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2008年シーズンのJ1は鹿島が2年連続の優勝。2009年はJ1、J2とも18チームに。

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混戦極めた2008年Jリーグ

2008年J1リーグは序盤から先の読めない混戦となり、優勝と残留の争いがいずれも最終節までもつれこんだ。

アジアの覇者、ガンバ大阪の低迷

2008年アジアチャンピオンズリーグ(ACL)のタイトルを獲得したガンバ大阪は、最終的に8位に甘んじた。2005年から3シーズン連続でトップ3を維持。2005年にJ1を制覇し、2007年はナビスコカップ優勝を果たすなど、西の横綱とも言うべき地位を築いてきた。岡田武史監督が指揮する日本代表には、遠藤保仁、安田理大、橋本英郎らを送り込んでいる。優勝候補の一角に挙げられたチーム低迷の理由については、All About ガイド記事「2008Jリーグ総括 キーワードは混」に詳しい。

ジュビロ磐田に生まれた心の隙

1990年代後半から2000年前半に黄金時代を築いた名門は、入れ替え戦出場の16位に転落した。日本代表にはGK川口能活とDF駒野友一を送り込んでおり、ストライカーの前田遼一も岡田監督から高く評価されている。1998年W杯出場の名波浩やゴンこと中山雅史ら、経験豊富なベテランもいる。常勝チームの心の中に巣くった隙については、All About ガイド記事「2008Jリーグ総括 キーワードは混」に詳しい。

公式サイト・特集・速報サイト

J1参加チームと獲得タイトル

  • J1

J2参加チーム

  • J2

Jリーグ、データから見る経営状態

Jリーグは「クラブ経営の透明化」と題し、2005年度のJリーグクラブの経営情報を初めて開示した。Jリーグがどん底の低迷状態から脱してきたことが理解できる。詳細はAll About ガイド記事「Jリーグ、13年目にして見えた成功の兆し」に書かれている(2005年度時点)。

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