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草刈り経費節減に、井原鉄道が植栽実験
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オカメヅタの苗(写真上)、のり面に苗を植える伊原鉄道の社員(同下) |
慢性的な赤字経営が続く井原鉄道(井原市東江原町)は18日、線路のり面の草刈り費用を節約しようと、雑草がはびこるのを抑制するとされる、オカメヅタを繁殖させる実験を小田駅(矢掛町小田)周辺で始めた。効果が上がれば、2009年度から栽培面積を広げていく方針。
オカメヅタはウコギ科の常緑種。地面をはうようにつるを伸ばし、雑草の繁殖を抑える効果があるという。手入れがほとんどいらず、緑化にも役立つため、市街地の植え込みやガーデニングにも使われている。
この日は小田駅南側ののり面約1200平方メートルで社員15人が作業。高さ約10センチの苗700株を1メートルと2メートル間隔で植え込んだ。定期的に観察し、間隔の違いによる繁殖の度合いなどを調べる。
同社は、沿線21カ所(総延長約12キロ)ののり面の草刈りを業者や地元のシルバー人材センターに委託。年間500万円以上かかっている。
三浦一男専務は「赤字解消の一助に、ぜひ成功させたい。うまくいけば一面が緑に覆われ景観保全にもなる」と話している。
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