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2009年2月16日19時49分
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日本経団連の御手洗冨士夫会長は16日、08年10〜12月期のGDP速報を受け、「主要7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)声明で強調されたように、大胆な財政刺激策の実行が待ったなしだ」との談話を出した。
09年度予算の早期成立や、政府・与党で検討が始まった09年度補正予算編成などで、日本経済の中長期的な成長力強化策の実施を求めた。「日本経済は、世界同時不況の影響で危機的状況だ。今年前半はさらに厳しい局面になる」として、「何としても景気の底割れを回避しなければならない」と強調している。
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