いやいや世の中狭いもんです!!
世の中狭いですね〜。。shotakumiさんのブログに転載されてから電話が入りました^^;
「コラ!お前そんなに暇なら今シーズン志賀へ来い!」と某スキー学校校長から電話がありました^^;
顔を隠してたのに何故バレた??しかも履歴を覗いてみると・・・あぁ〜〜〜
田舎の・・・(jr.レーシング時代)の先輩夫婦のブログがぁ〜〜〜〜^^;
夫婦でデモって凄いですね・・・そりゃー私だってドクターストップなければ挑戦したいさぁ〜
今ではせいぜい頑張っても技術選の予選でどのくらい行けるか?ってとこでしょうか・・(悲)
世間って狭いですね・・・。。でも10年以上も逢ってないので忘れてるでしょう(笑)
それでは早速、画像を見て下さい。
内脚の意識の次に、脚の同時操作ですが拓海君の場合は外足と内足のスネがアルファベットの
X又はKのような非対象なかたちをしてますね?
本人も自覚していると思いますが、間違いなく左足に体重が乗ってます!!
前記事でも述べたように、外足はズレやすく、内足はずれにくい!
だから内足(内脚)を畳み込みエッジが雪面に触れる感覚の補助動作で外足(外脚)のインエッジに乗り
やすいと書きました!!
内足(脚)が立っていれば、相対性理論で当然旋回にブレーキをかける訳です。。
これを防ぐ為に、内脚操作の第二段階として外脚のスネの角度と同じ角度にしてみましょう。
(う〜ん。。靭帯と半月板が無い脚は気持ち悪いくらい曲がってます)(笑)
雑誌などでガニマタのような内脚の開きと捉える人がおりますが・・違います!
よくスキー場で見かける勘違い上級者に多い滑りです。。
こんな滑りを意識したら、過度の開脚で骨格上大半の人は腰も回ります!!
膝を開け!!とレーシングコーチの言葉は、内脚のスネが立ってると言いたいのです!
車の前輪で例えましょう!左タイヤが真っ直ぐで右タイヤが曲がっていたらどうですか?
物理上互いの進行方向がぶつかり旋回をスムーズにできなくなります。
まさにこれを拓海君、大半の一般スキーヤーが行っているのです!
スタンスは広過ぎると自分の骨盤より開くと真下へ力はかけられません!
個人の骨格バランスで様々ですが、一般的に肩幅くらいが限界でしょう!
画像のように、両スネを同じ角度に倒したら内足にあたる脚はO脚?ガニマタ?と違和感が
あるのではないでしょうか?
ターン前半(谷まわり)でサイドへの内脚先行動作そして後半(山回り)へ向けての
上下への内脚補助動作言葉で表現するとこうなるでしょうか?
画像はまさに角つけ動作これができなければターン前半で雪面の捉えが甘くなります。
山回りから谷回りへのクロスオーバーの際に意識して行う事で前半から雪面の捉えが早くなります。
この膝の同時操作の返しは今後コブ斜面やSLなどのヘアピンやストレートなどでも今後
大事な運動になります!
これに同調させた内脚(足)の先行動作が同時に要求されて1つの運動になります!!
1つのターン動作で最低3つの運動がからんでくるので難しく感じるのです!!
まだ基本の部分ですが、上達レベルでこの基本が必ず必要になります。。
上級とエキスパートのちがいは、スキーの物理的な動きについて行って滑るか、
自分で好きな所で前後左右のバランスを利用して滑るか?2パターンになります。。
クローズポジション(クラウチング)ではまさにこの基本動作がひつようですよね?
ここからは自分の身体の感覚になりますので違和感を感じながらイメージして下さい。
つーか・・・文章で表現するのって難しいです・・・
上級になればもっと理論的に難しいですよ!デモのセミナー行ったら余計意味わからん言葉が
出ますよ(笑)「前後左右の・・外向姿勢・・」とか(笑)
転載元: 復元美装職人!!ポン太の施工日記 |
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