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Image by: UNIQLO
「UNIQLO(ユニクロ)」がデザイナーとコラボレートする企画「Designers Invitation Project(デザイナーズ・インビテーション・プロジェクト)」において、新たに起用となる4組のデザイナーが発表された。
2009年春夏シーズンのコラボデザイナーは、ウィメンズが「Steven Alan(スティーブン・アラン)」と「Shipley & Halmos(シップリー&ハルモス)」、メンズが「Opening Ceremony(オープニングセレモニー)」と「Gilded Age(ギルデッドエイジ)」に決定。ニューヨークを拠点に活躍するデザイナーらの新鮮な感性と「UNIQLO」が誇る素材・技術が融合した、ベーシックかつハイエンドな限定コレクションが登場する。
「Steven Alan」はニューヨーク出身の実力派デザイナーで、1999年より自身のセレクトショップ向けにオリジナル商品のデザインを開始した。その後、メンズ・ウィメンズのフルコレクションに拡大し、クラシックを斬新にくずした彼のデザインは、いまや世界中にファンが存在する。2008年には、GQによる「ベスト・ニュー・メンズウェア・デザイナー・イン・アメリカ」にノミネートされた。
「Shipley & Halmos」は、「TROVATA(トロヴァータ)」の創設メンバーであるSam Shiply(サム・シップリー)とJeff Halmos(ジェフ・ハルモス)が立ち上げたブランドで、2008年春夏にニューヨークでデビューを果たした。独自の美意識を表現し、最新性と現代性の中に存在する個人を主人公としたコレクションを発表している。
「Opening Ceremony」は、ニューヨークで人気の高感度セレクトショップで、2002年のオープン以来、毎年1カ国の若手新進デザイナーたちを紹介するという取り組みを行っている。Humberto Leon(フンベルト・レオン)とCarol Lim(キャロル・リン)は2004年にOpening Ceremonyコレクションを発売し、同ブランドを世界に知らしめた実力を持つデザイナーデュオである。トラッドとアウトドアのMIXを得意としている。
「Gilded Age」は、創設者Stefan Miljanic(ステファン・ミルジャニック)がプリンシパルデザイナーとクリエイティブディレクターを務める、環境に配慮したカジュアルラグジュアリーブランド。ブランドのインスピレーションは、産業革命初期の繊維生産技術と、大量生産時代に先立つ20世紀初頭のオールドニューヨークや、北東部のクラフトマンシップから得ている。オーガニック、ハンドワーク、職人技に強いこだわりを持ち、極上のセルビッジ・ジーンズとラグジュアリーなスポーツウェアを定番とするコレクションは、高級専門店および高級デパートにて取り扱いを広げている。
常に新しいことへチャレンジし革新を続ける「UNIQLO」が、新鮮で楽しく魅力溢れる商品を展開して行きたいという思いから2006年に誕生した「Designers Invitation Project」。過去にも「3.1 phillip lim(3.1 フィリップ リム)」や「Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)」、「Tim Hamilton(ティム・ハミルトン)」、「SCYE(サイ)」、「G.V.G.V.(ジーヴィージーヴィー)」など、数々の新進デザイナーとのコラボレートが実現し、話題をさらってきた。2009年春に実現する新たな4組とのコラボレートもまた、売り切れ必須のコレクションとなる事は間違いないだろう。
注目の「Designers Invitation Project」は2009年3月より順次発売を予定。詳細は、2月下旬にスペシャルサイト上で明らかになる。
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