一二二〇 コウソクワキノボレ
アーーーッハッハッハッハァ〜
今回は12月21日のお話です。
なぜか休日だという(有)吉田樹脂と、高速出撃して参りました。
万代泉へ集合し、例の「カツラマスター」が大事そうに使っていたハンプバックミノーが売りに出されていたので、買わせていただきました。
前日、釣れ釣れオヤジさんが玉砕したということ+前々日に全く釣れなかったということで、甘くは見ていませんでした。
到着すると、風が珍しい方向から吹いていました。
いつもは温排水で濁る場所が風によってクリアになると予想し、ミノーをギルにつつかれながら温排水へ直行。
するとみごとに、キレイに温排水が分かれていました。
「今日はクリア」な所のウィードから、濁っている方へミノーをゆっくりトゥイッチしていくと、特産ギルがついてくる。
すると30UPのバスが急速浮上!
すかさず仰向けホフク前進の構えになり、勝負をかけるが、ついて来るばかりで口を使ってくれなかった。 フォローを入れようとしたが、シンカーがカラマックスになっていて、直している間に見失ってしまった。。
「30cmにホフク前進なんて笑」
そう思う方はいるかもしれませんが、我々はその一匹の捕り方を学ぶ必要があるのでございます。
周囲のウィードをDSで撃つが、反応なし。ギルもなし。
排水をあきらめ、釣れていない後輩:吉田樹脂の方へ。
二人で深めなポイントへ移動していくと、
やっとこさの一本。
後輩吉田も釣っているので、今日は深めかな?
だが小さいバスばかりで、いまいちパターンとはいえない様子。
日も落ちかけたとき、吉田が貴重なサイズを・・・逃がしました。
本人はカナリ悔しがってました。
この日は二人ともショートバイトに苦しみましたが、最後の最後に、吉田がバラしたサイズのバスを釣れたので、気持ちがよい結果となりました。
冬は、このサイズがとても嬉しいですね。
あと山形チャプターもね・・・笑
あ、そうそう。
この時期に釣れてくれるバスは、たいてい舌に「ポツ」があり、背びれが微妙につながっています。 なんだかわかりますか??そう。ラージではなく、奴らはスポッツなんです。 混合種?であるという見方が強いと思いますが、明らかにつながっている奴もいます。もちろんラージもいますがね。
低水温に強い!
アーーーハッハッハァ〜! |
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