★ 2009/02/25 ★ ※ 以下、被告に言いたいことですが、訴状さえ読まない被告に、どう要請できるのか、正直、わかりません。極論すれば、私の要請は、一切のストーカー行為をやめろという、それだけです。私が好意を寄せる人、私に好意を寄せる人に、嫌がらせをする真似をやめろと。何もかも自分の思い通りでないと気が済まない、異常な妄執をもって、私に干渉する真似をやめろと。私にとって、被告は嫌悪の対象でしかありません。永遠に好意は持ちません。被告のようになりたくないので、構うのやめて頂けませんか。 被告はおそらく、弁護士にこの訴訟勝てると言われているでしょう。 真に受けているでしょう。 でも違う、そんなに確実に勝てる訴訟なら、なぜ、こんなに待たせるんですか? さっさと勝てばいいでしょう? 原告は素人で、弁護士の一人もついていないのに、何をもたもたしているんですか? 被告は一人では何も出来ないでしょう。原告はその状態で、血を吐くような思いをしながら、闘っているんですよ? 弁護士は、被告が勝とうが負けようが構わないんです。 被告の答弁書はおかしい、原告の悪口を連ねてあるだけで、まるで答弁になっていない。 被告は2005年の発言の根拠に、2008年の原告の発言を持ってくるなど、あからさまにおかしい弁論を展開しているのに、被告の弁護士はそれを直していない。 被告が負けた時、弁護士はこう言うつもりだからです。 「だって、あなたが嘘を吐いたんでしょう? あなた、都合の悪いことはちっとも私に教えなかったじゃないですか。この件も、この件も、原告の答弁を聞いて、びっくりしましたよ。私はあなたを信じて、あなたが本当のことを言っているという前提で、あなたが勝てると言ったんです。依頼人に、こんなに嘘を吐かれていたんじゃ、どうしようもない。こちらこそ、こんな訴訟に付き合わされて、いい迷惑ですよ。私もすっかり悪役だ」 それだけじゃない。この引き延ばしの手口、その間、被告にあえて加害行為を継続させる手口、原告の神経を逆撫でする答弁書をそのまま提出してくる手口。 あわよくば原告に追訴させたいのだとしか、思えません。 被告だけに弁護士がついた状態で勝った原告は、おそらく二十万円かそこらで決着する損害賠償金では、情報開示請求に必要だった元手すら取れず、満足するはずがない。 勝てるという手応えを得た原告が、被告が加害行為を継続した歳月の分、追訴してくる可能性は高い。被告が執拗なストーカー行為を続け、原告を苦しめれば苦しめるほど、そうなる可能性は高い。 地裁で勝った原告は、地裁の裁判官を信用する。すなわち、また地裁に訴えるに違いないし、そうなれば、損害賠償金の請求額は最低でも200万円から。勝てるはずのない被告は、納得行かなくても、弁護士を頼らざるを得ない。今度は勝つためではなく、損害賠償金を減額するために。 「こんな負けるだけの訴訟、引き受ける弁護士はいませんよ。弁護士に嘘を吐く依頼人は嫌われますしね。しょうがない、うちで引き受けましょう。どれだけ減額できるかわかりませんが、自業自得ですからね、文句言わないで下さいよ」 なんて、しぶしぶを装って、弁護士は引き受けてくれることでしょう。 私が昨年末、警察経由で、示談金なしでの示談を申し入れたのは、この訴訟に負けると思ったからじゃない。被告がやっていたのか、その仲間がやっていたのか知らないけど、また、無関係の人が傷つけられていたから。 私がそのことを黙っていたのは、私の反応を得て、調子に乗った加害者グループに、他人様への嫌がらせをエスカレートさせられたら、たまらないから。 でも、間に合わなかった。 被告、今すぐブログを削除しなさい。被告の答弁書はデタラメだ。最低限のおかしなことすら、被告の弁護士は直さない。 私には到底、この答弁書で被告が勝てるなんて思えない。被告は他人を騙して利用しているつもりだろうけど、騙されて利用されているだけです。 私が月曜に提出した答弁書はもう見ましたか? 被告は上手く、私を罠にかけたつもりだったかもしれないけど、被告は誠実な人間の力を甘く見ている。私の答弁書の通り、被告が仕掛けた騙し討ちはすべて被告に跳ね返るだけ。私は騙し合いには応じない。 この要請にさえ応じないなら、私が実際に、追訴も辞さないこと覚悟しなさい。被告はブログの内容を書き換えたし、対象となる期間も異なる以上、別件として訴える余地は十分です。 ――この文面は明日26日に、裁判所の方にも提出予定です。 私の見解が適切か不適切か、裁判所のご意見も伺ってみたいと思っています。 |