☆ご報告！
防衛省前 抗議活動！
平成２１年２月９日朝８時より、東京・市ヶ谷の防衛省前における市民団体『田母神論文と自衛官の名誉を考える会』による行動行動が行なわれ、『主権回復を目指す会』（西村修平代表）とともに協賛している同盟ブログ『日本よ何処へ』の一員として、これに参加した。
国家防衛のエリートを養成する防衛大学校の校長として、国益を損なう発言を行なっている五百旗頭真の罷免を要求したものだ。
「田母神論文」の封殺と、「田母神氏礼賛」は同根！
俺こそが日本の正規軍として第一発目の攻撃を行なってやる、
俺こそが一人でも多くの敵兵を倒して「真の英雄」になってやろう、
俺こそが田母神俊雄を超えてやろう−という意気のある武人は居ないのか！？
それなくして戦争も出来ない国・日本を覆う戦後体制の打破は為し得ない！
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☆ご報告��
昨日、新宿区の東京都庁へ赴いた！
私どもの『ＮＰＯ外国人犯罪追放運動』が「暴力団と関わりがある」などと在らぬ言いがかりをつけられたことに対して、断じて黙っているわけにはいかない！
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http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51291140.html
ＮＰＯ団体を管轄する東京都の生活文化スポーツ局都民生活部管理法人課ＮＰＯ法人係へ赴き、自らの立場を名乗った上で都職員らを前に、事の顛末を仔細に説明させて頂いたものだ！
：以下は東京都職員の話
「私ども東京都が管轄しておりますＮＰＯ団体は、その数６千を超えます。毎日のようにＮＰＯ法人に関する様々な情報等が寄せられております。例えば法人内部で分裂が生じた場合に一派が、もう一派に関する好ましくない情報を提供してくるといったケースまで数多く、内容も多様です。
また、新聞沙汰になるような、公（おおやけ）のものとして反社会的な行為や法律に反するような動きがあった場合に何らかの措置をとらざるを得ません。
ですが、匿名による通報であった場合など、その信憑性を定かにすることは極めて難しく、私どもではそれが事実であるかどうかを司法当局のように捜査するといった権限等は一切ありません。
通報を受けたことと、私ども東京都がどのような対応をとるかということも、まったくの別問題です。
ＮＰＯと言いますのは、従来、民間で活動を行なっている方々が法人格を取得しやすいようにすることを目的としてつくられました。
例えばブログやホームページ・サイト等で著しく法人の名誉が傷つけられるような書き込みがあった場合に、その都度、法人には事を明らかにして説明する義務があろうかと思います。
基本的にはインターネット上で起きた書き込みをめぐる問題に関しては、当事者間で解決を図って頂くのが本来的ではないでしょうか。
法人として書き込まれた内容に対する反論、説明を行なう義務があると考えるものです」
まったく以って、その通り！
だから御役人様の手を煩わせぬよう、ここに来て説明責任を果たしている！
インターネット上の書き込みに端を発するレッテル貼りは実に厄介なものだ。
一旦でも「ホモだ」と中傷されれば女性と抱き合っているような写真・動画でも公開しない限り、当人に対する信頼は取り戻せない。
だが、今度はそれが「捏造だ」などと更なるレッテルを貼られたりする。
これがネット上において物事の「道理」が崩されることの怖さだ。
だから度重なる実際の「行動」によって、それを示していく以外にない！
後は世間の信頼すべき良識にご判断を委ね、如何なる中傷にも屈さないという強さを自身の中に持つべきだろう。
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↓寛大などとガラにもないことを言うな！
＜靴投げ事件＞事件起こした学生が謝罪、温首相は「寛大な処分を」―英国
２００９年２月７日、中国の温家宝（ウェン・ジアバオ）首相が英ケンブリッジ大学での講演中に靴を投げつけられた問題で、傳瑩（フー・イン）駐英大使は「事件を起こした学生を除籍処分にしないで欲しい」とする温首相の談話を発表した。中国新聞網が伝えた。
事件は現地時間の２日、温首相が同大学で「発展の視点で中国を見る」というテーマで講演していたところ、聴衆席にいたドイツ人学生が突然「独裁者」などと叫び、首相めがけて靴を投げつけたもの。幸い靴は首相の手前1mほどの地点に落ち、首相には当たらなかった。
事件後、中国側は「強い不満」を表明し、中国の掲示板では毅然とした態度で講演を続行した温首相への絶賛や犯人を非難する書き込みが殺到した。同大の学長は６日、傳大使の元を訪れて正式に謝罪し、事件を起こした学生が書いた「中国人民と温首相への謝罪の手紙」を手渡した。
これに対し傳大使は、「この学生に引き続き教育を受ける機会を与えてあげてほしい。彼が心から改心し、『発展の視点』で真の中国を知ることが出来れば喜ばしい限りだ」とする温首相の談話を発表、「学生の行為は中国に対する知識不足が原因だ」などと述べた。
（２月９日９時５９分配信 Record China）
独裁者の「死」にまつわる回想
イラクの首都バグダッドではブッシュ米大統領（当時）に対する靴投げ事件が拍手喝さいを浴び、イギリスではシナ中国の首相・温家宝に対する靴投げ事件が大きな話題となった。
民主化の確立を目指した国で自由を尊んできた国の大統領に靴が投げられたことと、英国で共産主義独裁国家の首脳に靴が投げつけられたのとでは大きな隔たりがあるように思うが、それも見る側の視点によって大きく異なるのだろう。
方や戦争を好んできた世界で最も野蛮な国とされ、方や軍事独裁の下でチベットやウイグルなどで大殺戮を繰り広げてきた弾圧国家である。
日本にもそのような地位を欲し、志半ばで老境に達した者がいる。
創価学会名誉会長の池田大作は裏で政権与党である公明党を巧みに操り、地方議会は言うに及ばず国政に至るまで大きな影響力を及ぼしてきた。そして今なお。
創価学会という大組織の「独裁者」にまで上り詰めた池田ではあるが、彼にとって心残りなのは日本国の完全なる掌握にまで至っていないことだろう。
東京・信濃町にある清貧を装うかのような池田大作邸の佇まいは、学会信者に対してさえ、どこかで振る舞いに気遣わねばならないという体裁があるように思えた（もっとも、あらゆる創価学会関連の施設は池田の私有物も同然なのだろうが）。
独裁者そして、この池田大作を語るに際して思い出すことがある。
あれは私どもが属する『維新政党・新風』が４度目となる参院選を間近に迎えた平成１９年５月２７日のこと。
新風北海道本部において選挙を見据えた街頭演説活動が行なわれ、その後、会場を借りた「討論会」が行なわれた。
この席には新風の比例代表候補として出馬が決定していた瀬戸弘幸（現新風副代表 ブログ『日本よ何処へ』主宰）と私、有門もいた。
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/50705331.html
立候補予定者や党員、党友、支持者らを交えた討論会では様々な内政問題や仮題が討議されたのだが、この時、話題が創価学会問題に及んだのである。
この討論会には当時、瀬戸弘幸が新風の勝手連的応援団としてネット上に立ち上げた『新しい風を求めてＮＥＴ連合』（略称：新風連）のある協賛ブロガー（当時）も参加していた。
学会の動向について、あまり事情を知らない支持者の一人が「池田大作って、もう死んだんですか？」と素朴な疑問を投げかけたので、その場の一同は笑いを交えながら「死んでない、死んでない」と口々に否定。
この時、後に選挙期間中には新風選挙スタッフとして奔走することになる前述の新風連協賛ブロガーが「死んだら万々歳だよ」と発言したことに私はある種の安心感と言うか連帯感というものを覚えたのを記憶している。
件の新風連協賛ブロガーは後に路線をめぐる意見の相違などから、新風連を脱退。
「奇麗事にこだわりたい」として『清廉会』という新たな保守ネット同盟の結成に参画することになるのだが、当時から奇麗事にこだわりがちな印象はあったものの、そうした人でさえも池田即ち独裁者の死を歓待することを否定しない。
つまり私たちと同様に、ある意味で私たち以上に創価学会への憤りや熱く激しい情念を持っていることに、いささか驚かされたものだ。
死とは老衰によるものの他、突発的なものとして病死や事故死、テロに斃れる可能性も全て含まれているからだ。
即ち、これが「道理」である！
日本の総人口から見れば、ほんの僅かなカルト組織が自分たちの思惑だけで国を動かそうとしている。そして、組織の頂点には信者から狂信的に崇め奉られている者が独裁者然として君臨している。
決してテロや暴力行為を肯定しないまでも、こうした者らが国を危ぶませている状況に鑑みて、人々はその生を決して歓待しない。
国民の権利、日本人としての尊厳さえも危ぶませるような法案や国策を実現しようとする「独裁者」の死に際して、哀れみと悲しみを強いられるような道理はないのである！
各国において、時に独裁者のように形容され、事実として独裁政権に君臨する者に対して靴が投げつけられるような事件が続発したが、日本で特定のカルト組織では神のように祀り上げられる独裁者に何事かが降りかかった場合、人々はどのような反応を示すのか。
私は非常に興味深い。
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