January 26, 2009
角(カド)に(坂)サカと書いて角坂(カクサカ)と読むんです
ところはカナダ。
カルガリーのダウンタウンに「スシヒロ」という
美味しい寿司屋がある。
もう10年以上前の話だが、
当時新日本プロレスの北米支部長をやっていた大剛鉄之介さんと
よく行った。
大剛さんとは世界中で、よく一緒に酒を呑んだ。
よく冗談を言っては腹を抱えて笑った。
ある日スシヒロに、週刊プロレスのケイジ中山さんを含めて3人で行った時、
スシヒロのオヤジさんが中山さんを見て「こちらの方は初めてですね」と言った。
大剛さんは「この人の苗字が変わっててカクサカさんって言うんですよ」
とオヤジさんに言った。
オヤジさんは超ぶったまげ。「え????何て言いました??」と言いながら
笑いをこらえているもよう。
私は「角(かど)という字に坂(さか)と書いて角坂(カクサカ)さん
って言うんです」と説明した。
当の中山さんは場をしらけさせたらつまらないと思ったからか、
黙っている。
オヤジさんは笑いをこらえきれなくなって
「笑っちゃいけないんですけど、しかし変わった苗字ですね」
と言った。
そしてみんなで大笑いをした。
中山さんはなりきっていて「みんな酷いなぁ」と神妙な顔を作って
いた。
グーグルでカクサカと入れると、土地の名前で角坂が実在することや
カクサカ写真店なるものもあった。
アメリカ人を連れて行ったらさぞ驚くことだろう。
スペルどおりにカタカナにしてコックサッカーという題名で
小説を書いた人やコックサッカー・ブルースとの表記の歌も
あるようだが、発音はカクサカである。
2枚目の男優を見て「抱かれたい」などと一瞬でも思う男は
カクサカ以外に考えられない。
私はカクサカ反対だ。
神に対する冒涜だと思う。
摩羅を糞まみれにするような
人間はどう考えても間違っている。
それが人として正常だと思う人間は
狂っているとしか思えない。
カルガリーのダウンタウンに「スシヒロ」という
美味しい寿司屋がある。
もう10年以上前の話だが、
当時新日本プロレスの北米支部長をやっていた大剛鉄之介さんと
よく行った。
大剛さんとは世界中で、よく一緒に酒を呑んだ。
よく冗談を言っては腹を抱えて笑った。
ある日スシヒロに、週刊プロレスのケイジ中山さんを含めて3人で行った時、
スシヒロのオヤジさんが中山さんを見て「こちらの方は初めてですね」と言った。
大剛さんは「この人の苗字が変わっててカクサカさんって言うんですよ」
とオヤジさんに言った。
オヤジさんは超ぶったまげ。「え????何て言いました??」と言いながら
笑いをこらえているもよう。
私は「角(かど)という字に坂(さか)と書いて角坂(カクサカ)さん
って言うんです」と説明した。
当の中山さんは場をしらけさせたらつまらないと思ったからか、
黙っている。
オヤジさんは笑いをこらえきれなくなって
「笑っちゃいけないんですけど、しかし変わった苗字ですね」
と言った。
そしてみんなで大笑いをした。
中山さんはなりきっていて「みんな酷いなぁ」と神妙な顔を作って
いた。
グーグルでカクサカと入れると、土地の名前で角坂が実在することや
カクサカ写真店なるものもあった。
アメリカ人を連れて行ったらさぞ驚くことだろう。
スペルどおりにカタカナにしてコックサッカーという題名で
小説を書いた人やコックサッカー・ブルースとの表記の歌も
あるようだが、発音はカクサカである。
2枚目の男優を見て「抱かれたい」などと一瞬でも思う男は
カクサカ以外に考えられない。
私はカクサカ反対だ。
神に対する冒涜だと思う。
摩羅を糞まみれにするような
人間はどう考えても間違っている。
それが人として正常だと思う人間は
狂っているとしか思えない。