2009-01-05 19:38:04
消火とフラッシュバック
テーマ:ブログ
まだ、焦げ臭いですが
八階が燃えてました。
おばちゃんが担架で運ばれて…
家にいて、何か騒がしいしサイレンはすごいし
また、警察と暴走族が
追い掛けあっこしてるわ
くらいにしか思ってませんでした。
そしたら
爆音
どぉーーーーん
どぉーーーーん
2かい。
ただならぬ雰囲気を
感じた私は
玄関を飛び出したのです。
お隣のおばちゃんと
階段で一緒になり
なぜか?
おばちゃんと2人手をつないで
歩いた先には、すごい人
消防車の数々!
そして、担架で運ばれた
八階のおばちゃん…
たくさんの消防士
たくさんの救命士
だめだ、私…。
体が震えてとまらなくて
思わず
知り合いの信頼してる
消防士さんに電話。
それが…N消防局の消防士さん。
落ちつかない私を
気遣って優しく話して
くれました。
思わず、
ここに沢山救命士いるけど
誰も私の事なんて
助けてくれへんよな…。
って言ってしまった。
そう、唯一ぼん救命士との事を知ってる先輩消防士。
大丈夫やって。
助けてくれる。
大丈夫やから。
その先輩消防士の優しい
言葉で体の震えと
涙はおさまり
隣のおばちゃんの
腕にしがみついていた私。
しばらく、写メとるまで
平常心を保てましたが
私の目の前を
怪我した方はいませんか?
とオレンジと救命士が
横切り
救命士と目が合った!
それがきっかけ。
その救命士がやつに見えた。
あの日の救命車に乗った
瞬間
あの日の記憶…
PTSD…
フラッシュバック…
過呼吸におそわれ
座り込み
おばちゃん達に
背中をさすられ
震えと涙とよだれが
とまらなくて
激しく嗚咽する私に
1人の消防士が
近づいてきた。
おまえは来るな!
隣のおばちゃんの声だった。
おばちゃんはパニックの
発作を起こしてる私を
気遣って
消防士や救命士を私から
遠ざけようとしてくれた。
遠目で私を見てる救命士がいた。
ひとをたすけるしごと。
ひとのいのちをすくうしごと。
ひとのあんぜんをまもるしごと。
ぼん消防士さま…
こわいよ。生きること。
私いつまで
この体でいなければいけない?
ぼん消防士さま
あなたの仕事はなに?
教えて。。。
ぼんちゃん。。。
八階が燃えてました。
おばちゃんが担架で運ばれて…
家にいて、何か騒がしいしサイレンはすごいし
また、警察と暴走族が
追い掛けあっこしてるわ
くらいにしか思ってませんでした。
そしたら
爆音
どぉーーーーん
どぉーーーーん
2かい。
ただならぬ雰囲気を
感じた私は
玄関を飛び出したのです。
お隣のおばちゃんと
階段で一緒になり
なぜか?
おばちゃんと2人手をつないで
歩いた先には、すごい人
消防車の数々!
そして、担架で運ばれた
八階のおばちゃん…
たくさんの消防士
たくさんの救命士
だめだ、私…。
体が震えてとまらなくて
思わず
知り合いの信頼してる
消防士さんに電話。
それが…N消防局の消防士さん。
落ちつかない私を
気遣って優しく話して
くれました。
思わず、
ここに沢山救命士いるけど
誰も私の事なんて
助けてくれへんよな…。
って言ってしまった。
そう、唯一ぼん救命士との事を知ってる先輩消防士。
大丈夫やって。
助けてくれる。
大丈夫やから。
その先輩消防士の優しい
言葉で体の震えと
涙はおさまり
隣のおばちゃんの
腕にしがみついていた私。
しばらく、写メとるまで
平常心を保てましたが
私の目の前を
怪我した方はいませんか?
とオレンジと救命士が
横切り
救命士と目が合った!
それがきっかけ。
その救命士がやつに見えた。
あの日の救命車に乗った
瞬間
あの日の記憶…
PTSD…
フラッシュバック…
過呼吸におそわれ
座り込み
おばちゃん達に
背中をさすられ
震えと涙とよだれが
とまらなくて
激しく嗚咽する私に
1人の消防士が
近づいてきた。
おまえは来るな!
隣のおばちゃんの声だった。
おばちゃんはパニックの
発作を起こしてる私を
気遣って
消防士や救命士を私から
遠ざけようとしてくれた。
遠目で私を見てる救命士がいた。
ひとをたすけるしごと。
ひとのいのちをすくうしごと。
ひとのあんぜんをまもるしごと。
ぼん消防士さま…
こわいよ。生きること。
私いつまで
この体でいなければいけない?
ぼん消防士さま
あなたの仕事はなに?
教えて。。。
ぼんちゃん。。。