お気楽母さんの徒然草

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2006年10月27日

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いやいや世の中狭いもんです!!

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2c/37/gods_hand_repair/folder/275919/img_275919_22637013_1?20061027193306

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2c/37/gods_hand_repair/folder/275919/img_275919_22637013_2?20061027193306

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2c/37/gods_hand_repair/folder/275919/img_275919_22637013_3?20061027193306

世の中狭いですね〜。。shotakumiさんのブログに転載されてから電話が入りました^^;

「コラ!お前そんなに暇なら今シーズン志賀へ来い!」と某スキー学校校長から電話がありました^^;

顔を隠してたのに何故バレた??しかも履歴を覗いてみると・・・あぁ〜〜〜

田舎の・・・(jr.レーシング時代)の先輩夫婦のブログがぁ〜〜〜〜^^;

夫婦でデモって凄いですね・・・そりゃー私だってドクターストップなければ挑戦したいさぁ〜

今ではせいぜい頑張っても技術選の予選でどのくらい行けるか?ってとこでしょうか・・(悲)

世間って狭いですね・・・。。でも10年以上も逢ってないので忘れてるでしょう(笑)



それでは早速、画像を見て下さい。

内脚の意識の次に、脚の同時操作ですが拓海君の場合は外足と内足のスネがアルファベットの

X又はKのような非対象なかたちをしてますね?

本人も自覚していると思いますが、間違いなく左足に体重が乗ってます!!

前記事でも述べたように、外足はズレやすく、内足はずれにくい!

だから内足(内脚)を畳み込みエッジが雪面に触れる感覚の補助動作で外足(外脚)のインエッジに乗り

やすいと書きました!!

内足(脚)が立っていれば、相対性理論で当然旋回にブレーキをかける訳です。。

これを防ぐ為に、内脚操作の第二段階として外脚のスネの角度と同じ角度にしてみましょう。

(う〜ん。。靭帯と半月板が無い脚は気持ち悪いくらい曲がってます)(笑)

雑誌などでガニマタのような内脚の開きと捉える人がおりますが・・違います!

よくスキー場で見かける勘違い上級者に多い滑りです。。

こんな滑りを意識したら、過度の開脚で骨格上大半の人は腰も回ります!!

膝を開け!!とレーシングコーチの言葉は、内脚のスネが立ってると言いたいのです!


車の前輪で例えましょう!左タイヤが真っ直ぐで右タイヤが曲がっていたらどうですか?

物理上互いの進行方向がぶつかり旋回をスムーズにできなくなります。

まさにこれを拓海君、大半の一般スキーヤーが行っているのです!


スタンスは広過ぎると自分の骨盤より開くと真下へ力はかけられません!

個人の骨格バランスで様々ですが、一般的に肩幅くらいが限界でしょう!

画像のように、両スネを同じ角度に倒したら内足にあたる脚はO脚?ガニマタ?と違和感が

あるのではないでしょうか?

ターン前半(谷まわり)でサイドへの内脚先行動作そして後半(山回り)へ向けての

上下への内脚補助動作言葉で表現するとこうなるでしょうか?


角つけ・荷重・旋回


画像はまさに角つけ動作これができなければターン前半で雪面の捉えが甘くなります。

山回りから谷回りへのクロスオーバーの際に意識して行う事で前半から雪面の捉えが早くなります。

この膝の同時操作の返しは今後コブ斜面やSLなどのヘアピンやストレートなどでも今後

大事な運動になります!

これに同調させた内脚(足)の先行動作が同時に要求されて1つの運動になります!!

1つのターン動作で最低3つの運動がからんでくるので難しく感じるのです!!

まだ基本の部分ですが、上達レベルでこの基本が必ず必要になります。。

上級とエキスパートのちがいは、スキーの物理的な動きについて行って滑るか、

自分で好きな所で前後左右のバランスを利用して滑るか?2パターンになります。。

クローズポジション(クラウチング)ではまさにこの基本動作がひつようですよね?

ここからは自分の身体の感覚になりますので違和感を感じながらイメージして下さい。

つーか・・・文章で表現するのって難しいです・・・

上級になればもっと理論的に難しいですよ!デモのセミナー行ったら余計意味わからん言葉が

出ますよ(笑)「前後左右の・・外向姿勢・・」とか(笑)

転載元 転載元: 復元美装職人!!ポン太の施工日記

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内脚の意識を持とう!!

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/2c/37/gods_hand_repair/folder/275919/img_275919_22595952_0?20061027201447

内脚の意識で滑りが変わる!!


スキーの基本操作は、谷脚(足)荷重!!

レーサーやデモの滑りを見た時にシュプールが2本、線路のように残っていますよね?

一般スキーヤーは両足に乗るとこれが出来る物だと勘違いをして、結果内倒になります!!

レッスンでほとんどのスキヤーは「雪面に対して平行に立つ」と言うとパニックになります!!

良く考えて下さい?坂を滑るスポーツですよ?滑ってる時に地面は水平ですか?


それでは、家でも仕事場でも簡単にイメトレできる方法でシーズンを待ちましょう!!

階段に対し真横になり片脚を上げてみると?ターン中のポジションになります!

その時に階段上側(内脚)に体重が乗ったら内倒しているということになります。

これは、外脚の関節が伸びきっている証拠で外側の脚に乗れません!!

外側の足首を少し曲げ膝も少し曲げてみましょう。。

外側の脚1本に乗れると思います。


それが基本のスキー1本脚荷重


内脚と外脚の長さの違い(膝の折れ角)を見てください!

同じ長さになっていますか?

これをみなさん両足の関節の関節を同じ操作しているので上にある脚(内脚)に嫌でも

体重がかかってしまいます。。

□足首の構造上、外脚は外側に伸びやすい(ねんざしやすい)でも内脚はこの状態で外側に伸びません
 
 と言う事は・・・同じエッジ操作をしても外脚はズレやすく、内脚は反対にズレてくれない要素の違

 いが物理上あると言う事に気が付きませんか?

内脚をエッジが雪面にかする程度までたたみ込む


この感覚を「えー?」と思う人がいると思います。。そう思った人は1級止まりですね(笑)

(ちなみに私は白馬のクラウンプライズです^^;)

人それぞれ上達の感覚は違います(スポーツも勉強も)これが絶対はありません。。

わたしはこれで数多くのジュニアレーサーなど記録アップをさせています。。

人間は、普段の生活のクセが出ますから両脚を同じ長さで歩行する習慣が皆あるのです。。

特に恐怖心が高まるとこのクセが出てしまう事で、「曲がれない」など起きます。。

意識的に内脚をたたむ事で外脚に必ず乗れます。。

その際、過剰なたたみ方(斜度に合わない)はおかしいので、内脚の小指側のエッジが

雪面に触れるか触れないかのバランス補助的な感覚で集中すると斜度に合った内脚動作になります。


関東や関西圏の一般スキーヤーは雑誌などの情報で間違ったイメージを多く持っています。。

内脚先行動作とは元々こういう意味でありがに股滑走と勘違いしている方が多いです。

スキーのマテリアルがマニュアル車からオートマ車にかわっただけで基本操作は同じです!

これを全てが変わったかのようなニュアンスの雑誌影響のイントラが増えています。。

カービングスキーは従来のスキーより幅が広くサイドカットもきついのでいっそうこの感覚が

必要になります!

嘘だと思うならゲレンデで自分のシュプールを見て下さい!!

2本のレール(シュプール)が残っているはずです^^



 

転載元 転載元: 復元美装職人!!ポン太の施工日記

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開設日: 2006/4/17(月)


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