＜ワカサギ釣りゲスト＞
細川茂樹、安田美沙子、髭男爵
小島よしお、山本高広、オードリー、ジョイマン

＜おもしろ荘ゲスト＞
ヒカリゴケ、コンパス、風藤松原、Hi−Hi

〇ワカサギグランプリ2009!
　毎年恒例、ワカサギ釣り大会!今回は、矢部チーム、岡村チームで競う団体戦。
　矢部チームには、細川茂樹、安田美沙子、髭男爵、小島よしお、山本高広。対する岡村チームは、ジョイマンとオードリーの若手芸人2組。
　釣れるとその場で料理して食べることができ、さらに、前半終了時リードしているチームには、温かいランチが振舞われる。釣った数の少なかったチームのキャプテンには、滝修行が待っている。
　まずは、ワカサギ釣りに不可欠な、穴あけの速さを競う。各チーム代表者1名が対決し、勝ったチーム全員に、釣りに不可欠な暖か座布団と七輪が与えられる。矢部チームは小島よしお、岡村チームはオードリー春日が対決。必死で穴をあける2人、どっちが勝ったのか。
　更に、今回から特別ルールが登場。釣りの最中にベルが鳴ったら、そのあと最初に釣れなかったチームは、チームの誰かがネタをやらなくてはいけない。その間、チームメンバーは、釣りを止めてネタを見なくてはならないため、釣っているチームは差をつけることができる。
　後半戦は、特別ルールとご褒美料理がなくなり、純粋な数釣り勝負。果たして、勝負に負けて滝に打たれたキャプテンは、矢部、岡村のどっち?

〇おもしろ荘へいらっしゃい!
　ブレイクするかどうかわからないけれど、おもしろそうな芸人が住んでいる「おもしろ荘」。今回ナイナイと一緒にお部屋訪問するのは、優木まおみ。
　今回は、初登場芸人大会。他局の番組にも呼ばれなかった芸人たちが、すべったらカットも覚悟の上で登場する。登場する芸人は、おじと甥っ子という親戚コンビ・ヒカリゴケ、テレビ初登場のコンパス、ブラック漫才の風藤松原、オードリーの先輩で芸歴10年のHi−Hi。

●『内閣支持率20％以下が3ヵ月続いたら解散総選挙を行います』太田総理

　問題山積の国会に国民は「私たちの生活はどうなるの?」と不安がいっぱい!麻生内閣の支持率は17．4％、支持しないは69．3％(日本テレビ世論調査)と、麻生内閣は国民の支持を得ていないのは明白。
　だが、小泉政権以降、安倍政権、福田政権、麻生政権と3代にわたって国民に信を問う衆議院の解散総選挙は行われていない。この様な超・低支持率のまま、麻生内閣は続けていいのか?
　そこで今回の太田総理のマニュフェストは、内閣支持率が20％を切る事態が3ヵ月続いたら、国民の信を問うために解散総選挙を行わなければならないというもの。
　日本の政治システムの根幹を揺るがせかねないこのマニュフェストに対し、現役の国会議員のみならず、芸能人も大激論!果たして、評決の行方は…!?

＜賛成＞太田総理、浅尾慶一郎(民主党)、原口一博(民主党)、山下芳生(共産党)、亀井亜紀子(国民新党)、福田萌、五月みどり、オードリー、宮崎哲弥
＜反対＞猪口邦子(自民党)、大村秀章(自民党)、石原宏高(自民党)、伊藤渉(自民党)、福島みずほ(社民党)、伊藤惇夫、ふかわりょう、山本高広、有馬晴海、金美齢、ケビン・クローン

　ほかに、“国民の怒り”のコーナーでは、番組ホームページで行なったアンケートに基づき、国民が現在怒りを感じていることをランキング形式で発表する「沢尻エリカ結婚式で明治神宮騒然」「江東区OL殺害事件公判で物議」「派遣社員の賃金過去最低に」などがランクイン。

＜出演＞
ケンヂ　唐沢寿明
オッチョ　豊川悦司
ユキジ　常盤貴子
ヨシツネ　香川照之
マルオ　石塚英彦　
モンちゃん　宇梶剛士
ケロヨン　宮迫博之
ドンキー　生瀬勝久
フクベエ　佐々木蔵之介
カンナ　平 愛梨
万丈目胤舟　石橋蓮司
神様　中村嘉葎雄
キリコ　黒木 瞳

　昨年8月末に公開され、観客300万人超を動員した大ヒット映画「20世紀少年 第1章」が、1月31日(土)の「第2章」公開前夜に、スペシャル版「もうひとつの第1章」として放送される。映画「第1章」の未公開シーンや新たなシーンを加えて再構築した特別バージョン。
　ときは2015年。カンナ(平愛梨)はのちに「血の大晦日」と言われた大事件を思い返していた。カンナ自身とも深く関わったあの事件を――
　1997年。コンビニ店長の遠藤ケンヂ(唐沢寿明)は、失踪した姉キリコ(黒木瞳)に代わって赤ん坊のカンナを育てていた。ケンヂは同窓会でなぞの教団の存在を聞かされる。教団の教祖は「ともだち」と名乗り、ケンヂと仲間たちが子ども時代に作った秘密グループのマークをシンボルに使っていた。
　数日後、ケンヂの仲間のひとりドンキー(生瀬勝久)が死ぬ。そしてかつてケンヂらが作った「よげんの書」の話どおりに事件が起こり始める。事件は「ともだち」の仕業なのか?「ともだち」はケンヂの仲間の誰かなのか?ケンヂはかつての仲間たち、マルオ(石塚英彦)、モンちゃん(宇梶剛士)、ヨシツネ(香川照之)、紅一点のユキジ(常盤貴子)、オッチョ(豊川悦司)らともに事件の謎に迫る。そして3年後の2000年、ついに世界滅亡ののろしがあがった――。

ゲスト：Bro.KONE、阿部力

■香水＆サングラスで感じるブラザーの世界…Bro.KONE
　中学のときディスコに行って以来、ブラックカルチャーにどっぷりはまっているというKONEさん。憧れの黒人たちがつけていて集め始めたというサングラスを持参。スタジオの皆で試着も。今では200個ほど持っているそうで、ひとつ●万円するものやデットストックものなど、貴重なサングラスも登場。そんなKONEさんが、中でも一番こだわりをもっているのが香水。サングラスも香水も、ディスコで出会ったブラザーたちに教えてもらったんだとか。今でも月に2〜3個は買っていて気分によって使い分けるのだそう。スタジオには年代別に歴代男性香水の流行モノを用意。香りをかぎ分けることができるという「ソムリエ」ならぬ「カオリエ」KONEさんの反応やいかに!?

■台湾屋台グルメに夢中…阿部力
　台湾の屋台グルメが大好きだという阿部さん。仕事で台湾や中国に行くことが多い中、台湾に行った時は必ず立ち寄って食べるという。そんな阿部さんのために、台湾の屋台をそのままスタジオに再現。なんと店員さんも現地の方!阿部さんと一緒に本場気分の屋台めぐりを楽しむ。日本のものとは一味違う「台湾バジル」や「台湾カキ氷」など、台湾ではポピュラーだが日本では出会えない美味しい屋台グルメを堪能しつつ、阿部さんにコダワリや好みを語ってもらう。

今夜のVTRは…文字認識システムの未来を切り拓いた男
　1日に約7000万通が流通する郵便物。手書きによるあらゆる文字を認識し、配達率97.8％達成の影には、コンピュータの無限の可能性を信じ、人が文字を認識するように、コンピュータにも文字を認識させようと奮闘した男がいた。というわけで今回は、文字認識システムの未来を切り開いた男の物語。