√Hakurai
-CULTURE ROCK SHOW!-

DEMON'S ROCK TOUR √Hakurai
√Hakurai-CULTURE ROCK SHOW!-
D.C.10年(2008)9.24 IN Stores
avex trax
DVD:AVBD-91560~1 ¥6,300(with tax)
D.C.10年5月17日東京SHIBUYA-AXにて行われた「DEMON'S ROCK TOUR √Hakurai」千秋楽Liveの模様をほぼ全編収録!
特典『おまけ』ではback stageなど貴重映像のてんこ盛り!!笑えるかも!?


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2009年1月26日 (月)

Jan.26.DC11:ゆゆしき問題である!

日本の文化や伝統の継承が各所で問われている昨今、吾輩がかつて目にしたことのないことが起こった。

大相撲の表彰式にて、内閣総理大臣が「土足で」土俵に上がった。

通常、表彰式では雪駄履きの場合を除き「靴を脱ぎ、スリッパに履き替える」ものである。

(ちなみに、引退相撲の断髪式等では、土俵にむしろが敷かれているので、土俵に上がる者はいちいち靴を脱がないが、表彰式ではむしろは敷かれていない。)

首相本人に悪気はなかったかもしれない。周りの者も注意すべきであった。(数場所前にYOSHIKIを注意した者のように)例え首相であっても、だ。しかし、首相も首相だ。作法を知らないなら知らないなりに、

「ここはこのまま靴で上がってよいのか?」という躊躇や疑問をもってあたりまえであろう。

そういうところに気がまわらないのも、今の支持率につながっているのではないか?

内閣の支持率はどうでもよいとして、いずれにせよとんでもないことを見逃してしまったものだ。

日本人が、ちゃんと日本の文化を学んでいないのに、外国からやってきて無作法をする力士の不勉強を問えるのか?だめだこりゃ、日本の未来は。

と、言いたい。

そして、「土俵に土足で上る」問題は、ぜひ関係各所にてきっちり話題にしてもらいたい。以上。

え?、今場所の結果についてのコメントはないのか、と?

あるけど、今日この場では述べない。

ではまたWeb Rock!

2009年1月22日 (木)

DC11.01.22: 続・新春毒舌会。

*「タミフル」が効かないインフルエンザがやってきた!どうする!?と右往左往する世の中がここにある。

そして吾輩が前々から機会あれば説いてきた事がらがある。それは、

「人類よ!…いや日本人よ、もっと咳やくしゃみの恐ろしさを知れ!」ということである。

この冬、吾輩は結構頻繁に電車やバスに乗っている。こう言っては何だが、第二次世界大戦の前後に生まれた年代の人々よりも、はっきり言って20歳台~30歳台の、それも女性が多く、咳をゴホゴホ!くしゃみをハクション!とやっている。しっかりと口元・鼻を押さえようともせず。いったいこの国の教育は、この国のマスメディアは何を教え、伝えてきたのか!?と言いたい。以下のことを認識していない日本人がまだまだかなり多い。

咳やくしゃみは、一瞬にして病原菌を前方約100m、後方約20m、左右約30mに撒き散らす。(数字は大体の記憶によるので完全に正確ではない)「一瞬」とは、時速100km/h以上の速さだ。つまり、咳やくしゃみが聞こえた次の瞬間には諸君は病原菌に囲まれているのである。しかし、ハンカチや手でそれを押さえれば、ウィルスの拡散を20%程度に留めることができる。つまり、口や鼻を押さえずに咳やくしゃみをしている者は、上記のことを知らない者、または知っているが心根の醜い者、ということになる。

はっきり言って、「インフルエンザのウィルスを撒き散らされる」ことは、うつされた者の後々の辛苦を鑑みれば「顔を殴られる」「股間を蹴られる」のと等しい…いやインフルエンザは場合によっては死にも至るのだから、それら以上の「暴力」と定義付けしても過言ではないと吾輩は思っている。

吾輩は今までに何度か、乗り物の中で「ハンカチで口を押さえたらどうですか?」と、あまりに目をつぶってやり過ごすことの出来かねる(頭の上や真横で続く)「暴力」に対して注意を行なったことがある。(そのことを吾輩は吾輩の信奉者の集いにおいては、かなり頻繁に述べてきた。)

で、吾輩に注意を受けた者どもは皆一様に、きょとん?とした顔をするのだ。つまり連中には悪意がなく、単に、

『無知によって菌の拡散が大きくなっている』とも言えるのだ。

教育機関やマスメディアとは、薬が効かないことを大きく取り上げ騒ぐ前に、もっと上記のような情報が世間に行き亘るよう執拗に取り上げる責任を有する性格の組織であると、吾輩は認識する。

風邪にかかっていない者にマスクによる防衛策を促すより、すでに風邪にかかっている者に拡散させにくい手段を用いるよう責任を課すことが先であると、吾輩は認識する。

家の中と同じように外でも、全く口鼻を押さえずにハ~~クション!とやることが「豪気」「男らしい」と勘違いしている前世代のオヤジたちは死ぬまで治らないかもしれないが、現代を生きるご婦人方、ladiesが他人の前で口鼻を押さえもせずにゴホゴホ、クッションクッションやっているのは「非常に無様である」「後進的である」「恥ずべきことである」ということを、社会および既知者たちは連中にもっと思い知らせてやるよう喧伝して行かねばならない。

くどいようだがもう一度言おう。

『無知によって菌の拡散が大きくなっている』諸君、『他人の前で口鼻を押さえもせずにゴホゴホ、クッションクッションやっている連中は殴っても良い』という法律を制定しても良いくらい、そのくらい重大な問題なのだ、これは。

インターネットの時代になってこの種の訴えはかつてと比べ、より広く効果的に伝えられるようになったかもしれない。インターネットは、この種のことにもっと使わなければならない、とも吾輩は認識する。

Web Rock! Akuma bless you!

追伸。…ところで、本日22日のTV番組「2時っチャオ!」で吾輩のコメントが流される予定である。

2009年1月21日 (水)

Jan.21.DC11:では久々に毒舌でも。

*前回の書き込みに対して多くもらった反応。

>良いことばかりですね!

いやいや、それなりに『激怒するような出来事』も現場によっては起きているので、そういう意味ではバランスは取れているぞ。

*さて、某国で新たなる元首が誕生した。その人物の血統がかつての元首たちと異なるが故に、その就任の式次第ではあらゆる人種や民族に配慮がなされている。大変結構!しか~し!

A New Birth of Freedom』=『新たなる自由の誕生』なのであれば、次なるstepは「聖書なし」の就任式だ。

すべての人種や民族がその本(神)を崇拝しているわけではないのだから。

人種や民族や信条によっては、その本(神)を忌み嫌っている者も少なくないのだから。

つまり、「自由の国」ならば、「その本(神)を嫌う自由」も認められていて然るべきなのである。

よって、国の元首の就任式にそんな本は必要ない。国民に誓う心さえあれば本など無用だ、むしろ邪魔である。

ちなみに吾輩は基本的に、某国の新大統領・本人物を批判的な目で観ているわけではないので、あしからず。

彼が今回そこまで(聖書を使用しない宣誓を)やってしまうのは、彼にとってはまだきついことであることも理解できる。

よって、次なるstepでは「宣誓で聖書を使うな!」、である。そうなった時初めて吾輩は某国の「自由・平等・博愛」という言葉を評価しよう。

2009年1月19日 (月)

Jan.19.DC11:所感

*昨年12:谷村新司氏の宴で、初めて“元アリス”全員と共演。(吾輩が世を忍ぶ仮の青年時代、最初に金を払って観にいったコンサートが、アリスである。)

*昨年12:「笑っていいとも」に十何回目かの出演。(吾輩が世を忍ぶ仮の青年時代、最初に目標としたエンターティナーが、タモリ氏である。)十何回か目の今回初めて、タモリ氏から…(以下、いずれ機会があったらどこかで話す。)

*本日(118日)NHK大相撲中継で元横綱輪島氏と共演。(説明省略)。

ここ最近、楽しいことが多すぎて気持ち悪いくらいなので、しっぺ返しが来ないように気を引き締めなおす所存である。まぁ、あえて引き締めなくても、明日からまた怒涛の忙しさが押し寄せる。えぇ…自分が自分に負けず信じた道を進むことさえできれば、その分見返りはいつか必ずやってくるのだ、と再確認して臨むのみである。ワッハッハ~~!

2009年1月14日 (水)

Jan.14.DC11:ついさっき気づいた。

しまった~、今年は魔暦11年だから111日に書き込みをすればまた1並びだったのに~。 次は1111日だな。忘れないようにせねば!

さて、実はついさっき「あぁ、そういえば今日はシングル(『熱くなれ』)の発売日だった!」

と、急に思い出した。

というか、忘れてしまうくらいこのところ忙しくて忙しくて…

昨晩も朝4時までstudio work をしていた吾輩であった。

『熱くなれ』うっぷんのたまっている諸君!これを聴いてスカッとすればいいじゃないですか!

大相撲ついてのコメントも、書きたいのはやまやまではあるが、今は時間がないのでまたの機会に。

吾輩の基本的な考えは、『熱くなれ』のカップリング曲『美学と品格』で感じ、

現在発売中の冊子「甦れ!大相撲」(ベースボール・マガジン社刊)を読み、

金曜日の「2時っチャオ!」と、今週の日曜日の「NHK大相撲中継」で聞いてくれたまえ。

ではまたWeb Rock!

2009年1月 1日 (木)

DC11.1.1:悪増して

恐悦至極。本年は魔暦11年(悪魔干支は化猫)。よって本日は1111日。イチバ~ン!

今年も悪魔についてくるべし!

2008年12月25日 (木)

Dec.25.DC10:Web Rockはなかなか更新できないでいるけど…

やりがいのある仕事を毎日できているので、良しとしてくれたまえ。

さて、そんな忙しい折ではあるが、この季節がふさわしい散文を一つ、時期外れにならないうちに。

日本人よ、諸君の国は『先進国の中で遅れている国』だぞ、以下のような点で。

「この季節は『幸せ』の押し売り」

誰もが「その言葉」を言われて快いわけではない

誰もが「その雰囲気」につつまれて心地よいわけでもない

気分が良いわけでも、嬉しいわけでも、ない

むしろ不快に思っている者も多し。

そういうことに、どうして気が付かないのであろうか?

そういう事実に、どうしてもっと敏感にならないのであろうか?

気付いているけど、見て見ぬふりなのか。

どれもこれも、のべつ幕なし

メリー、メリーとけたたまし

言ってりゃ自己満、言うだけ欺瞞、節操無し。

不快に思っている者は、出かけるな

不快に思っている者は、メディアに触れるな

ということか?

そんな、どこか特定の宗教開祖の誕生日なんか祝わない

「気にしない」「やらない」「関係ない」

と、強い意志を持ち

表に示すメディアや商人は、もっといないものかい?

宗教立国でもないのに

極端に偏っているこの国

“西洋かぶれの田舎者”って笑われているのに

そうとも知らずに

意味も大して分かろうとせずに

意味を大切にせずに

形だけ真似するばかりだし

ちなみに、多くの先進国では、異なる信教に配慮し

年末年始のあいさつに

商店やメディアの広告に

特定の宗教行事の単語を使わずに

不快に思う人を増やさじと努めり

センス良し、美し。

~~~~~~~~~

ところで、そんな日に

黒澤明の傑作、「八月の狂詩曲(ラプソディー)」

を放映するNHK-BSの番組み

プロデューサーの心意気

1225日、それは何の日?

と、日本人の良識を問うがごとし

実に素晴らし

苦言を呈する率多きここの書き込み

たまには褒めることもするのでし。

2008年11月23日 (日)

Nov.23.DC10:サービス業

自分のやるべきことを唯やる。手を抜かずに。自分は。

普段なら断るような頼まれごとも、いつも以上に「完全にやってやろう」と、そう思った、そう心がけた昨日であった。

まがりなりにも「映画祭」のイヴェントで、『活弁』に映像が欠かせないことは中学生にだって分かることだ。しかも事前の広告で、『活弁』はその時間帯のイヴェントの目玉としてうたっていることは誰がどう…小学生が読んだって分かることだ。ところが主催者は使用予定映像の権利関係の交渉を開催日の数日前までやっていなかった。もちろん我々出演者側は「映像編集」「台本制作」「練習」に多くの時間を割いていたことは言うまでもない。

で、前日になって「できなくなりました」という連絡があった。

後進国か!?戦前か? エンターテインメントをなめるな!顔を洗って出直してこい!と言いたい。

怒っていることは大きく3点。

1、  上記のように事前にやるべきことを怠っている。

2、  問題が生じた際の、その対応の不適切な表現。(相撲協会を批判する資格なし!)責任回避も。

3、  当日主催者から吾輩は「これはやらないでください」ということは言われたが、正式に謝罪の言葉は一つも受けていない。(翌日・昼現在も)

もう一つだけ。

金を取っている以上、プロフェッショナルはプロフェッショナルとしての仕事をするのが当たり前。それがエンターテインメントに係る業務の場合は、特に。

サービス業にその精心がなくなったら、一体社会のために『何を生産しているのか?』と問いたい。存在意義を。

何?「昨日たくさんの笑いが起きていたじゃないか」と?

稚拙な出処進退を「人に笑われる」ことはコメディとは違うのだ。

(追記)

当日の舞台は結局どのように進行したのか、を記し忘れていた。

折角準備し練習したのだから、という理由で、映像(動画)無しで『活弁』に予定していた「ゴジラ」の朗読を、薩摩琵琶の演奏とともに、基本的には『活弁』用に吾輩が記した台本のもと、アドリブや「本来画面にはこういうシーンが…」という補足説明を交えつつ、約45分間ほど行なった。

2008年10月13日 (月)

Oct.13.DC10:雑感

Champagne Fight」とか「ビールかけ」:

祝賀気分はわかるが、もういい加減違う習慣に変えていったらどうかね?「俺たちはこんな高価なものでも飲まずに賑やかしに使っちまうんだぜ~」という驕った姿勢がそこにある。卑しい行為と思う。

高給取りの彼らは、年俸や賞金の一部を貧しい人々に頻繁に寄付している。食品を遊び道具に使う連中がどんな顔でやっているのか?

数年前、HAWKSが多分まだダイエーだったころ、一時『食品ではない』祝賀会専用炭酸ボトルを作っていたと記憶する。「すばらしい考え方だ」と当時吾輩は思ったものだが、なぜ誰もそれを踏襲しないのか!?

吾輩が何らかの権力者になった暁には、直ちに野球協会はもとより報道や広告業界へも、その意識を持ってもらうよう要請するつもりであるが、まあ、そんな機会も訪れんだろう!ダッハハハハハ~

ロス:

ロス、ロスという言葉をTVで頻繁に耳にする。news報道番組でさえ。さてLos Angeles という街の名前を「ロス」と呼称しているのは日本人だけだって知っているかね?元々スペイン語から生まれたこの地名、英語や日本語にすると「The Angels=「その、天使たち」となる。つまりLos Angelesの「ロス」の部分は定冠詞で「その」という意味だ。

日本以外の国で「ロス」と言っても通じない。だって「I will go to Los」=「私は『その』に行きます」だ。笑われる。

なぜ吾輩がこういった「細かい突っ込み、やかましいわ!」と思われるような指摘をするのか?簡単だ。外国に行った時、または異文化と触れ合う時に恥をかかせないためだ。Los Angelesの世界共通の省略形は「L.A.」である。断じて「ロス」ではない!心すべ~し!

人は最初に頭に擦り込んだ「名称」等をなかなか他の言い方に変更できない。はなから世界に通用する言い方で擦り込んでおけば後で面倒が少ないのに、つい今までの習慣から脱却できずに、旧態依然に甘んじてしまうのだ。

吾輩が何らかの教育機関に携わる権力者になった暁には、直ちに教育機関はもとより報道や広告業界へも・・・以下同文のため省略!

ところで吾輩は今沖縄でこの文章を記している。今日は盟友バンド ATOMIC POODLELiveでの競演だ。出番が最後なので、リハーサル終了から出番まで約6時間あり、顔が不自由だもので外にフラっと出かけるわけにも行かず、「そうだ!」と思いつき記している。

大変良い音のlive houseだ。6曲ほど歌う予定だ。さあ、盛り上がるゼ~ぃ!

2008年10月 1日 (水)

Oct.01.DC10:脱力感/喪失感

この半月間musical「ココロノカケラ」に没頭していた。何か熱病にかかったかのように『それ以外のことが考えられない』程であったと言える。並行して開催中であった大相撲九月場所すらうわの空になって。最終日を終えた昨晩の打ち上げの最中、「楽しいことが終わっちゃうんだ~」という感傷的な寂しさとは少々違う感覚になった。今日(09/30)は二度寝して起きた後に違う打ち合わせがあって、それから帰ってきて…本当に目が覚めた気分だ。『あれは何だったのだろう?』という。「卒業式の翌日」とか「失恋の翌日」にも似ている感じかもしれない。

まぁ、いずれにせよ101日から新しい目的に向かって進んで行くのみなのである!

よって、今日は何か社会的に役に立つようなコメントはここには無く、良くあるその辺のblogみたいな「近況報告」にてこの場を終える。

8年振りとなるシングル発売決定!

熱くなれ
D.C.11(2009).1.14 In Stores

大黒摩季のヒット曲をカバー。
カップリングにはオリジナル楽曲「The Phantom of the Kabuki / 美学と品格」を収録。
*通常版にはアンダースリドホルム作詞・作曲、デーモン小暮閣下一部訳詞によるオリジナル楽曲が収録されています。

初回限定生産盤
●CD+DVD (初回限定盤)
AVCD-31535/B
¥1890-(with tax)

 

通常盤
●CD (通常盤)
AVCD-31536
¥1200-(with tax)

GIRLS' ROCK √Hakurai

初回限定生産盤
・初回限定生産盤:AVCD-23465/B
¥3.990(with tax)
通常盤
・通常盤:AVCD-23466
¥3.150(with tax)

今度の悪魔は世界を魅せる GIRLS'ROCK 第2弾!
往年の舶来Cover曲を閣下が更にRe : Cover
D.C.10(2008).1.30 In Stores
avex traxより発売中 / 全11曲収録

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