OUT OF EDEN
ここでは上手く嘘をつくことを教える。なぜなら真実を知らされて不幸になるよりは嘘をつかれ欺かれて幸せであるほうがよほどマシであるからだ。<Angel of ABYSS>
目次
Prologue to another 9.11
はじめに
Blueprint of the PNC
エデンの門が開く時 1
エデンの門が開くとき 2
Maya Cosmogenesis その1
Maya cosmogenesis その2
A city called NAZARETH
ラケルの墓
Key of ENUCH
In The Morning Of The World
神の沈黙
森は語る
アウグスティヌス風な予定説
小学生はかく語りぬ
Kennington Road 2F Room287
Fallibilism(可謬論)
プロパガンダ・七つの情報操作
朝起きたら....
HITLER & Prescot Bush
Nazi OCCULT Bureau
FEMA Executive ORDER
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その1
IMAGO DEIからCIVITAS DEIへ その2
As Above,So Below
ミューズの女神
差し出されたもの
ルティリウスの憂鬱
関数的概念 その1
関数的概念 その2
関数的概念 その3
関数的概念 その4
踊り子サラ
神の介入
神々の青き海
人称別の僕
マラキ書の意味するもの
黄色いこまうぐいす
天地創造
Civitas DEI・神の国とカラクリ
The Thousand Year REICHのために
神と共にある,神なし,の倫理学
ある遺書
特攻作戦の命令系統と戦闘序列
ある日突然
解決済みの質問?
日陰の女
子どもを無邪気に留学させる親の狂気
凝縮された曼荼羅
子ネタ連発
新宿二丁目の理論
利害の一致
クシの子 その1
クシの子 その2
クシの子 その3
カリオペの哀歌
世界征服のための陰謀
地震を引き起こす兵器は存在している
アトランティス伝説
まだ一周リードしている その1
まだ一周リードしている その2
まだ一周リードしている その3
まだ一周リードしている 完
Whore of Babylon
OSSの極秘文書
そしてMarco Sabaも殺された
NOVUS ORDO MUNDI SECLORUM
イシュタルの名の女神
去勢された雄の群れ
ロスチャイルド法廷に抵抗する連邦地方検事
Temple of Neptune BC322
神が殺せと命じる時
シュロの日曜日 その1
シュロの日曜日 その2
恐怖と欲望
Financial WARFARE with YELTSIN ET AL
America's Collapse
Ronald Reagan's Executive Order
ニュートンと理神論
続Financial WARFARE with Yeltsin ET AL
CIAの作ったビンラディン
幸いの子ベニヤミン
プトレマイオスの搾取
究極の聖書「神曲」
続・究極の聖書「神曲」
I・Gファルベンとナチ
第二次大戦はなぜ起こったか
最大の仕手は公認会計士と弁護士連中
モナーク・マインド・コントロール
続モナーク・マインドコントロール
神の存在証明と不存在証明
続・神の存在証明と不存在証明
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その1
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その2
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その3
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その4
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その5
V.I.T.R.I.O.LとSHAMBALLAH その6
狂気の人
タイタニック沈没の陰謀
Grenzschutzgruppe−9(GSG−9)
タモリ流イタリア語講座
Behold A White Horse
生きることと考えること
シオンのプロトコール1〜24まで
二人の女性からの手紙
ソドムとゴモラFire and Brimstone
エ・テメン・アン・キ
本当の敵
ホロコーストは間もなく始まる
日立フランスとポワティエの戦い
カムイと山鳩
日本国の破産は秒読みか
霊性の進化と生命
続・霊性の進化と生命
新約聖書における神
ついに出てきた上海協力機構
宇宙の年齢
ある読者の記事から
腐食の連鎖
代理人の役割
ダモクレスの剣
位相(トポロジー)心理学の恐怖
すべてはオカルト儀式で決定される
メメント・モリ
家出モード?
不道徳教育講座入門その1
不道徳教育講座その2
不道徳教育講座 完
Who are the Policy Makers?
ディーリングルームより
連邦破産法第11条
日米通貨スワップ
時間軸変異空間理論
マルタ騎士団というゾンビ
心の逆説
信仰と倫理的なもの
天国と地獄の世界
幻聴が聞こえたら
取引所は間もなく閉鎖される?
フォイエルバッハのキリスト教批判
SAY IT AIN'T SO!
Vatican Bank Sued
日米相互防衛援助協定
ベートーベンの第九とFEMA CAMP
葉っぱのフレディと鴎のジョナサン
巷に雨の降るごとく....
黄禍現象と物言わぬ人々
終わりの始まり
大黒屋光太夫とその後の世界
分割と征服
イラン・コントラ事件
英国八ットン委員会
ケリー博士の死
ボストン在住者のブログより
昭和恐慌の世界版
ここに光るブログ記事がある。その1
ここに光るブログ記事がある。その2
コンチキ号とタヒチ
ダンテとイタリアルネッサンス その1
ダンテとイタリアルネッサンス その2
Bailout:Hold your nose,swallow
消えた200億ドルとハリバートン
ヘンリー・マコウとフィリッピーノ
世界のビッグリンカーたち
シンクロ二シティと呪術的思考
北朝鮮でCoup d'Etatの可能性が?
Taylor Ruleと中央銀行
講談社「千の風になったちひろの空」
謎の車椅子の男
アイ・トラックス・ジャパン指数
神社に潜む謎の勢力
エ・テメン・アンキと国連
ウオーレン・バフェットの矛盾と取引所閉鎖へ
フィリップ・ロスチャイルドの書いた本
Wayne Morris vs Cisco Wheeler Interview
私は成り上がりが大好きだ
LTCM破綻と現在との比較
ケイ・ミズモリ「訳」超シャンバラは正しい
眠れぬ人のためにIt's Show Time♪
これからのシナリオ
OBAMA OCTOBER SURPRISE
巨大人口地震来るか?
Roger Garaudyとイスラエルその1
Roger Garaudyとイスラエル
愚かな国民は愚かな政治家を生み出す
デヴィッド・アイクはバランサー
InfowarsはCIAのブログ
メーソンであったレオ・ザガミの警告
OBAMA SURPRISEの後に来るもの
Let's Study English Hearing
ソフトバンクと魔のDerivative
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密・その1
ローマ銀行そのぼろ儲けの秘密 その2
いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
占領ノートを読んで
三つのゴール
SWCと大本営報道
オバマはダミーで当選後クーデターか
A Study of Moriah
晩秋の落日
続・晩秋の落日
国際版オレオレ詐欺について
トヨタショック
日本に82人のEl Che Guevaraがいたら
ついに出た日経平均4500円ノックイン債
沈黙のヨハンネス
沈黙のヨハンネス・その2
沈黙のヨハンネス・その3
沈黙のヨハンネス・その4
沈黙のヨハンネス・その5
沈黙のヨハンネス・その6
死にいたる病
死にいたる病・その2
野の百合・空の鳥
人生のセームスケール
AUM Silence
The Whore of Babylon1〜6
ウオーレン・バフェット王国の凋落を哂う
黄金の牛と角笛
マーストリヒト条約とリヒャルト・ニコラウス
救世主「公的年金」が売ってくる時
モルモン教とものみの塔
孤独な群集と位相心理学
続・孤独な群集と位相心理学
A History of the New World Order
エジプトの伝説の鳥「Phoenix Bird」
Hungarian Black Intelligenceのすること
GM's best option Bankruptcy
CIAのお仕事ってどんなこと?
続・CIAのお仕事ってどんなこと?
動き出すSWIFT
ポセイドン「仮面祭り」
この世に神がおられるならば
会社というサティアン
ゴルゴ13の正体とは
とかなくてし(す)
真珠の首飾り
神のレクイエムを歌うとき
Blue Print for Global PaxAmericana
一体誰がヘロデ王を語ったのか
ポール・二ザンの孫
誰かを畏れ何かを恐れる日本政府
ここに天国があるじゃないか♪
アラビアのロレンス
もしソロモン・ロスチャイルドが......
続・もしソロモン・ロスチャイルドが.......
フリーメーソンとは何か
年金,郵貯,簡保を破滅させるまで株を買い続けるつもりか
アメリカは国(Nation)ではないのです。
ソフトバンクとCDO
とても嬉しい返信です
SWORD OF DAMOCLES
ヤクザとチンピラが.........
シチリアの晩鐘
僕達の失敗が僕達の成功になる日
株式投資格言集
マーストリヒト条約の本質を知らない研究者たち
12月は徳政令発動か♪
ラッセル家とものみの塔
スファラディとナヴォン一族
海賊紳士ドレーク
Oedipus the King
晩年のパウロ
女盗賊プーラン
カタカムナウタヒとAdonai Chant
龍国日本その1
龍国日本その2
アウグスティヌスはマニ教徒であった
よっちゃんの経済情報
悪魔が支配する世界ーDemoncracy
12月決算のウイルス対策会社がばら撒くウイルス
Le Temps Cafe
新宿二丁目の論理その1
希望退職という脅迫退社
CHEKA
演奏会
フランス我が旅・辻邦夫編
失われた時を求めて
続・いよいよ殺人ワクチンで人口削減開始
2013年以降大氷河期に入る
新宿二丁目の論理その2(完)
一ドル50円ノックインオプション
急変する地球
過去ログ:なぜヴィンセント・フォスターは殺されたのか
テンプル騎士団とマルタ騎士団
カルトの怖さ
三菱UFJへの仲介人が謎の死
神の超越性は個人の内面にあり
All about Leo Wanta
某銀行の引き出し禁止
16分音符の6連符フレーズ
Illuminatiの最高位階「ルシファーの花嫁」
Bible Prophecies
東方の夢,東インド会社その1
東方の夢,東インド会社その2
ユーフラテスの畔の4人の天使
霊操その1
霊操その2
Great Spirits
リンカーンの聖書と第三の暗殺
僕たちの反省
創造性のネメシス
命の詩から
勝利の陶酔
ダヴィデとゴリアテの決闘の物語
Demon・Cracyとlaissez Faire
Act of Godと西洋の没落
捨て子物語
処女神話の処女を愛する神の役割
よっちゃんの経済情報その3
チャーリー中山氏為替相場を語る
テロ組織など存在しない
プラトンの神聖幾何学対談
コギト論証
ポリフォニーと単旋律聖歌
ハマスがアルカイダ同様ひも付きである理由
続ハマスが.........
ガーター騎士団
125th Emperor of japan
灯りを消してくれ,私はもう眠い
削除記事
アメリカ炎上第一部
アメリカ炎上第二部
アメリカ炎上第三部
アメリカ炎上第四部
アメリカ炎上第五部
アメリカ炎上・完
エ・テメン・アン・キその1
エ・テメン・アン・キその2・
エ・テメン・アン・キその3・
エ・テメン・アン・キその4・
エ・テメン・アン・キその5・
エ・テメン・アン・キ・完
第二の獣その1
第二の獣その2
第二の獣その3
第二の獣その4
三位一体その1
三位一体その2
三位一体その3
三位一体その4
三位一体・完
私も殺されても構わない第一部
私も殺されても構わない第二部
私も殺されても構わない第三部
私も殺されても構わない第四部
私も殺されても構わない第五部
私は殺されても構わない第六部
使徒行伝12章のペテロその1
使徒行伝12章のペテロその2
使徒行伝12章のペトロその3
使徒行伝12章のペテロその4
使徒行伝12章のペテロその5
使徒行伝12章のペトロその6
使徒行伝12章のペテロその7
使徒行伝12章のペトロ・完
ORDO AB CHAO第一部
ORDO AB CHAO第二部
ORDO AB CHAO第三部
The Illuminati Formula第一部
The Illuminati Formula第二部
The Illuminati Formula第三部
The Illuminati Formula第四部
The Illuminati Formula第五部
The Illuminati Formula第六部
The Illuminati Formula第七部
The Illuminati Formula第八部
The Illuminati Formula第九部
The Illuminati Formula第十部
位相心理学と米国の利益その1
位相心理学と米国の利益その2
位相心理学と米国の利益その3
Provost Marshall動員による逮捕か?
ウエリントンハウスからの道その1
ウエリントンハウスからの道その2
ウエリントンハウスからの道その3
ウエリントンハウスからの道その4
ウエリントンハウスからの道その5
ウエリントンハウスからの道その6
ウエリントンハウスからの道その7
ウエリントンハウスからの道その8
見えない象をみよ!聞こえない声を聞け!Part one
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part two
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part three
見えない象を見よ!聞こえない声を聞け!Part four
A Study of Moriahその1
A Study of Moriahその2
A Study of Moriahその3
A Study of Moriahその4
A Study of Moriahその5
A Study of Moriahその6
Rothschild Family Tree
Rockefeller in the White House
Bank of England and Gold Crisis
The Bush Family and CIA
Greenspan and GOLD SWINDLE 1
Greenspan and GOLD SWINDLE 2
Greenspan and GOLD SWINDLE 3
Greenspan and GOLD SWINDLE 4
Greenspan and GOLD SWINDLE 5
Greenspan and GOLD SWINDLE 6
Greenspan and GOLD SWINDLE 7
Halloweenの由来?
ケルトのお話
光と力 その1
光と力 その2
事実無根のスパイ発言?
ゴルバチョフとの密約
The Knights Templar その1
The Knights Templar その2
古代の不思議と超文明 その1
古代の不思議と超文明 その2
古代の不思議と超文明 その3
NAZIの意味
Dark Load(闇の帝王)
荒野の声<その時が迫っている>
国際評論家の非国際的感覚
ユダヤの仕掛けたフランス革命
オランピアンズ宣伝部長H・G・ウエルズ
ホピ族の神話
アメリカ・インディアンに関する文献史
人間は本能に負ける生き物である
統一教会の団体
統一協会に賛同する売国奴たち その1
統一協会に賛同する売国奴たち その2
統一協会札幌青春を返せ訴訟
オカルトテキスト
三位一体
続・三位一体
歴史に見る奇跡
神々の憂いと悲しみ
CODE OF CANON LAW
2012年12月21日マヤ暦のトリック
物食う人々
祈り
カナンの呪い その1
カナンの呪い その2
カナンの呪い その3
カナンの呪い その4
カナンの呪い その5
カナンの呪い その6
カナンの呪い その7
カナンの呪い その8
カナンの呪い その9
カナンの呪い その10
カナンの呪い その11
カナンの呪い その12
カナンの呪い その13
カナンの呪い その14
カナンの呪い その15
カナンの呪い その16
カナンの呪い その17
カナンの呪い その18
カナンの呪い その19
カナンの呪い その20
カナンの呪い その21
カナンの呪い その22
カナンの呪い その23
カナンの呪い その24
カナンの呪い その25
マルタ騎士団というゾンビ上・下
プロの視点より
ファウスト博士の忘れたもの
中東の混乱はイギリスが作った
アメリカ独立宣言・全訳
ヴォイニッチ写本
動乱時代 1
動乱時代 2
動乱時代 3
動乱時代 4
動乱時代 5
動乱時代 6
西方の狼
弁証法
イスラエル12支族
AMEROのフェニックス鳥
宇宙の年齢
聖書の歴史
三極委員会に関わる人たち
恒星の出没時間の計算
私設中央銀行FRB
2007年10月Tatsumakiの記事から
地球支配21か条とオランピアンズ会員
ローマクラブとフリーメーソン
ボードレール・悪の華より
高校・大学一年のフランス文学
英国陸軍情報部6課・SIS
エジプト神話ストーリー
インチキ市民運動・サラバ
古神道
シロアムの池
God BY Yee Joe Vialls
ハニートラップはお好き?
私物国家
腐食の連鎖
731部隊とミドリ十字
水で走るエンジン発明者は抹殺せよ
もし今82人のEL CHEがいたら
知られざるロシアの戦略
時計を捨てて旅に出よう
死者の書ってな〜に?
聖書の暗号とイザヤ書
歴史の扉を開こう
国連平和維持軍と多国籍軍
チェィ二ーのシャドウはレオ・ワンタ
西山氏ブログ最新アップ
会ったこともないけれど
天皇家もう一つの紋章
英仏100年戦争
騎士団とは?
日英同盟と天皇家
裏切られた天皇・明治維新の謎
長州藩の大陰謀
長州藩の大陰謀その2
風流夢大名〜花の慶次郎その1
風流夢大名〜花の慶次郎その2
へミングウェイと武田泰淳=??
マキャべり式経営術
一瞬で決まること
ある四次元の世界
Le Temps Cafe
超常現象とバクトロン
世阿弥の花伝書
懐疑と信仰
人称別の死
思い悩むな!
白魔術・黒魔術・召喚魔術
教育ってなんだろう
コンチキ号とタヒチ
クレペリン検査と気違い統計
ある阿呆がいた
言葉に宿る神秘なる心
サトーハチローの詩と祈り
危機が迫っている
西山氏記事最新アップ
凝縮された曼荼羅
世界の終わりとハードボイルドワンダーランド
チベット死者の書
七つの大罪とダンテ神曲第26歌
ミトラ神学
ジーンウールの不思議な旅より
高校生のためのオリエントの世界統一
高校生のためのヘレニズム世界の形成
高校生のためのローマ帝国
なぜK氏は教授になれなかったのか
日本橋エクレシアより
全て公開特許にした政木和三博士の人生
ダルマさんが転んだ
ここに天国があるじゃないか!
中学生というか大人へ
単一・共感社会・日本
西山氏記事最新アップ
モナークの国のアリス
言葉なき恋歌
オズの魔法使いとオカルテズム
マキャべり君主論
マーフィーの法則
マタイ伝
ラッセル・アインシュタイン宣言
大日本帝国朝鮮銀行
田原総一朗のここだけの話
カルトとは
時計じかけのオレンジ
七つの情報操作とマインドコントロール
アウシュヴィッツの争点
偽イスラエル政治神話その1
偽イスラエル政治神話その2
偽イスラエル政治神話その3
偽イスラエル政治神話その4
偽イスラエル政治神話その5
偽イスラエル政治神話その6
聖書ノート
逆命利君
疑わずして物事を受け入れる愚かさ
元同級生の戯言?それとも。
キエルケゴールの恐れ
暴落の瞬間
龍国日本その1
龍国日本その2
龍国日本その3
龍国日本その4
龍国日本その5
西山氏記事最新アップ
イラク侵略背景
ある若者と老婦人
ガーメントを脱いだのはいつですか?
サイモン・ヴィーゼンタール・センターの糞野郎たちその1
サイモン・ヴィーゼンタール・センターの糞野郎たちその2
西山氏記事最新アップ
ヨーゼフ・メンゲレのモナーク・バタフライ・マインドコントロール計画第一部
ヨーゼフ・メンゲレのモナーク・バタフライ・マインドコントロール計画第二部
プットオプション12500円について
Effects of Wars on Iraq
イソップ寓話を子供に聞かせよう。
日本銀行法
ゴードンさんと日本国憲法
統一協会と天皇・皇后両陛下
日本と世界のゴーイングコンサーン
続・日本と世界のゴーイングコンサーン
馬鹿が馬鹿である所以
ブレジンスキーの英国流地政学
Gabricoさんの記事から転載
グリュイエール城とトカゲの坐る椅子
聖書とは?
カタカムナウタヒ
一つの物の見方について
狭い門
老人税
ゴールドマンサックスの一人勝ち?
大田龍への反論
時間軸変異理論
シティバンクとモルガンスタンレイ最新
主婦のためのスーパー家計簿
プティ・パパ・ノエル
核攻撃後の米国国家・FEMA
ネット規制という治安維持法
元モルモンで帰還宣教師のブログから
西山氏記事最新アップ
狂える魂に永久の平穏あれ その1
狂える魂に永久の平穏あれ その2
狂える魂に永久の平穏あれ その3
狂える魂に永久の平穏あれ 完
戦士マップ
ヒッタイト
博士号取得もそうだった
鉄隕石とパワー
悪魔の書・マキャべりズムより その1
途中ですが地震情報発令中
日本のProvost Marshal
治安維持法
国家総動員法
レイテ戦での神風特攻隊
悠久 大倭
パイナップル・ブリゲイズ
エホバの証人というカルト
メテオ・ハンター
葉っぱのフレディ
鴎のジョナサン
ビッグ・リンカーたちの宴
Secret Government
統一協会に飼われた勝共議員達
統一協会(教会)関連団体一覧
シオンのプロトコール その1
死と大義について
テロとの戦い
政・軍・産・複合体
横田めぐみさん遺骨DNA鑑定捏造について
日本の一番長かった日
親亀の背中に小亀の〜せて
自由に関する格言
人生に関する格言
人生に関する格言 その2
幸福と不幸
政治に関する格言
賢さと愚かさ
才能と時間
真実に関する格言
戦争と平和に関する格言
分類不可能な格言 その1
分類不可能な格言 その2
嘘と真実について
第二次大戦はなぜ起こったか
西山氏記事最新アップ
フォイエルバッハの宗教論
弁証法的・史的唯物論
ハイデッカーの時間論
プラトンのイデア論
プラトンの先生アリストテレス
へーゲル弁証法の転倒
本を五冊売る地獄
Voynich Manuscriptの歴史
カースト制度と女盗賊プーラン
前田氏の投稿コメントから
アメリカによる大量拉致事件
アメリカ大陸の最初の発見者はだ〜れ?
アメリカのいう「テロとの戦い」
二大叙事詩とインド
幼児の日誌的スケッチ
ジャン・ポール・サルトル
シモーヌ・ド・ボーヴォワール
神への捧げものとしての唄
収まったHAARP
西山氏記事最新アップ
この国を売る決意
セム系部族社会の形成
たまには子ネタで
アメリカン・ジョーク
二ーチェ・神の死とニヒリズム
神社に潜む謎の勢力
ヤクザ・ヤクザ・893オイチョカブ その1
ヤクザ・ヤクザ・893オイチョカブ その2
電通さん,こんにちは!
龍VS牡牛
謎の神・アラハバキ
月の謎
シュメール語事始
龍の系譜
バフォメットというサタン
竹田日恵博士と後醍醐天皇
人生のセイムスケールとシンクロ
古事記と古代インド
ドーマン(九字)図形と陰陽学
隠された信条と聖母マリア
惑星軌道のプラトン立体モデル
銀河暦,世界暦,自分暦そしてマヤ暦 その1
銀河暦,世界暦,自分暦そしてマヤ暦 その2
非殺傷兵器HAARP
Trailer for Terrorstorm Final Cut
西山氏記事最新アップ
シオニストたちによるイスラエル占拠
メキシコのプロレス神父
もうじきクリスマスですが
ウエゲナーの大陸移動説は正しいか・
Oedipus the King
Condolessa Rice号
ビン・ラディンはCIAエージェントである
日立フランスとポワティエの戦い
NASAの偽UFOとBlue Beam計画
なぜ塚原仲晃博士は殺されたのか?
べートーベンの第九はフリーメーソンの歌か?
とかなくてし(す)
AREA51
フィロンとヨセフス
Behold,A WHITE HORSE その1
Behold,A WHITE HORSE その2
Behold,A WHITE HORSE その3
Behold,A WHITE HORSE その4
Behold,A WHITE HORSE その5
Behold,A WHITE HORSE その6
Behold,A WHITE HORSE その7
Behold,A WHITE HORSE 完
Bible Prophecies その1
Bible Prophecies その2
Bible Prophecies その3
Bible Prophecies その4
Bible Prophecies 完
とびきり美人のあばずれが,から
Who's Who in the Elite その1
Who's Who in the Elite その2
Who's Who in the Elite その3
Who's Who in the Elite その4
Who's Who in the Elite 完
号外
え〜い,しゃらくせ〜
惑星GRIDとプラトン立体モデル その1
惑星GRIDとプラトン立体モデル その2
惑星GRIDとプラトン立体モデル その3
時の終わりへの旅の始まり
続・時の終わりへの旅の始まり
森は語り,神々は踊る
エノク書がいつの間にやら
ルシファー・ルキフェル
続ルシファー・ルキフェル
二ケア信条と使徒信条
Anti-Christの世界制覇への陰謀 その1
Anti-Christの世界制覇への陰謀 その2
Anti-Christの世界制覇への陰謀 その3
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その4
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その5
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 その6
Anti-Christの世界制覇のための陰謀 完
反セミティズム法案
Rabbi Ben Izra その1
Rabbi Ben Izra その2
Rabbi Ben Izra 完
南の遙かな青い海
ユダヤ人とユダヤ教
バラバを選んでしまった人類
キリスト教による去勢
嘘をつく自我とラカン
エクレシア春の戴冠 その1
エクレシア春の戴冠アメン・アメン・セラ その2
最後のラッパが鳴るとき その1
最後のラッパが鳴るとき その2
最後のラッパが鳴るとき その3
最後のラッパが鳴るとき その4
最後のラッパが鳴るとき その5
最後のラッパが鳴るとき その6
最後のラッパは本当に鳴るのか?
サウロの回心
Special Caption
Westminsterから
続・Westminsterから
Momentous days which lie close at hand
Beware of the Sheep in Wolf Clothing
PISCES時代からAQUARIUS時代へ
続PISCES時代からAQUARIUSU時代へ
The Men behind the curtain
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2008/6/18
「踊り子サラ」
アフリカの主の祈り
エチオピア・ラリベラの祈る修道士。エチオピアでは一家に一冊かならずマタイ伝が置いてある。写真はNOKONOKOさんのHPより。
もしあなたが 神の子として生きていないならば、「父よ」とは言わないでください。
もしあなたが 自分のエゴイズムの中に 閉じこもっているとすれば、「私たちの」とは言わないでください。
もしあなたが この地上のことばかり考えているとするなら、「天におられる」とは言わないでください。
もしあなたが自分の栄光のこと、名誉のことしか考えないならば、「あなたのみ名が尊ばれますように」とは言わないでください。
もしあなたが 物質的な成功を考えているとすれば「み国がきますように」とは言わないでください。
もしあなたが 気に入ったことばかり受け入れているとすれば、「み心が行われますように」とは言わないでください。
もしあなたが 貧しい人々のパンのために働かないなら、「私たちの今日の糧をお与えください」とは言わないでください。
もしあなたが 兄弟姉妹に対する憎しみを味わっているとすれば、「私たちの罪をお赦しください」とは言わないでください。
もしあなたが 誘惑を体験するように身を置くとすれば、「私たちを試みられないように」とは言わないでください。
もしあなたが 善のためにコミットしないなら、「私たちを悪から守ってください」とは言わないでください。
もしあなたが 主の祈りのことばを 真剣に受け取っていないなら、決して「アーメン」とは言わないでください。
引き取り手のないまま荼毘にふされた抜け殻の布袋の山。このどこかにサラは眠っている
小さな麻袋に包まれたサラに再会した僕はバンコック発の日本航空に乗り心地よいジェット気流に身を任せていた。中国の煙突から吐き出される黄色い煙、工場からの鉛色の液体は長江 揚子江を茶色に染め遥かかなたのメコン河にたどり着く。
タイとラオスをはさむメコンからその支流に流れ込み、チャオプラヤに合流しパタヤの海に流れ込む。パタヤの海は悲しいほど変色し魚介類は奇形しその魚によって人は空腹を満たす。売られた少女の処女は奇矯な華僑に高値で買われ犯される。
その少女の涙は蒸発して雲になる。そして雨になり少女は汚れた体を洗い流す。流された水は再び雲となり大河に降り注ぐ。
タイには「雨季には魚が蟻を食べ、乾季には蟻が魚を食べる」という諺がある。その年60年ぶりにタイを襲った大洪水で多くの農民は生きる糧を失った。なんとか食いつないだ農民は翌年、今年こそはと種をまいた。しかし無常にも再び洪水が襲いかかった。ながい雨が続いたある満月の夜 黄色い海水が逆流し牛や豚までも飲み込んだ。「タムアライ メダーイ」どうすることもできないと農民は天にむかって悲痛な叫び声をあげた。しかし自然は容赦をしなかった。
バンコック市内中心部スリウォング通り、排気ガスで息も出来ない道路わきの小さな屋台のテーブルで一家4人家族の夕食風景を目にした。車のクラクシオンや近くで大声で怒鳴りあう声もきこえる。死にそうなくらいの排気ガスだ。父は労働者風,給料を手にしたらしく,イサーン名物ソムタムと牛の血のスープ,豚の腸,などが並んでいた。娘は13歳位 弟は5歳位だ。僕はこの娘が楽しそうにおしゃべりをしながら食べている姿に思わず足を止めた。久しぶりの一家団欒なのでしょうか,家族にとっては大変なご馳走です。
しばらくすると少女は籠をかかえ歓楽街に消えていった。少女は売れもしない駄菓子を一個15バーツで売り続けている。やがて疲れきった少女は地べたに座り込む。僕は少女に聞いた。名前は? 少女はびっくりした様子で「サラ」とちいさくはにかみながら答えた。タンモットタオライ(全部買ったらいくら?)と聞くと,少女は信じられないという顔で,ロイハースィップバーツ(150バーツ)とつぶやいた。僕は200バーツを出しおつりはマイペンライ(いらない)というとサラははじめて笑った。このときのサラの笑顔を忘れることはできなかった。しかし翌日からサラを見かけることはなかった。それから3年が経った。
ある仏誕の休みに僕はたまたま暁の寺を訪ねていた。一人の少女が一本の睡蓮を手に祈っている姿が目にとまった。正座をしていた少女は立ち上がると何度もYをし立ち去ろうとした瞬間,僕と目があった。 サラ!僕を覚えているかい? あの時お菓子を買ったのですよ だがサラは怯えた様子で首を横にふった。サラはパッポンでお菓子を売っていてどうして突然いなくなってしまったの サラは思い出したようにぽつぽつと語りだした。
あの後父は建設現場で事故にあって死んでしまい,会社から少しの見舞金を貰い母と弟とサラはふるさとのイサーンに帰ったという。母はそのお金でなんとかやりくりし,米の苗を買い収穫寸前に大洪水にあってすべて失ってしまった。母は悲しみのあまり病気になってしまいとうとうお金もそこをついてしまった。
サラは17歳になったという。167センチ45キロ とても17歳にはみえなかった 彫りの深い顔立ち,ひきしまった腰まわり 男たちは皆サラを見ると振り返って格別卑猥な厭らしい視線をなげかけた。サラはスクムビットのGOGOバーで働いているという。
店には18歳といってある 奇矯な男と女が夜な夜な集まってくる 白髪の立派な紳士が今日も美少年を求めて夜の街を徘徊する。サラ目当ての男たちが今夜もサラを連れ出そうとしている 250バーツのペイバーすればあとはホテルに連れ出せる ナンバーワンのサラはショートで4,5人 最後は朝までのロングをいれた。サラはよく話してくれた。
コンドームをつけないで生でやると客は喜んでチップをはずむ 。だけど最近金持ちの中年レスビアン女につきまとわれて困っているという この女はフランス人でチップを相場の3倍くれるのでーーーという。
この女はサラの口を執拗に吸い 唾液を大量に飲ませ 全身を舐めまわし 器具を使い容赦なくサラを攻め 何度も絶頂に達しても許してはくれなかった。そんなある日このフランス女がエイズで死んだといううわさがひろまった。サラは毎日故郷に送金した。このときがサラにとって徳を積む唯一人間にもどれる瞬間である。
サラの美貌にかげりが見え始めた。体重も落ちているようだった。もはや寝る前にガンチャー(マリファナ)を吸わざるをえないほど精神も体も荒廃していた。自分の欲望を満たすだけの奇矯な人間にとって性的魅力のなくなったサラをもう誰も相手にはしなかった。 あるときサラはもう一ヶ月も収入がないので私を買ってといってきたことがあった。自分のアパートに来ないかという GOGOバーのダンサーが客を自宅に呼ぶことはありえない
家賃800バーツのアパートに着くとサラは服をぬぎ 水溜で体を洗い流した。よく見るとサラの腕にはエイズの初期症状がみられた 。サラは自分が陽転したことをうちあけた 今バンコック郊外のロッブリにある寺院にたまたま空きができたので明日その寺へ行くという。
パッポンの一流のバーでは毎日医者の血液検査があるので、場末のバーで働いていたのだという。僕は翌日サラを会社の運転手に命じてロッブリまで送りとどけた。
会社は多忙をきわめた。日本から来るバイヤーなどは仕事など早くすませ皆若い女が目当てであった。必然的に変なものは紹介できない。パッポン中のポン引き、バーの店長、バングラック警察、などとはアウンの呼吸である タイの警察署はなんとか組も兼務していてパッポン界隈からの上納金は天文学的である。 この警察署の大尉クラスは日本と違って逮捕状が出せるので知り合ってて損はない。
毎月若干のお手当てはもちろんのこと 本庁の少将クラスとお友達になることは万一の場合の保険でもある。この辺のさじ加減を知らない新入りの日本人トップはみな罠にはまってしまう。スピード違反をしても免許証のあいだに200バーツはさめばどこでもフリーパス。
また警察官はアルバイトしてもいいことになっているので日本人ゴロの用心棒したり,なにせタイで経験の少ないトップはこのゴロと一緒に犯罪制圧本部の制服を着た現役がピストルさげてくるもんだから腰を抜かす。タイで働くにはやはり影響力のある弁護士事務所や警察 場合によっては検察庁の人間とまでお友達になっておく必要がある。なぜかはトップで働いたことのある人間にしかわからない。
ほどなく僕はロッブリのサラがいるはずの寺院に行った。入り口で車の整理をしている男性を見ると腕にはぶつぶつが大きく盛り上がっている。初期の患者である。 中期になると同じ寺院内にある医療施設で点滴などを受け 末期は近くの病院に収容される。僕は責任者の若者にサラのことを質問した。
若者はちょっとためらってから言った。丁度サラが来て2週間ほどで様態が急変して急きょ直接病院に送ったのだが、3日前亡くなりもうすでに荼毘にふされました という それでもサラは幸せなほうだという 今では一万人もの人たちが待機しているという サラの骨は小さな麻袋に番号がつけられていた。 近く死を迎えることを察知していた少女はなにを祈っていたのか 畏れなのか期待なのか僕にはわからない。
その夜僕は朝まで涙が止まらなかった。 あるとき大きな慈善団体のパーティに呼ばれた そこにいたのは生活を保障された一皮むけば慈善に名をかりたエリート集団のでっぷりと太った奥様連中の集まりであった。 サラなどは一度も食べたことがないような料理には目もくれず ダイヤの大きさを競っていた。
僕は長いことヨーロッパとか仏領ポリネシアなどで仕事をしてきました。僕が出家する前の10年間はシンガポールやタイで10年間雇われ経営者として現地法人の社長をさせていただいたわけです。
真剣勝負の日々が続きました。書きたいこと,書きたくないこと半々位でしょうか。僕の記憶と言うコンピューターに入っているものを少しずつ書いて行きましょう。
それまで給料を頂くという立場にあったのが,今度は自分で社員に給料を払うという立場になって驚いたことがあります。給料を頂く立場のほうが圧倒的に楽だということです。
下の写真は僕がタイにいた頃ネーシオンという,どちらかというと反体制側の英字新聞(体制側と評判の英字紙はバンコック・ポスト)に掲載されたチェンマイのSUAN BUAK HADという公園にいたストリート少女です。僕は知人のネーシオン紙の記者にこの写真が作りものでないことを確認しました。
極楽的平和を享受する日本では考えられない光景ですね。でも現実です。よく見てください。子供をわずか15,000バーツでブローカーに売ってしまう鬼のような親も後を断たないのです。
この子たちはバンコックのチャイナ・タウンに再び売られ,処女という縁起を担ぐ奇矯な華僑たちによって高値で買われるのです。そして商品価値がなくなった彼女たちは,パッポンというゴーゴーバーに流れ着き,エイズになって死んで行きます。バンコック郊外ロッブリにある寺院には今日も順番待ちをした幼い患者が列をなしています。
死んだ少女たちは火葬され,迎えにくる人もなく僧侶によって番号を付けられた麻袋にひっそりと包まれて,生まれてはじめて安息の時を迎えるのです。寺院に収容されるだけでも幸運なことです。いまでも一万人をこえる心に傷を負った少女たちが順番待ちをしています。
※ 信仰について:
ひとはいかにして激流を渡るのであるか?
いかにして海を渡るのであるか?
いかにして苦しみを超えるのであるか?
いかにして全く清らかとなるのであるか?
ひとは信仰によって激流を渡り、
精励によって海を渡る。
勤勉によって苦しみを超え、
智慧によって全く清らかとなる。
Suttanipaata 183-184
※ 人の生命の無常:
生まれたものには、生の次に必ず死がある。
生まれ、生まれて、ここに死す。
実にいのちあるものどもには、かかる定めがある。
Therag. 553
昼夜は過ぎ行き、生命は滅び去る。
死すべきもの(=生きもの)の寿命の尽きることは、
あたかも小川の水のごとし。
眠れない人には夜は長く、疲れた人には1里の道は遠い。
正しい真理を知らない愚かな者にとっては、
生死の道のりは長い。
「わたしには子がいる。わたしには財がある」と思って
愚かな者は悩む。しかしすでに自分が自分の者ではない。
ましてどうして子が自分のものであろうか。
どうして財が自分のものであろうか。
男も女も幾百万人と数多くいるが、財産を貯えたあげくには、
死の力に屈服する。
いくら財産を貯えても、最後には尽きてなくなってしまう。
高い身分地位もついには落ちてしまう。
結びついたものはついには離れてしまう。
生命はついには死に至る。
Udaanavarga I, 18-22
※ 老いについて:
ああ短いかな、人の命よ。百歳に達せずして死す。
たといそれより長く生きたとしても、また老衰のために死ぬ。
人が「これはわがものである」と考える物、--- それは(その人の)
死によって失われる。
われに従う人は、賢明にこのことわりを知って、わがものという観念に
屈してはならない。
夢の中で会った人でも、目がさめたならば、
もはやかれを見ることができない。
それと同じく、愛した人でも死んでこの世を去ったならば、
もはや再び見ることができない。
「何の誰それ」という名で呼ばれ、かつては見られ、また聞かれた人でも、
死んでしまえば、ただ名が残って伝えられるだけである。
Suttanipaata 804, 806-808
投稿者: tatsujin
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