異説パチンコブログ。ｂｙ　Team Tetsu ver.

どーも、ツッコミ担当の吉田です(￣▽+￣*)

最近は弊社主催のパチンコ業界の『戦略革命セミナー』がついに開催ですね★お蔭様で本当に多くのお客様にお越し頂けます！！本当に感謝感謝です！！

ではでは、前回の続きで、マルハンの戦略に関して面白い記事がありましたので紹介します。

『威嚇型を一言で言うならば、自らの強き要素で相手を威嚇し、戦意を喪失させる戦略のことである。

かつてマルハンの強き要素とは何だったか。

・徹底した人材教育
・資金力による出店
・バイイングパワーによるボリュームディスカウント

これにより、マルハン出店となると、諦めに似た境地に陥ったホールも多いはずだ。ある者はどうせ勝てないと嘆き、ある者は実際に稼働を奪われることで廃業に追い込まれた。

しかし、有力店の多くはマルハンに学び、真似できる部分はキッチリ真似をしたのである。

人材教育に資金を投じ、三井住友銀行やオリックスの支援を受けて出店を進めた有力店は「強いホール」として認知されるようになる。

１円パチンコの興隆などもあり、稼働でマルハンに負けない店舗も多く存在するようになった。しかし、一部を見れば対抗できた店舗もあるが、遊技人口の減少もあって、全体としてはマルハンの独り勝ちであることに変わりなかった。長きに渡る争いの結果、マルハンは全店舗の９０％以上が地域一番店となり、平均稼働４００００発以上という化け物チェーンとなったのである。

弱小メーカーにとってのマルハンは、すでに頭が上がらない存在になっている。
ホールの足を引っ張る５号機などは、１０万円以上の値引きで買えたりすることを見ても、ボリュームディスカウントの効果はより一層強まった。そして、中小有力店がどうやっても手に入れられないのが、このボリュームディスカウントなのである。』

なるほどね～つまりホール運営において最も大きいコストは機械代。

その部分で圧倒的優位に立つマルハン。業界人ならその脅威は誰しも知っており、まさに存在自体が威嚇にあたるということですかね(￣Д￣；；

出店数か月で、赤字でもないのに経営を諦めるホールが多いのも、マルハンという名前は鉄砲のような威嚇効果を持っていることを如実に表すものかもしれませんね。

悲しいかな、この傾向は今後も続くでしょう。それどころか、より強くなるかもしれません。

ボリュームディスカウントを得られず、貸し剥がしにより資金力を削がれた中小ホールの対抗手段はあるのでしょうか？

あると思います。

それが今回、開催させて頂きます、セミナーの大手チェーン対策で講演させて頂くのです！！

もし、ご興味があればコチラまで↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

URL:http://www.funai777.com/2008/12/25_205751.php