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「太陽の塔」スクリーンに不思議な光アート 大阪の万博公園

2008.12.19 23:05
このニュースのトピックスクリスマス
幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)

 「太陽の塔」をスクリーンに見立てて“100万パターン”の模様をランダムに投影する「デジタル掛け軸」の試験点灯が19日、大阪府吹田市の万博記念公園で行われた。20〜25日は午後9時まで開園し、刻々と移り変わる不思議な光のアートで来園者を魅了する。

 デジタル掛け軸は、ビデオアーティストの長谷川章さんが制作した「無常観」を表現するデジタルアート。放送終了後のテレビ画面に映る「ホワイトノイズ」をコンピューター加工し、大型プロジェクターで投影。期間中は園内の桜並木も約6万球のLEDで彩られ、クリスマスシーズンの幻想的な夜を演出する。

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幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)
幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)
幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)
幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)
幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)
幻想的な映像で浮かび上がった「太陽の塔」。ダイナミックな光のデジタル映像を投影し万博記念公園に不思議な空間が生まれた=19日夜、大阪府吹田市(撮影・飯田英男)
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