかくびっくりです。車の方も同じ結果でした。今回塗った箇所は各コード(バランス・スピーカー)です。一気に塗らず一つ一つ塗っては聴きをして楽しみました。
その後PJの接続線にも塗ってみました。映像が一段と引き締まり色合いも安定しました。(うまく表現できないな)綺麗なDVDはより綺麗に、そうでないDVDはぼけてはいますがそれはPJやスクリーンのせいではなくDVDが悪いのだということが明確にわかるようになりました。
とてもよいものを有難う御座いました。ところでこれはクラブの人達に話しての良いのでしょうか?どちらか判らないので今のところは話してはいません。
それでは失礼いたします。
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次は50代のおっさんです。学生時代はオーディオユニオンの熱心な常連で、今は故郷に戻って生まれたばかりの孫を抱きながらジャズを聴くというTさんです。カウンターポイントとかオーディオリサーチというようなもののファンです。
この人の試聴の順序が一見逆であるように思えますが、これでいいのです。この人はRCAケーブルに塗布していますが、下流(出口に近いところ)から塗って行くのが正解です。理由はあとで書きます。
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遅くなってすみません。
久しぶりに音楽を聴いて興奮しました。以下に自分なりの表現で
書かせていただきます。聞きながらメモした事をそのまま書きますので、表現が重複していたり稚拙である点はお許しください。
1. プリからパワーへのケーブルのパワー側に塗布をして
全体の雰囲気が更に良くなっている。
良く聞いているディ
スクなのに、聞いていてこんなに体が熱くなるなんて!!!
2,プリからパワーへのRCAケーブルのプリ側に塗布をして
音の広がりが更に良くなり、会場の雰囲気がいい!!
ヴォーカルの後ろでプレイしているピアノやベースが、ぞ
れぞれ存在感を出しているのに出しゃばっていない。
塗布前に比べるとそれぞれの楽器の音色が更に質感よく
なっている!!
3.CDプレーヤーからのRCAジャック(プリ
側)に塗布をして
ヴォーカルに締まりが出てきて、歌い手の気持ちの伝わり
方が塗布前より遥かに心に入ってくる。何だこれは!!
ヴォーカルが自分に迫ってくるようだ。同じヴォリューム
位置なのに少し大きく聞こえる。
ジャズのライブ盤(Vo+ピアノ+ベース)
を聞いているが、会場が前後左右に広がっている。
ヴォーカルの響きが良くなった。声のリアル感にゾクゾクする。
体が熱い!! 汗ばんできた。
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まだまだ体験談は続きます。
さてメーカーが20年前のアンプ類をバラバラにして、スイッチ類を「摘出」して、その接触抵抗値を測定したというところまでお話ししましたね。このアンプ類も「ガリあり」というような特にひどいものをハードオフなどから買い込んだのですが、中でもぶったまげたのはある会社製のあるオーディオ機器の電源スイッチの接触抵抗値だそうです。
4端子法というのは純粋に披験物だけの接触抵抗を測定できる特殊な方法です。上の写真のクリップが実は左右別々のケーブルになっていて、そこに定電流を流すことによってケーブルやその他の抵抗値を全部無視できるという方法です。こういう特殊な方法を使ってこそ、
ですから信号系に使われている無数のスイッチ類も当然相当劣化しています。そのスイッチ類の接触抵抗値を全部測定し、そこにコンタクト
アキュレーターを塗ります。この場合内部ですから塗るというより写真のように注射器で流し込んでから何回かスイッチを動かします。
です。但し当然同じ条件で汚れた接点が2つ存在するはずはないので、「改善比率」の勝負になります。たとえば20が5になった、30が10になったというようなデータをたくさん取って、比較するわけです。ちなみに20が5になれば4分の1になったわけで、30が10になったのは3分の1です。この効果を比較するわけです。