海のSANYOのチャレンジ。
テーマ:●パチンコの販促についてどーも、ツッコミ担当の吉田でございます。( ̄▽+ ̄*)
いや、先日は少々飲みすぎで・・・若干、二日酔い、いや確実に二日酔い。
やっぱり、テキーラのショットは10杯までですねwこれを越えるとキツイ!!ね~西川さん?
ではでは、二日酔いは自己責任ですので妥協はしません!!YES,WE CAN!!
少し前の話になりますが、加山雄三のカタログに、「SANYOチャレンジ いま、新たなる航海へ―。」という別紙カタログが添付されていました。
海物語のSANYOから「海」のSANYOへ。
そして、果てしない夢の舞台への航海、チャレンジだそうです。
SANYOと書くとSANKYOと誤解されないかなと思いつつ、カタログを開きました。
印象的だったのがP.3~P.4でした。
過去に出た海関連の機械をすべて掲載しておりました。
それだけならどのメーカーもやりそうですが、他とは少し違うところがあります。
それは三洋のカタログには、評判の悪かった機械まで掲載していたんです。
ギンギラパニック、ウキウキフィッシングなど、市場評価の悪かった機械をきちんと載せています。
パチンコメーカーは不人気機種を基本的には隠したがります。
上場企業のSANKYOでさえも、ダースベイダーの展示会、プロモーションにおいて、稼働的に大失敗した初代CRスターウォーズの事を一切語っていません。これに対して三洋はさらけ出しておりました。
これに三洋物産内部における変化を見て取ります。(勘違い?w)
10年以上に渡る海物語中心の開発思想は簡単には抜けないとは思いますが、失敗した機械を掲載することは、同社の何らかの決意の表れではないでしょうか?