ニュース: 生活 RSS feed
子供への暴力防止教育 CAP30年 意義を再確認 (3/3ページ)
このニュースのトピックス:いじめ問題
世界で毎年500万人以上の子供が同じプログラムを受けているというCAP。日本では、160グループ、2000人以上のスペシャリストが活動する。
ICAPでは、この30年間に「障害のある子どもへのプログラム」や「いじめ防止のプログラム」などを新たに開発しているが「子供への暴力の仕組みは、民族や文化、貧富の差にかかわらず同じ。だからこそ、CAPプログラムは普遍性を持ち得た」と2人は口をそろえた。
このニュースの写真
関連ニュース
- 【見つけた! みんなが輝く教育】子供の権利を保障する法には罰則規定を
- 国際ヤングピアニストコンクール開催 “小さな大物”競演、46人が華麗な旋律
- 【大人のなり方】能力の向上 知識・スキル・態度の三位一体で
- 内定取り消し学生に特別在籍認定 龍谷大学
- 非行防止調査の交付金、飲食費などに使用 教諭のグループ43万円
- 「死亡」率を「脂肪」率 青森県立保健大で出題ミス
- 【昭和正論座】不況にも取柄あり− 東大教授・衛藤瀋吉 昭和50年2月5日掲載
- 受験生への接し方 その1[中学受験合格言コラム] 森上展安
- どちらの方法でも解くことができるようにさせるべきか?[中学受験合格言コラム] 小泉浩明
- 【教育動向】広がる「大麻汚染」保護者も危機意識を