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いつも思うんだよな


気になった、気に入ったクラブ1歳馬とかの情報集めに、
俺はネットで情報集めを欠かさない。近況よりも、牧場見学などの写真
を沢山集めて、見比べるようにしている。色々なクラブ会員を見ていると、
本当にアタリを多く引き当てる上手い人とそうでない人が居る。
そうでない人が多いけど、いつも気の毒に思う。それは、
お金を出して、会員となっているクラブの選馬担当が下手糞すぎるから。
下手糞なのに、会員に馬選びの失敗を謝らないのが、前から不思議に思う。
そういう馬選の連中は、自分で凄い肩書きを名乗るけど、選んだ馬のレベルは
低い。いや、選んだというよりも、クラブに紹介して、生産者とクラブの
両方から、報酬をもらっているようにしか感じないぐらい、なぜこんな馬を?
まあ、1億円以上稼ぐか、重賞を獲るかの馬は、確率的に言うと、
100頭前後に1頭の割合だから、10頭前後しいれてきても、全頭とも
イイ結果を出さなくても、仕方ないという考え方をしている低レベルな
人間がいるから、いつまで経っても、そのクラブの会員さんが
能力の低い馬を引き続ける。アタリの沢山入っているクジを買っても、
引き当てられないなら、なんとも言えないけど、最初からアタリの
入っていないクジを買っても、アタリを引けない。馬選担当というのは、
いかに高い確率で、アタリのクジを仕入れてくるかだと思うんだよね。
そのために、給料をもらって仕事をしているんだし、プロと呼ばれている。
プロというのは、素人よりも、その仕事に対しての成功率や技術力
が高いのが当然だと思う。前に、某クラブの会員さんが面白いことを書いた。
こんなにセリで沢山仕入れても、まったくアタリが居ないなら、
セリの名簿を見て、適当に買ってた方があたるんじゃないの?って書いた。
面白いことを書くなって思いつつ、妙に納得した(笑)
資金を運用するファンドとかは、結果を出さなければ、簡単に
潰れていくのに、ここ最近の一口馬主クラブで、成績不振で潰れた所はない。
まあ、会員をある程度確保できれば、結果を出さなくても、
会費など色々の仕組みで潰れないようになっている。
まあ、イイ意味での淘汰の原理の働いていないと思うね。
ただ、それは全部のクラブではなく、キャロットクラブのように、
経営努力をして、会員さんも集まり、商売繁盛のクラブもあるね。
やはり、がんばった所は、それに見合う状況になっているのは素晴らしいこと。
俺今、気になっている2歳馬は、父親の種付料は約70万円。
母父の種付料は約30万円。その馬の募集価額は、父と母父の
種付料の合計の約40倍(笑)素質は高そうだけど、募集価額は
明らかにボッタクリなので、多分出資しないと思う。こんなクラブ経営を
したら、ますますクラブが傾くんじゃないかと思いました。

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