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腰と背中が猛烈に痛いです。名古屋では絶対、体を動かさないと決心したのに、またバカやった。徹夜もキツイのに…。 1日前
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K・KOJIMA
blogに書く程でもない備忘録①(随時改訂)
09.2/19
倅との親子稽古。毎週日曜はhardなweight-trainningの日。倅がベンチを150kgクリアしたので、つい頑張って100kgに挑戦。軽い!?と思ったのが運のつき、3回挙げたものの新器具のラックに慣れず、モタついついるうち力尽きてバーベルが斜めに崩れ、無理に背筋を伸ばしたので激痛が! 幸いセーフティバーに救われたものの、腰と背中が断続的激痛と発熱…。肉離れて診断され太い注射を打つ毎日です。
blogに書く程でもない備忘録②(随時改訂)
09.2/21
先日、二宮城光氏が選手時代のvideoを見た。私が極真会館に入門した1979年、第2回世界選手権の年だが、丁度この大会を前に二宮氏は現役引退をしていたので、生で彼の試合を見た事はない。その後の二宮氏はよく知っているのだが…。
芦原英幸直伝のサバキを極真ルールの中に見事に活かしていた。ヒッカケからサイドに回っての攻撃。なんとバックからの入り身で巨漢の中村誠氏を投げていた。
昔の極真空手はよかった。何よりも「倒す」空手を誰もが実践していたからだ。最強の空手は「三誠時代」以前にある。例外は松井章圭と黒澤浩樹のみだ。
blogに書く程でもない備忘録③(随時改訂)
09.2/21
「大山倍達の遺言」の執筆はTSUKAMTOと連携しつつも難航中だ。極真会館の「騒動」には複雑な人間関係が縺れた糸のように玉になり、中々真実の姿を見せてくれないからだ。
新極真会については頑なに「取材拒否」を堅持しているが、水はあらゆる所から漏れるもの。既に事務局長の小井氏、柳渡氏からは相当な内輪話を聞いている。また組織を離脱した殆どの人からは新極真会の内部事情を取材した。次々に明らかになる新極真会のスキャンダルには驚きの連続だ。彼らは本来存在してはならない「幽霊団体」なのだ。
blogに書く程でもない備忘録④(随時改訂)
09.2/22
今日は午後の新幹線で名古屋に向かう。「一撃会」幹部たちとの講習会&稽古会の為である。中部以西の人間が東京に出てくるのは中々困難である。だから幹部全員が東京に集結するのは年2回、総会の時に限られてしまう。
皆、格技の経験者というより黒帯は勿論、元支部長や師範クラスの猛者ばかりである。前回、11月の中京講習会では、一睡もしないで名古屋に向かったお陰で、ホテルで仮眠を取らせてもらうなどして「兄弟」らに迷惑をかけた。どうやら今回も寝不足は間違いない。ましてや怪我と花粉症…。
しかし、「兄弟」たちの顔を見られるだけでも価値がある。私が動けない分は倅が仕切ってくれるだろう。今は倅様々である。
blogに書く程でもない備忘録⑤(随時改訂)
09.2/24
さる22日、中京支部での講習・稽古会は無事に成功。遠方から6時間かけて参加した幹部、病を押して世話役を全うしてくれた「兄弟頭」…。正規の稽古後、ホテルに集合し深夜の某格技の講習。宴会は翌朝9時迄続いた。幹部は勿論、私も体中が激痛の激痛…。今日1日は「死んで」いたい。我ら某会の絆は鉄の如し。興味ある方は夢現舎に連絡請う。私が「道楽」出来るのも最愛のパートナーTSUKAMTOのお陰だ。ありがとう我が「女房」よ、愛してる。
K・KOJIMAの本(著書)一覧
「最強格闘技論」(スキージャーナル)
「黒澤浩樹 最後の超人伝説」(池田書店)
「新世紀格闘技論」(スキージャーナル)
「黒澤浩樹 ザ・ラストファイト」(光栄社)
「小説ー拳王」(PHP研究所)
「ディフェンスミッション護身術」(ナツメ出版)
「実戦格闘技論」(ナツメ出版)
「格闘技・史上最強ガイド」(青春出版)
「格闘家のためのボディメンテナンス」(スキージャーナル)

K・KOJIMAの本(監修)一覧②
「格闘技必殺技53」(ナツメ出版)
「我が身を守る 実戦護身術」(ナツメ出版)
「格闘技ハンドブック」(高橋書店)
「格闘技最強テクニック48」(ナツメ出版)
「格闘技別 肉体鍛錬バイブル」(高橋書店)
「格闘技総合トレーニング」(新星出版)

K・KOJIMAの本(その他)一覧③
☆Y・TSUKAMOTOの著者
「甦る最強伝説」(ナツメ出版)

☆Y・TSUKAMOTOとの共著
「女性を危険から守る24の法則」(大和出版)


☆その他
「大山倍達正伝」(新潮社)
※Y・TSUKAMOTOとの共著

「芦原英幸伝 我が父、その魂」(新潮社)
※K・KOJIMA著


新刊の予定
取材からまる2年を要した「大山倍達の遺言」。
最強の実戦空手、極真会館の創始者・大山倍達は一体、何を遺して逝ったのか!?
1994年4月26日、彼の死去と同時に始まった「極真会館分裂劇」の一部始終を再現。分裂の隠された「事実」と大山倍達が託した「真実の遺志」を追う。

講談社より夏、発売予定!!

今後の執筆の構想①
①「徒花ー日本女子プロレス興亡記」
…女相撲とストリップが融合しアメリカンレディスプロレスの影響のもと、日本独特の女子プロレスを確立し1985前後に最盛期を迎えた女子プロレスは今…。
マイナーな見世物からエンターテインメントとして市民権を得た女子プロレスは何故、滅びようとしているのか!?
Y・TSUKAMTOを共著に日本女子プロレス界に巣食った真実の問題を追う、懇親のReportage!

今後の執筆の構想②
②東声会・町井久之伝
…前後、いち早く在日朝鮮人を束ねて愚連隊・町井組を結成。後に「銀座警察」と異名をとる大暴力団・東声会を設立。
しかし町井は在日朝鮮人の独立と再生を期する「建青」の幹部として日韓米の協力を提唱。右翼組織とも深い関係を保ちつつ、大フィクサー児玉誉志夫の影として膨大な権力を手にしていく。
「大山倍達正伝」の制作過程で収集した膨大な資料、当時をしる関係者の証言から「真実」の町井久之を明らかにするReportage。


今後の執筆の構想③
③日本ボクシングー光と闇
…ボクシングに限らず興行は裏組織の協力なくして成り立たない宿命を追う。選手を犠牲に一攫千金を狙う者、身銭を切り選手を育てチャンピオンロードの王道。を登らせる者…。日本ボクシング界には一般ファンが知らない魑魅魍魎の世界である。
亀田兄弟で炙り出されつつある日本ボクシング界に蔓延る幾つもの問題点を追う。

今後の執筆構想④
④歴史に消された大日本武徳会ーかつて最強の柔道、剣道があった!!
…戦前・戦中と強い兵士の育成機関として、また武道の殿堂とも呼ばれた大日本武徳会。前後GHQに解体され、その後、以前大日本武徳会に参加した全ての団体が口を閉ざした。
だが、現代スポーツとは対極にある「殺人武術」の残照は、グレイシー柔術や高専柔道などによって細々と継承されているのみである。
一体、大日本武徳とは何だったのか? 格技が逃走術とするならば大日本武徳会を無視する事は困難である。
柔道王・木村政彦さえも恐怖に震えたという大日本武徳会の全貌を今こそ追うReportage。


今後の執筆構想⑤
☆「系譜・大山倍達」
…大山倍達の極真空手は決して空手会のみのモノではなかった。極真空手の影響は全空連スポーツ空手のみならず沖縄空手、またキックボクシング、はたまたプロレスなどのエンターテインメントにまで隅々に及んだ。
大山倍達が存在しなかったならば現在の武道も格技も有り得なかった。極真空手が格技界、エンターテインメント界に及ぼした影響を追う。
格技研究家・宮田玲欧氏との共著によるReportage。

☆「大山倍達外伝・海外遠征編」
…「大山倍達正伝」でも触れた大山の度重なる海外遠征。現地の研究家らの協力のもと、未だに疑問視されている大山倍達の海外での活動を明らかにする。
「大山倍達正伝」の協力者、日本No.1のアメリカンプロレス研究家・小泉悦二氏との共著。

K・KOJIMA BLOG
K・KOJIMAの「力なき正義は無能なり」
-たかが無名「物書き」風情の気儘なコラムですが…

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