ADJ本部ラボです。
ようやく全パネルの検証実験が
終わりそうです(^^;;
ADJは今後の差別化として・・・
「塗装強化工法」
ココにこだわり他社・他店さんとの差別化を明確に図ります。
私たちは、復元美装屋でありコーティング美装屋ではありません!!
塗装は、磨けば弱くなります。
洗車にしても、研磨剤を用いたポリッシングにせよ同じ事です。
塗装が溶けるか?削られるか?
私のコーティング理論は
使い捨てフィルムです。
何年持つ・・・とかではなく・・・汚れたら剥がして捨てる事・・・
塗装は何もし無くても、どんな結合式だろうがいつか崩れます・・・
溶媒などで作られた化学は必ずいつかは朽ちます。
塗装もコーティングも時間が経てば軟化していき劣化退化します。
洗車の仕方・磨き方を間違えればそれを早期に誘発します。
ソリッド塗装は何故傷つきやすいの?
クリアーが無いからでしょう・・・
だからクリアーは塗装を守る最強のコーティングだと言い切ります。
コーティングは、劣化しながら塗装を守る為に開発されました。
云わば最先端化学の
「捨て膜」です。
クリーアー施工車両とソリッドを同じに考えてる業者が殆んどです。
何が違うのかさえ分かってない人たちも多いのです。
それでも自分は
職人=プロだと言い切る業界です。
ソリッドとクリアー塗装が同じ工程なら・・・塗装の種類は一つで良いはず。
フッ素樹脂クリアー車両に、無機フッ素コーティングは必要ないでしょ・・・
必要なのはソリッドでは??そう考えたら需要は少ないはずです。
ソリッドとメタリック&パールなどのクリアー塗装の違いは?
簡単に言えば・・・反射率が100%に近いか?近くないか?です。
太陽光を100%として、100%に近い反射はメッキ塗装だけです。
ソリッドは次に高いのです・・・
反射を求めてる塗装なのに・・・受光を屈折させてどうします??
アメリカはソリッドが人気です・・・だからペイントシーラントでは?
フッ素は光を正します。
クウォーツなども同じです。
だから光学機器に使用されています。
WAXとは、光沢(反射)を上げたいから油を塗ってるわけです。
油は光源色と同じ発色をするからです・・・水に流せば虹色です。
これがWAXの存在です。
塗装の前に、塗装と同じ色の反射をする物があればそれに反射します。
なので赤外線や紫外線の劣化を緩和させているのです。
今皆さんは、海へ行かれるシーズンですよね?
日焼けオイルは何故塗りますか?
塗らないで焼いたら肌はどうなりますか?
痛いですね・・・ヒリヒリして・・・火傷です。
フライパンや焼肉やバーベキューもしますね?
油を敷きませんか?何故油を敷くんですか?不思議ですね?
油をしくとどのようなメリットが生まれますか?
焦げ付かない・・・温度の上昇を緩和させられるからでは??
エンジンオイルもグリースも・・・発熱ジョイントにも使われますね?
では塗装に油(WAX)を塗る効果はわかるはずです。
でも油は熱が加わると劣化します・・・交換が必要ですね?
油も種類があります。
植物→動物→鉱物
刺激が弱い順です。
植物=カルナバロウWAX(スイスヴァックス&ザイモールなど)
鉱物=シュワラスターを含む安価WAX
塗装は、鉱物油脂ですから同じ物は仲良くくっ付きます。
植物は混ざりますが、比重が違うので分離します。。
無機物が優秀なら、エンジンオイルは交換しなくても良いですね?
そう言う製品があっても良いじゃない?
無機は摩擦係数が高くなります=傷が入りやすい
紫外線や赤外線(熱)を反射させる効果はきわめて低い
「紫外線に劣化しない無機皮膜コーティング」
塗装は紫外線に侵されない・・・カットするなど言っていません。
マサチューセッツ工科大学でさえ、赤外線カットできないから逆転発想で
ガラスを熱&紫外線発電として最近開発したばかりなのに・・・
1000分の1ミリに達しない皮膜にそれができるのでしょうか?(苦笑)
無機コーティング(フッ素含む)は確かに有機着床に強いです・・・
しかし・・・コーティングにお金を掛けるユーザーが・・・
何ヶ月も何年も車を車を洗わないのでしょうか??
割合的にどうなんでしょうか?合理的でしょうか?
私はそこに疑問をずっと感じています。
コーティングもメンテンス剤で盛る?
それよりも、服の重ね着みたいに汚れたら脱げば良いのでは?
そしてまた新しい服を着ればデポジットだのも考えなくても良い気がします。
そちらの方が自然物理学的にも合理的だと考えます。
無機コーティングの新規にメンテ毎に・・・何万もかけるよりは・・・
下地だけ固めてもらって・・・自分でWAX塗った方が塗装には良いですよ。。
なのでADJは・・・
「下地作りの専門集団」なのです。
人間の皮膚も歳を取れば、「緩む=たるみ」のです。
塗装もコーティングも、紫外線や赤外線(熱)で緩んできます。
だからと言って、弾力性が上がるわけでは無く・・・硬くなります。
それを、定期的に耕し・・・固める=強化するのです。
磨いて削れば柔らかくなります・・・
塗装に刺激を与えていきます・・・
ADJはその最終検証に入っています。
次期に202などのシビアな塗装を愛車に持つユーザーに提供できます。
ノーマルより強くなれば・・・黒は特に紫外線も赤外線も吸収し劣化が早い
軟化する速度も、他のカラーより速いのです。
ガラス&フッ素コーティングなんてしたら余計に早まります。
黒は色調が反射色ではないので、少しの傷も目立ちます。
白や赤や黄色は、膨張色=反射が強い色彩だから傷が見えにくいのです。
シルバーメタリックもメッキ塗装の原理です。
ならば、黒は摩擦係数を物理的に緩和するしかありません・・・
純粋な無機のバインダーを付けて、偽似の有機皮膜を作ります。
艶ありならフッ素を塗ります。
そうやって好みで施工をするのがADJの施工プランです。
同じメニューはございません・・・
美装業の・・・
ビストロSMAPです♪