ページ閉鎖のご案内





 
   2000年を迎えるにあたって、IBMはThinkPadの展開をi、A、T、Xの4シリーズに整理した。オールインワンの300シリーズの後継機となるのがAシリーズ、600シリーズの後継がTシリーズ、570の後継がXシリーズという流れになる。最新のs30は、200シリーズの後継といえる。
 iシリーズの位置付けはこれらとは異なる。T、A、Xを法人向けとしたうえで、それらに相当する個人向けの機種を、ラインアップしている。説明するまでもないが、個人向けとはいいながらもiシリーズは決して「ホビー用」というわけではない。「ちゃんと仕事に使える」というのがIBMのPC全般の基準だ。ビジネスユーザーが「個人で」使うという意味での「個人向け」なのだという。
   
     
   















     
 
戻る..   続く..
.