2008年11月15日

日本人はカルト宗教と戦えるか!?

もう一つの狂信的テロ!

 私が思想運動上の師である瀬戸弘幸と出会い、上京したのは平成7年(1995年)3月23日のことだった。

 この当時、東京は言うに及ばず世間はオウム事件に揺れている真っ只中だった。地下鉄サリンという猛毒ガスを用いた未曾有の無差別テロ事件に日本中が震撼させられたことを思い出す。

 特にこの平成7年は「オウムに明け、オウムに暮れた年」と評されたものだ。

 しかし、この一方でオウムより遥かに強大で狂信性を秘めた宗教団体によるテロ謀殺事件があったことを世間の大方は知る由もなかったのではないか。

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 東村山市議会で創価学会問題を徹底追及していた朝木明代市議(写真左)がビルの6階から転落死!

 朝木市議はその直前、東村山駅付近の洋服店から万引きをしたとして警視庁東村山警察署にその罪を問われ、一貫してこれを否認していたものの、同署はこの事件を苦にしての「自殺である」と断定。

 だが、この万引き事件には不可解な点が多く、不確かな目撃証言を基にしており指紋採取も行なわれない杜撰な捜査であったことや、事件があったとされる当日の同時刻、朝木市議は別の場所で会食をしていたとの事実がある。

 こうしたことから故朝木明代市議の転落死は何者かによる謀殺で、万引き事件は自殺を演出するための「でっち上げ」であったと思われる。

 それから13年後、瀬戸弘幸BLOG「日本よ何処へ」主権回復を目指す会を中心とする「行動する保守」勢力は東村山駅前で故朝木市議の謀殺そして自殺に至ったとされる洋服店での万引き事件の真相究明に向けた街頭行動を行なったものだが、その過程で元東村山警察署副署長の千葉英司氏(以下敬称略)に対する「名誉毀損」があったとされ、一連の行動を主導していた西村修平氏が民事で訴えられた。

 その第一回裁判が平成20年11月13日に東京地裁八王子支部で行なわれたものだが、この程度で怯むわけにはいかない! 
 当日、JR八王子駅前で創価によると思われる故朝木市議の謀殺や万引き事件のでっち上げを究明するべきとの街頭行動を展開したものだ!

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そして再び!

 13日早朝、『主権回復を目指す会』の西村修平代表宅(千葉県柏市)の2階ベランダに人糞と思しき汚物が置かれているのが発見された!

 すぐさま、警察に通報!

 明くる14日の朝、またしても同様の手口で人糞が置かれていた!

 2日連続の住居不法侵入事件であり嫌がらせ行為であるにも関わらず、原因が「創価学会問題への追及である」としたせいか、千葉県警柏署の腰は重い。

 これより以前、都内に住む三十代の既婚女性が近隣住民による犬の放し飼いを注意したところ、相手の男が暴力行為をちらつかせる暴言を吐いたため、相談を受けた西村代表がこの女性を伴って警察に赴くなどして徹底した対処を求めたという。

 この時、「警察の動きは早かった。きちんと近所への聞き込みを開始して、相手の男への対処など素早い対応で女性の安全が守られたものだ」と西村代表が話す。

 それに比べて、創価絡みとなると警察特に上層部の対応も何かを恐れて鈍くなるのだろう。

 西村代表と瀬戸弘幸、私の3人で柏警察署を訪れ、早期の対応と捜査への着手を求めた。これに対して同署生活安全課の刑事は「本日、赴きます」としたものの、それから1時間半を経ても現場検証にさえ来ない…。

 西村代表が柏署に電話を入れたところ、ようやっと刑事と鑑識班が訪れるという有り様だった。

「今まで同様の被害を受けた創価学会元信者らは、おそらく警察のこうした対応によって泣き寝入りで済まされてきたんだろう。

 とにかく騒がなきゃダメ! こっちが警察署まで行くなりして警察の上層部まで動かさないと。

 これまで多くの人が創価による被害で泣き寝入りしてきたと思うが、ここで毅然と戦える奴がいるということを示さないと、ますます連中を増長させるだけだ」

 自身がその第一人者として体を張る決意を西村代表は改めて示した。

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写真左:西村代表宅の2階ベランダに置かれた人糞が乾燥、変色することを防ぐため新聞紙を覆い被せたが、警察が遅々として来ない中、被害者が自ら証拠保全と状況検分に務めるとはどういうことだ!?


写真下:ようやく警察による証拠撮影や指紋採取など現場検証が開始された


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 一連の成り行きを見守り、ともに警察側に申し入れを行なった瀬戸弘幸が自身の創価学会にまつわる回想を話した。

 まだ自分が幼かった頃の昭和三十年代前半…、当時、全国各地で狂信的な布教活動を推進していた創価学会信者2人が近隣の家々をまわっては「神仏を拝むな」だの「仏壇を焼き払え」などという罰当たりな布教活動を展開していたという。

 仏様となったご先祖、そして神々への感謝と畏怖の念に重きをなしていた農村の住民らは怒り心頭に。

「うちのオヤジも怒って、うちに来た2人の創価学会員に『出て行け!』と怒鳴ったんだよ」(瀬戸弘幸)

 やがて大雨が降ってきた最中、何と、さんざん罰当たりな布教活動をしていた2人の創価学会信者が近くの神社で雨宿りをしていたという。 
 
 それを見た農村の人々が「さっきまで神棚を捨てろと言っておいて、神社で雨宿りか!」と怒りに怒って、大雨の中を傘もなく、神社で雨宿りをしていた創価学会信者2人を大勢で取り囲み、掴みかかって引きずり出し、大雨の中へ放り出したという。

「手荒なことをして2人の創価学会信者を追い立てたが、近所の農村の人々は普段はごく普通の温厚な人ばかりだった。
 その温厚な人々でさえ、布教をしに来た創価学会信者に対しては怒り狂った。

 あの光景は幼心に覚えいているが、近所の人々の怒りは凄まじかった」(瀬戸弘幸)

 話を聞いていた西村代表が言う。

「その当時の日本人には普通の人でも、まだそれくらいの気骨があったんだよな。
 
 今は日本人からそういう気骨が失せてしまったからカルト宗教のやりたい放題になっている」

 カルト宗教とそれらによる増長を招いた原因は、ちょっとした嫌がらせに人々が怯んでしまった、そしてそうすることが当然になってしまったことにもあると西村代表宅を襲った「事件」は物語ってもいるようだ。

 そして、その前日の裁判に話を戻そう。

 証拠など必要書類の提出のみで閉廷した第一回目公判で、グレーのスーツ、シャツ、ネクタイという出で立ちで出廷した原告側の千葉英司は終始、西村代表と目を合わせようとはしなかった。

 時折、深く息を吸い込むなどして平静を装う姿勢が虚勢に思えた。

 開廷前、ドアを開ける直前の千葉英司は明らかに顔面蒼白だったという。
 何せ、裁判所の廊下にいたのは西村代表の支持者ばかりだ。これまで創価学会のシンパとして、また地元警察署の副署長としての権威を振りかざしてきた頃と状況が異なることに焦りを感じているのだろうか。

 今、創価というカルト集団に、ごく普通の日本人が総力を挙げて反撃すべき時に来ていると思う。
 八王子駅前での街頭演説が終了後、たちまち通行人から拍手が沸き上がったことも、時代の変化を象徴しているように思えた。

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 終了後、裁判所敷地内にて西村代表の弁護を引き受けた弁護士・田中平八先生が五十人近くに上る支持者らを前に述べた。

「私は西村さんが追及したこと(創価と千葉英司の関係、故朝木による万引き事件が創価による『でっち上げ』であるとした見解)は事実であると確信しております。
 たとえ、それが事実ではなかったとしても、事実であると考えるに至る客観的な事由はあったと確信しております。
 
 創価学会による数々の悪行は私も聞き及びました。
 今後、私どもの事務所に対しても、様々な嫌がらせや妨害があるやも知れません。
 それでも、如何なる立場からも創価学会による悪行を満天下に曝け出さなければならないのです。
 
 西村さんが追及されたことを裏付けるべく、亡き朝木市議による万引きが仕組まれたものであることを何としても究明していきます」

 カルト創価との戦いの火ぶたは切って落とされたのだ。

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◆創価学会の全てを知る第一人者が語る驚愕の真実!

「政治と宗教を考えるシンポジウム」第三弾

題名:「朝木明代さん事件の全貌を語る」

講師:ジャーナリスト・乙骨正生
http://www.forum21.jp/index.html


日時:11月16日(日) 午後6時会場 6時半開始

場所:文京区民センター 2A会議室
(注意 シビックホールではありません)
03−3814−6731

都営地下鉄三田線・大江戸線 春日駅 徒歩1分 、東京メトロ丸の内線 後楽園駅 徒歩3分 JR水道橋駅 徒歩7分

創価学会が深く関与したのではないかと大きな疑惑を呼んだ東村山女性市議・朝木明代さんの転落死事件は、今も「東村山の闇」として人々の記憶に残っている!
それは事件直後から、創価学会関係者らによる「朝木明代議員は万引きを苦にして自殺した」との流布である!

中でも最たる疑惑は、東村山警察署が関わった「転落死」捜査過程の杜撰さと共に、千葉英司元副署長が捜査に深く関わった「万引き事件」が限りなくでっち上げに近いことを証明する数々の証言と証拠である!
「万引き事件」がでっち上げだとすれば、転落死は「自殺」ではなく何者かによる他殺でしかあり得ない!

【呼び掛け】
主権回復を目指す会、せと弘幸Blog『日本よ何処へ』、NPO外国人犯罪追放運動、在日特権を許さない市民の会、外国人参政権に反対する市民の会・東京

【連絡】
西村(090−2756−8794)
有門(090−4439−6570)



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 まず最初に言っておくが・・・  拙者はこれまでblogで新自由主義や経済の規制
浪人・三輪・喜八は米国債を買え!暴落しても知らねぇ(笑)【EmpireoftheSun太陽の帝国】at 2008年11月15日 16:45
 まずはこの動画をご覧いただきたい。そして「狂想 主に朝日のゆんゆん投稿(準備中)」の2001年8月11日付エントリーをご覧いただきたい。このエントリーで紹介されている投稿者は 「『平和憲法を活かそう府中市民連合』などという『警察関係者はお断り』す....
右も左も「プロ市民」は庶民を装う【凪論】at 2008年11月15日 23:30
この記事へのコメント
有門様 ご無沙汰です。

大体が釈伏大行進だか何だか知りませんが、仏壇や神棚破棄と言う感覚が気違いの所行ですね。

口を開けば創価を信じないと罰が下るだの祟りが起こるだのというむちゃくちゃな勧誘法が当時の温厚な日本人を激憤させるのに充分以上だったと思います。

で、今は創価は形はソフト路線だが、本質は全く不変だと思います。
Posted by 憂国者 at 2008年11月15日 12:56
続きです。

それにしてもタブーのない関西地方では創価の批判や議論が為されますが、こと関東は完全にタブーだらけで創価は勿論、民主党や在日、街道や反日国会議員の出自までタブーですから。

それもこれも在京マスゴミが全て行っていること。
最近は産経までおかしくなって、麻生叩きしまくりで見苦しいです。

マスゴミは一切信用しないが、特に関東のマスゴミは完全に屑、ゴミ、糞以下です。
Posted by 憂国者 at 2008年11月15日 13:06
5
侍蟻様。お疲れさまです。
新風連にもコメントしましたが、拙ブログの件ではご迷惑おかけしております。
近いうちに新しい形で再開できるようにします。
Posted by 岐阜のI at 2008年11月15日 15:23
明日 上京致します。
Posted by 原田 at 2008年11月15日 21:54
認知、二重国籍法改正案反対!の、ビラ配りは如何ですか

今回の2つの「国籍法改正案、断固反対」につき、  皆さんに呼びかけ、人通りの多い駅や繁華街でいっせいに「号外」ビラ等を配ったら如何でしょうか。
近所のポストに入れたり、
明日11月16・17日に一人でも多くの国民に読んで頂くことです。

この創価学会や反日左翼による闇法案、日本が危機的状態にある真相を、何とか日本人に早く知ってもらえるでしょう? 衆議院でも、未だ、よく知らない人が多いそうです。

Posted by みち at 2008年11月15日 22:54
ごちゃごちゃ言うのは良いが証拠を提出しなきゃ幼稚園児の戯言と変わらない。
Posted by ぷ at 2008年11月16日 05:52
5
侍蟻様お早う御座います。今回の事件、よくヤクザ屋が使う手に、糞尿の入ったレジ袋や動物の死骸などを敷地に投げ込む遣り方があります。流石は半島系カルト、卑劣極まりないとはこの事です。実は愚生の嘗ての知人にもこの半島系カルト創価の信者が居て、以前はよく愚生の所迄勧誘に来ました。本県新潟でも似た様な事件が大なり小なり有りました。件の自衛隊でも、顕正会の信者が多いのは有名な話です。以前はよく葬禍と対峙していました。兎に角我々日本人が嘗ての気骨を失ったが為に奴等がのさばり出したのです。此処は毅然たる態度で臨みましょう!
Posted by 幽谷の名無し at 2008年11月16日 09:55
侍蟻様こんにちは。リンクしているURL、可也俗悪な掲示板ですが、葬禍信者の程度が分かると言うものです。(題名は、葬禍学会脱会推進掲示板です。大笑)
Posted by 幽谷の名無し at 2008年11月16日 12:15
5
嘗て葬禍を批判した、ベンジャミンフルフォード氏も人糞を投げ付けられたそうです。(苦笑) マスゴミは何故かこの事件はスルーですので、悲しい哉、後は海外のメディアに取り上げて貰うしか無い様です。
Posted by 幽谷の名無し at 2008年11月16日 14:04
1995年9月に東村山市議を暴力団「後藤組」に殺害させた創価学会を告発する映画「阿鼻叫喚」を即刻上映し、謀略極悪集団「創価学会」を、粉砕しよう!

Posted by 創価学会撲滅委員会 at 2008年11月16日 17:00
子供がああやって突っかかってくるって、それだけで普通じゃねえな・・・・・(しかも単独で・・・)

根性があるっていうか、盲目的っていうか・・・

真言宗批判してても、真言宗の信徒さんもその子供も突っかかっては来ないもん・・・・・

あれだけで、相当危険な宗教ってことがワカル。
ところで創価学会って公安調査庁や公安部の監視対象って聞いたが本当かな?
Posted by 佐藤 at 2008年11月17日 01:04
3
各位 返信が遅くなりました。

>憂国者さん
あれで良いんだと思います。創価が狂信的カルトなら普通の人々は「狂信的市民生活主義者」。
ごく普通に神仏を拝んでいることを否定する創価を駆逐するためならば鬼にも修羅にもなると。

>岐阜のIさん
再開、心待ちにしています。^^

>原田さん
ご苦労様でした。

>みちさん
ビラ配りは良いと思います。危機感を持った人から行動する、それでビラを読む側も危機感が徐々にではあっても醸成されていきます。
Posted by 侍蟻 at 2008年11月17日 01:48
3
>ぷ
>証拠を提出しなきゃ

証拠を持って行かず、その前に持っていった証拠を隠滅したのは警察でしょ? 事実を確認せずに言いがかりをつけるあなたこそ幼稚園児のようですよ(苦笑)。

>幽谷の名無しさん
ご苦労様です。こんばんは。これ以上、カルトの嫌がらせを増長させないために、どこかで誰かが手本を示さないと。その前衛が我々です。

>創価学会撲滅委員会さん
今の反創価運動は後に映画化されるんじゃないですかね。ともかく今は真相究明に向けた世論形成が第一です。

>佐藤さん
突っかかって来たガキがいましたね。ぶっ叩けば良かったんだと思います。子供でもカルトには容赦せんぞと。大人の責任として分からせないと。カルトが常識になっては困ります。
Posted by 侍蟻 at 2008年11月17日 01:55