2008年09月04日

「日本はイルカを殺すな!」 日本のイルカ漁に対し、世界50か所で動物保護団体が抗議集会

★日本のイルカ漁に抗議 ローマで動物保護団体

・ローマの在イタリア日本大使館前で3日、イタリアの動物保護団体「イタリアの
 動物愛護家」メンバーらが、日本沿岸で行われているイルカ漁について「イルカを
 殺すな」などと抗議する集会を開いた。

 同団体は、イルカ漁は静岡県伊東市富戸や和歌山県太地町などで行われており、
 毎年約2万3000頭が食肉や世界の水族館への販売目的で捕獲されているなどと
 抗議した。この日はイタリアのほか、英米など世界各地の日本大使館・領事館前
 など計約50カ所で同様の抗議集会が行われたとしている。

 一方、イタリアの超党派議員らが近く、日本政府に対しイルカ漁禁止を求める決議を
 イタリア国会に提出するという。
 http://www.47news.jp/CN/200809/CN2008090301000870.html

※画像:http://www.47news.jp/PN/200809/PN2008090301000924.-.-.CI0003.jpg




これだけ世界中で非難されてるのになぜ漁民はイルカや鯨を虐殺しつづけれるのだろうか?やはり、一般の日本人とは出生が違うからだろうか?漁民は基本的にエタ・ヒニンと同様の部落民ではあるがそれが関係してるのだろうか?

漁民のせいで他の日本人まで犯罪者扱いを受けているのに、漁民どもは、よく平気でいられるものだ。漁民は一人残らず、日本から出て行ってほしい。
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2008年06月27日

捕鯨に使ってる税金を農業や養殖に使うべき

一部の捕鯨利権のために毎年莫大な税金が使われている。そんな無駄な税金があるなら農業や養殖と言った、人が完全に管理でき、なおかつ多くの人に分配できる食料生産システムの開発に使うべきだ。

いくら商業捕鯨が解禁されても1億の胃袋を満足さすことなど出来ないし、繁殖力が弱い動物を安定的な食料とすることには無理がある。本当に食料自給率を上げたいのであれば、農業や養殖に費用を費やすべきだ。人が育てられない動物を食料にすべきではない。

ノルウェーのように人口600万人程度の国ならサステイナブルな食料にすることは可能かもしれないが、人口1億を超える日本が鯨のような繊細な動物を食料にしたらどうなるのだろうか?もし商業捕鯨が再開され中国やインドなど他の元捕鯨大国が参入してきたらどうなるのだろうか?一気に絶滅してしまうのは言うまでも無い。絶滅したら漁民どもはどう責任を取るんだ?どう世界に謝罪するんだ?

鯨は世界の共有財産。日本の水産庁と漁民は我が物のように南太平洋で鯨を扱っているが、傲慢・自己中にもほどがある。IWC会議に行く代表も、人間的にまともな奴を日本の代表にしてほしいものだ。

恥を知れ!

シーシェパードはやり方は乱暴だが、日本の漁民と言う世界の財産を奪う海賊から鯨を守ろうとしてるだけだ。盗人から財産を守るために戦うのは正当な行為だ。

中国とインドの経済成長で、これからは食料確保を天然資源に頼れないことは明白。それどころか彼らの旺盛な食欲から、如何に自然の、海の、エコシステムを守るかを考えなければならない。世界は食料を人工的に作らなければならない時代に入った。こんなこと小学生でも分かることだ。

漁民と水産庁はもう少し大きな視野にたって物事を見てほしい。


■ブログ紹介
税金の無駄遣い - 日本から毎年、恒例の行事のように、外務省、水産庁、農水副大臣、自民党関係者ら50名にものぼる人びとを派遣
http://ohnishi.livedoor.biz/archives/8057203.html
【記事】 6億の税金を使う理由は何?
http://www.mypress.jp/v2_writers/wallaby97/story/?story_id=1437688
税金を食い潰す「調査捕鯨」
http://himadesu.seesaa.net/article/82230370.html
日本が捕鯨、特に税金を使った調査捕鯨に拘るのは利権のためだと知ってますか?
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1417312439
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2008年01月10日

Global Whaling Rules

By The Associated Press 14 hours ago

Some of the rules established by the International Whaling Commission:

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COMMERCIAL WHALING:

The IWC approved a ban on commercial whaling in 1982, and the prohibition took effect in 1986. The moratorium, however, applies mainly to the larger species. Most smaller whales such as those hunted coastally in Japan are not regulated.

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SCIENTIFIC PERMITS:

Under IWC rules, fleets of member states may capture protected whales for scientific research. Japan has issued permits to take about 1,070 minke whales, 50 fin whales, 50 humpbacks, 100 sei whales, 50 Bryde's whales, and 10 sperm whales a year.

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COASTAL COMMERCIAL WHALING:

Japan's coastal whalers catch Baird's beaked whales, pilot whales and Risso dolphins a total of 158 animals are projected for this year. These species are not regulated under IWC rules, and quotas are set by the Japanese government.

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MINKE WHALES:

Japan hunts minke whales including 120 caught coastally under its scientific program, but the species is off-limits to commercial hunts. Japan in recent years has argued unsuccessfully for IWC approval to take 150 minkes in coastal commercial hunts.

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DOLPHINS:

Japanese fishermen will hunt some 14,000 dolphins this year off the coasts of the country. The hunt is not regulated by the IWC, and the Japanese government sets the quotas.
http://ap.google.com/article/ALeqM5i5JDZftjzO6i2FgBU99R6HNtODOgD8SVJ0C80
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2007年11月14日

捕鯨反対運動をはじめます

地球環境と愛すべき動物のため、
「塵も積もれば山となる」の精神でコツコツはじめたいと思います。
posted by Dolphin at 17:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする