【毎日】「手取り5万7千円。毎日新聞は現代の蟹工船だ!」 契約社員がぶちまけた怒りの内情
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1220520320/-100
社会格差が広がる中、今や3人に1人まで増えたといわれる低賃金の「非正規雇用者」。
最近では『蟹工船』がブームとなり、格差社会や低賃金問題が論じられるようになっている。毎日新聞も<働けど ’08 蟹工船>と題した連載を開始、厳しい環境化にある労働者をクローズアップしている。ところが最近、当の毎日新聞の販売所内で働く契約社員の「奨学生」たちが、労働環境についての相談を次々と労組などに寄せ、怒りとともにその内実をぶちまけているというのだ。
A君も件の“格差連載”を手にこう憤る。
「記者の方々は販売所の労働環境を知らないんでしょう。毎日新聞は現代の蟹工船ですよ」
毎日の奨学生と販売所が取り交わす「奨学生雇用条件確認書」によれば、奨学生の採用形態は、朝夕刊の配達、 集金、チラシ折込などの付帯業務を行うAコースと、そこから集金業務を除いたBコースの2つ。A君が選んだAコースの場合、1日の平均労働時間は6時間とされ、基本給12万7800円に深夜手当8200円が加算された、計13万6000円となっている。 ところがA君の「給与支払明細書」を見ると、支給合計は8万7670円、いわゆる手取り月給は5万7360円となっている。
A君が説明する。
「普段は週休2日で月に20日強働きます。この月は18日しか働いてなかったのですが、この支給金額は少なすぎます。 労働時間は1日6時間ではなく、10時間ほどだったので、時給換算すると実質500円足らずになってしまいます」
ちなみに厚労省が定めた都内の最低賃金の時間額は739円で、A君の待遇はかなり下回っている。さらに、A君が疑問視するのは明細に記された“罰金”だ。「届け忘れ、集金できなかった代金の肩代わり、契約が継続できなかった場合のペナルティとして科されます。 しかし、これらは『確認書』には記されておらず、働き始めてから説明されました」
それでもA君は職を辞めることはなかった。 「新聞奨学生は販売所で働くことを条件に奨学金が支給されるので、辞めた場合一括返済しなければなりません。 僕の場合、80万円を借りて、とても一括返済できる金額ではなく、我慢して働かざるを得なかった」
毎日の奨学生からの相談はA君以外からも相次いでいる。「新聞奨学生110番」には、昨年から計20件の相談が寄せられたが、
うち12件が毎日の奨学生だった。「首都圏青年ユニオン」にも、この3ヶ月で新聞奨学生からの相談が4件あり、うち3件は毎日からのもの。
本誌は毎日新聞に対して、こうした実状を示した上で、奨学生たちの苛酷な労働環境に対する見解を求めたが、 「毎日育英会が運営している奨学生制度は、諸法規を遵守した制度です。 この制度に沿って、各販売店が適正に運用していると理解しています」と回答するのみ。
しかし、A君が勤めていた販売所の責任者は、こう認めた。 「『確認書』では1日5〜6時間の労働になっていますが、それで仕事を完了するのは難しいのが現状です。罰則は、奨学生がミスを 繰り返すことで購読中止につながり、店は損害を被るが、そんな奨学生でもこちらは解雇できない。このやり方しかないのです」
毎日新聞は社説で<日本の最低賃金の低さは突出している。大幅引き上げが喫緊の課題である>(6月22日付)と主張している。
自らの新聞を配達する奨学生の実状に目を向けないこの新聞の格差問題連載や社説を、いったい読者はどう読めばいいのか。
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG8/20080901/68/より抜粋。全文は本誌で
これは平成の蟹工船だ!手取り時給3百円の毎日新聞奨学生
黒薮哲哉
19:12 08/21 2008
毎日新聞の販売店で働いていた新聞奨学生が、おそろしく安い賃金で重労働をさせられていた。午前3時に始まる1日10時間の労働で、手取り時給3百円台。この最低賃金法無視の手口は、集金できなかった新聞の購読料を「責任証券」という名目で給料から天引きしたり、購読の継続をとれない場合に500円ずつ天引きするなどの悪質なものだ。元奨学生が平成の「蟹工船」を告発する。
新聞産業が衰退するなか、格差社会の最底辺で働く層がしわ寄せを受けている。5月に毎日新聞の元奨学生が、給料のピンハネなどをマイニュースジャパンに内部告発したが、今回、新たに別の元奨学生が不透明な給与の実態を明らかにした。前回と同様に毎日新聞の元奨学生である。
「給料の計算方法が無茶苦茶でした。購読料の未集金分を立て替え払いさせられるなど、さまざまな口実で、給料の支給合計額からどんどんお金を天引きされていました。その結果、手元にはほんの僅かな金しか残りませんでした。これが新聞社のやることでしょうか?」
佐々木(仮名)さんが証拠として筆者に提示した給料明細書は、2008年3月のものである。それによると給料の手取額は5万7360円。(佐々木さんは、3月25日ごろに後任者へ業務の引継ぎを行って、3月末に奨学生を辞めた。)
手取額の5万7360円を3月の労働日数として明記されている18日で割ると、1日の賃金はたった3186円にしかならない。給料の支給合計額にあたる8万7670円を、18日の労働日数で割っても、4870円。後に検証するように、1日に10時間の労働の果実がこれである。まさに平成の「蟹工船」だ。
http://www.mynewsjapan.com/reports/900
働けど:’08蟹工船/1 小刻みに殺される - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/job/news/20080819ddm013100104000c.html
働けど:’08蟹工船/2 求人広告、甘いワナ
http://mainichi.jp/life/job/news/20080820ddm013100150000c.html
働けど:’08蟹工船/3 睡眠2時間、昼夜仕事
http://mainichi.jp/life/job/news/20080821ddm013100160000c.html
働けど:’08蟹工船/4 正社員も使い捨て
http://mainichi.jp/life/job/news/20080826ddm013100138000c.html
働けど:’08蟹工船/5 日雇い、漂泊10年
http://mainichi.jp/life/job/news/20080827ddm013100145000c.html
働けど:’08蟹工船/6止 「安心」求めて団結
http://mainichi.jp/life/job/news/20080828ddm013100152000c.html
「おれは元ヤクザ、新聞10部取れ」朝日新聞販売店バイト逮捕
9月10日17時31分配信
元暴力団員を名乗って脅迫し、無理やり新聞購読契約をさせたとして、群馬県警太田署は10日、強要の疑いで、朝日新聞太田西部販売所アルバイト、山田勇一容疑者(35)=同県太田市藤阿久町=を逮捕した。
山田容疑者は容疑を認め、「自分の契約成績を伸ばそうと思ってやった」と供述している。
調べでは、山田容疑者は6月22日午前、自宅を訪れた宅配業者の男性配達員(44)が玄関ドアをノックしたことに言いがかりをつけ、自分が勤務する新聞販売店の事務所に配達員の男性上司(37)を電話で呼び出し、「刑務所から出てきたばかりで元ヤクザだった。新聞を10部取れ」などと脅迫。2人に新聞購読契約書を無理やり作成させた疑い。
朝日新聞東京本社販売局は、「重く受け止めている。販売所に対し、アルバイトの指導を改めて求めていく」とのコメントを発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000937-san-soci
..∧_∧
(-@∀@) アカが書き
_φ 朝⊂)_
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .日々捏造. |/
ヤクザが売って ガッ!
≡ ∧_∧ .∧_∧
≡(メ `凶´)⊃ )..Д`)
≡/つ.. /. ⊂ ⊂/
〃∩ ∧_∧
⊂⌒<丶`∀´> バカが読む
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
“媚中報道”を止めた朝日新聞の気になる最近の報道
2008/09/16(火) 13:02
中国を読み解く視点(70)−高井潔司(北海道大学教授)
朝日新聞の中国報道がおかしい。ネット右翼から、決まって“媚中派”などと揶揄される同紙だが、最近ではチベット問題などで、そうしたネット右翼に媚びているのではと思いたくなるほど中国当局に手厳しい記事が目に付くようになった。『文芸春秋』08年10月号の「新・東京裁判」特集の「メディアの大罪」の項では、満州事変を機に、それまで軍部に対しても批判を展開していた朝日新聞が「大きく社論を転換することになった」と指摘されている。それによって、体制翼賛、軍国主義礼賛への道が開かれる一因を作った。北京五輪を機に対中論調を変えたとまではいえないだろうが、朝日の影響力は極めて大きいから、その変化に注意を喚起しておきたい。
◆チベット民主活動家を礼賛??偏る情報源
北京オリンピックの期間中から、中国問題をめぐって、朝日がこんな報道や評論を掲載するのかと、感じる記事がちらほらみられたが、一番驚いたのは、9月11日付の国際面である。まず見開きの国際面の右側のトップ記事となる「厳戒北京で自由叫ぶ チベット民主化支援の活動家」。ワシントン特派員のこの問題をめぐる記事と活動家の実行メンバーのインタビューの2本立てとなっている。
その情報源はほとんど「チベット学生運動(SFT)」か、亡命チベット組織のメンバーと一方的な内容だ。「綿密に計画された活動の舞台裏を探った」というのが記事の狙いのようなので、それは仕方がないとしても、こうしたデモ活動からすでに2週間以上経過して、こうした活動が今後の“解放運動”にどうつながっていくのか、という分析こそあってしかるべきで、なぜこの時点で、彼らの“ゲリラ的活動”の舞台裏を知らせる必要があるのだろうか。この記事は、「厳戒の中で、してやったり」という活動家の礼賛記事に終わっている。
◆情報源を示さない宗教介入記事
この日の国際面の右側のページに、もう1本、「宗教に政治介入で波紋」「中国新疆ウイグル自治区 断食時も『営業せよ』」という記事があった、これは上海発の特派員電であった。この記事の奇妙なところは、全く情報源が書かれていないことだ。情報源が書かれていないので、その内容がどの程度信憑性があるのか、評価の仕様がないのである。もちろん、こうした記事の場合、情報源については、それを明らかにすると、情報源に危害が及ぶ場合もあり、情報源が秘匿される場合がある。だが、その場合でも「現地の反体制派筋の話では」とか「現地のイスラム系住民によると」、場合によっては「当局の文書によると」など、ある程度情報源を示して、その確度を読者に評価してもらうのが、「客観報道」の原則である。「客観報道」を装う原則であるといってもいいかもしれない。
ところが、この記事は「自治区の各地方当局が、断食の時間に食事をさせるなど、宗教活動への介入を強めている」、「政府や共産党のウイグル族職員に対しては、昼間から飲食店を利用し、『宗教的雰囲気を薄めるため積極的な役割を果たす』よう指示した」などと、全て断定調で、見てきたように書いている。
そこまで中国当局が公然とやるとは思えないから、この記事は内部情報に基づいて書いたものだろう。ウイグル族の反政府組織の情報かもしれないし、当局内部に勤務するウイグル人からの情報かもしれない。自治区内の各地の情報を書いているから、記者が直接、見聞きしたものではないはずだ。ならば、当然、誰から聞いた情報であるのかを書くのが、原則である。上海特派員が上海から発信した記事なのだから、いつ、どこで、どのような方法によって、この情報が得られたのか、この記事の信憑性を高めるためにもできるだけ記事の中に書き込む努力が求められる。
◆問われるデスクワークの力
実は、これは特派員のせいというより、朝日の国際部のデスクワークのレベルの問題であろう。もし特派員がこうした記事を書いたとしても、本社のデスクでチェックされるのが、ジャーナリズム専門組織としての新聞社の長所である。これがなされないというのは、よほどデスクの力が落ちているのか、ネット右翼などの批判を受けて、必要以上に中国の人権問題、少数民族問題に厳しくなければいけないという意識が働いているためではないだろうか。
もちろん中国の人権問題や民主化の遅れに対して、批判記事はあってしかるべきだろう。しかし、報道の原則やバランスをしっかり守ってやってもらわないと、読者にとって、「信じるか」「信じないのか」の二者択一しかない、乱暴な記事になってしまう。
この日は見開き紙面と書いたが、この二つの記事は中国の少数民族問題を扱った記事でありながら、左右の紙面で、ばらばらに掲載されている。通常は関連記事として、集められる。一緒に並べてこそ、中国の少数民族問題の問題点が明確になる。それ以上に、朝日の最近の中国報道の姿勢もより明確になっただろう。その意味でも、この日の国際部のデスクワークには問題が多い。
「媚中報道」を止めるのは当然だが、朝日新聞がこのようなレベルの中国報道をしていては、日本の中国報道が大きく歪んでしまう。特定の新聞社の報道を一方的に俎上にあげるのは忍びないが、朝日新聞の影響力が大きいだけに、敢えて苦言を呈しておきたい。(執筆者:高井潔司・北海道大学教授)
【執筆者】
高井潔司(たかい きよし)
北海道大学大学院国際広報メディア研究科教授、日中コミュニケーション研究会理事長、1972年東京外国語大学中国語学科卒業。読売新聞社入社、上海特派員、北京支局長、論説委員など歴任。天安門事件、トウ小平逝去などを現地で取材。2000年より現職。中国メディアの研究を中心に、日中関係、現代中国政治などが専門。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0916&f=column_0916_006.shtml
日台の恋描く「海角七号」が空前の大ヒット、ロケ現場が観光スポットにー台湾
2008年9月12日、台湾映画「海角七号」が公開スタートと同時に快進撃、これまでの台湾映画の興行成績を塗り替える記録的ヒットとなっている。中央日報が伝えた。
台湾で先月21日から上映されている「海角七号」は、3週間で興行成績が5400万NTドル(約1億8000万円)を突破。このほど日本で行われた「第4回アジア海洋映画祭イン幕張」でもグランプリを獲得し、台湾映画界の巨匠ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督を「こういう映画を長いこと待っていた」と感嘆させるほどの秀作に仕上がっている。
「海角七号」は、第二次世界大戦終結による日本占領時代が終わった台湾で、日本へ引き揚げる男性教師が台湾人女学生にあてて書いた7通のラブレターをもとにした作品。人気アーティストのヴァン・ファン(范逸臣)、メイクアップ・アーティストのトニー・タナカ氏の娘で女優の田中千絵、日本人歌手の中孝介らが出演している。
大物スターは出演していないが、登場人物たちの秀逸な演技、心に迫る音楽、台湾の美しい風景に惹かれてリピーターも続出。また、台湾最南端・屏東県でロケ現場になった主人公の家にも映画ファンが押し寄せ、韓国ドラマ撮影現場さながらの一大観光スポットになっているという。(翻訳・編集/Mathilda)
2008-09-14 23:23:17 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g23878.html
3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/09/15(月) 04:16:04 ID:QcxgUTUj
韓国では絶対にありえない映画。w
あるとすれば、日本への恨みつらみで、嫉妬心だらけで、
執念深い日本への復讐映画だけ。w
http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1220520320/-100
社会格差が広がる中、今や3人に1人まで増えたといわれる低賃金の「非正規雇用者」。
最近では『蟹工船』がブームとなり、格差社会や低賃金問題が論じられるようになっている。毎日新聞も<働けど ’08 蟹工船>と題した連載を開始、厳しい環境化にある労働者をクローズアップしている。ところが最近、当の毎日新聞の販売所内で働く契約社員の「奨学生」たちが、労働環境についての相談を次々と労組などに寄せ、怒りとともにその内実をぶちまけているというのだ。
A君も件の“格差連載”を手にこう憤る。
「記者の方々は販売所の労働環境を知らないんでしょう。毎日新聞は現代の蟹工船ですよ」
毎日の奨学生と販売所が取り交わす「奨学生雇用条件確認書」によれば、奨学生の採用形態は、朝夕刊の配達、 集金、チラシ折込などの付帯業務を行うAコースと、そこから集金業務を除いたBコースの2つ。A君が選んだAコースの場合、1日の平均労働時間は6時間とされ、基本給12万7800円に深夜手当8200円が加算された、計13万6000円となっている。 ところがA君の「給与支払明細書」を見ると、支給合計は8万7670円、いわゆる手取り月給は5万7360円となっている。
A君が説明する。
「普段は週休2日で月に20日強働きます。この月は18日しか働いてなかったのですが、この支給金額は少なすぎます。 労働時間は1日6時間ではなく、10時間ほどだったので、時給換算すると実質500円足らずになってしまいます」
ちなみに厚労省が定めた都内の最低賃金の時間額は739円で、A君の待遇はかなり下回っている。さらに、A君が疑問視するのは明細に記された“罰金”だ。「届け忘れ、集金できなかった代金の肩代わり、契約が継続できなかった場合のペナルティとして科されます。 しかし、これらは『確認書』には記されておらず、働き始めてから説明されました」
それでもA君は職を辞めることはなかった。 「新聞奨学生は販売所で働くことを条件に奨学金が支給されるので、辞めた場合一括返済しなければなりません。 僕の場合、80万円を借りて、とても一括返済できる金額ではなく、我慢して働かざるを得なかった」
毎日の奨学生からの相談はA君以外からも相次いでいる。「新聞奨学生110番」には、昨年から計20件の相談が寄せられたが、
うち12件が毎日の奨学生だった。「首都圏青年ユニオン」にも、この3ヶ月で新聞奨学生からの相談が4件あり、うち3件は毎日からのもの。
本誌は毎日新聞に対して、こうした実状を示した上で、奨学生たちの苛酷な労働環境に対する見解を求めたが、 「毎日育英会が運営している奨学生制度は、諸法規を遵守した制度です。 この制度に沿って、各販売店が適正に運用していると理解しています」と回答するのみ。
しかし、A君が勤めていた販売所の責任者は、こう認めた。 「『確認書』では1日5〜6時間の労働になっていますが、それで仕事を完了するのは難しいのが現状です。罰則は、奨学生がミスを 繰り返すことで購読中止につながり、店は損害を被るが、そんな奨学生でもこちらは解雇できない。このやり方しかないのです」
毎日新聞は社説で<日本の最低賃金の低さは突出している。大幅引き上げが喫緊の課題である>(6月22日付)と主張している。
自らの新聞を配達する奨学生の実状に目を向けないこの新聞の格差問題連載や社説を、いったい読者はどう読めばいいのか。
http://www.excite.co.jp/News/magazine/MAG8/20080901/68/より抜粋。全文は本誌で
これは平成の蟹工船だ!手取り時給3百円の毎日新聞奨学生
黒薮哲哉
19:12 08/21 2008
毎日新聞の販売店で働いていた新聞奨学生が、おそろしく安い賃金で重労働をさせられていた。午前3時に始まる1日10時間の労働で、手取り時給3百円台。この最低賃金法無視の手口は、集金できなかった新聞の購読料を「責任証券」という名目で給料から天引きしたり、購読の継続をとれない場合に500円ずつ天引きするなどの悪質なものだ。元奨学生が平成の「蟹工船」を告発する。
新聞産業が衰退するなか、格差社会の最底辺で働く層がしわ寄せを受けている。5月に毎日新聞の元奨学生が、給料のピンハネなどをマイニュースジャパンに内部告発したが、今回、新たに別の元奨学生が不透明な給与の実態を明らかにした。前回と同様に毎日新聞の元奨学生である。
「給料の計算方法が無茶苦茶でした。購読料の未集金分を立て替え払いさせられるなど、さまざまな口実で、給料の支給合計額からどんどんお金を天引きされていました。その結果、手元にはほんの僅かな金しか残りませんでした。これが新聞社のやることでしょうか?」
佐々木(仮名)さんが証拠として筆者に提示した給料明細書は、2008年3月のものである。それによると給料の手取額は5万7360円。(佐々木さんは、3月25日ごろに後任者へ業務の引継ぎを行って、3月末に奨学生を辞めた。)
手取額の5万7360円を3月の労働日数として明記されている18日で割ると、1日の賃金はたった3186円にしかならない。給料の支給合計額にあたる8万7670円を、18日の労働日数で割っても、4870円。後に検証するように、1日に10時間の労働の果実がこれである。まさに平成の「蟹工船」だ。
http://www.mynewsjapan.com/reports/900
働けど:’08蟹工船/1 小刻みに殺される - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/life/job/news/20080819ddm013100104000c.html
働けど:’08蟹工船/2 求人広告、甘いワナ
http://mainichi.jp/life/job/news/20080820ddm013100150000c.html
働けど:’08蟹工船/3 睡眠2時間、昼夜仕事
http://mainichi.jp/life/job/news/20080821ddm013100160000c.html
働けど:’08蟹工船/4 正社員も使い捨て
http://mainichi.jp/life/job/news/20080826ddm013100138000c.html
働けど:’08蟹工船/5 日雇い、漂泊10年
http://mainichi.jp/life/job/news/20080827ddm013100145000c.html
働けど:’08蟹工船/6止 「安心」求めて団結
http://mainichi.jp/life/job/news/20080828ddm013100152000c.html
「おれは元ヤクザ、新聞10部取れ」朝日新聞販売店バイト逮捕
9月10日17時31分配信
元暴力団員を名乗って脅迫し、無理やり新聞購読契約をさせたとして、群馬県警太田署は10日、強要の疑いで、朝日新聞太田西部販売所アルバイト、山田勇一容疑者(35)=同県太田市藤阿久町=を逮捕した。
山田容疑者は容疑を認め、「自分の契約成績を伸ばそうと思ってやった」と供述している。
調べでは、山田容疑者は6月22日午前、自宅を訪れた宅配業者の男性配達員(44)が玄関ドアをノックしたことに言いがかりをつけ、自分が勤務する新聞販売店の事務所に配達員の男性上司(37)を電話で呼び出し、「刑務所から出てきたばかりで元ヤクザだった。新聞を10部取れ」などと脅迫。2人に新聞購読契約書を無理やり作成させた疑い。
朝日新聞東京本社販売局は、「重く受け止めている。販売所に対し、アルバイトの指導を改めて求めていく」とのコメントを発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080910-00000937-san-soci
..∧_∧
(-@∀@) アカが書き
_φ 朝⊂)_
/旦/三/ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| .日々捏造. |/
ヤクザが売って ガッ!
≡ ∧_∧ .∧_∧
≡(メ `凶´)⊃ )..Д`)
≡/つ.. /. ⊂ ⊂/
〃∩ ∧_∧
⊂⌒<丶`∀´> バカが読む
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
“媚中報道”を止めた朝日新聞の気になる最近の報道
2008/09/16(火) 13:02
中国を読み解く視点(70)−高井潔司(北海道大学教授)
朝日新聞の中国報道がおかしい。ネット右翼から、決まって“媚中派”などと揶揄される同紙だが、最近ではチベット問題などで、そうしたネット右翼に媚びているのではと思いたくなるほど中国当局に手厳しい記事が目に付くようになった。『文芸春秋』08年10月号の「新・東京裁判」特集の「メディアの大罪」の項では、満州事変を機に、それまで軍部に対しても批判を展開していた朝日新聞が「大きく社論を転換することになった」と指摘されている。それによって、体制翼賛、軍国主義礼賛への道が開かれる一因を作った。北京五輪を機に対中論調を変えたとまではいえないだろうが、朝日の影響力は極めて大きいから、その変化に注意を喚起しておきたい。
◆チベット民主活動家を礼賛??偏る情報源
北京オリンピックの期間中から、中国問題をめぐって、朝日がこんな報道や評論を掲載するのかと、感じる記事がちらほらみられたが、一番驚いたのは、9月11日付の国際面である。まず見開きの国際面の右側のトップ記事となる「厳戒北京で自由叫ぶ チベット民主化支援の活動家」。ワシントン特派員のこの問題をめぐる記事と活動家の実行メンバーのインタビューの2本立てとなっている。
その情報源はほとんど「チベット学生運動(SFT)」か、亡命チベット組織のメンバーと一方的な内容だ。「綿密に計画された活動の舞台裏を探った」というのが記事の狙いのようなので、それは仕方がないとしても、こうしたデモ活動からすでに2週間以上経過して、こうした活動が今後の“解放運動”にどうつながっていくのか、という分析こそあってしかるべきで、なぜこの時点で、彼らの“ゲリラ的活動”の舞台裏を知らせる必要があるのだろうか。この記事は、「厳戒の中で、してやったり」という活動家の礼賛記事に終わっている。
◆情報源を示さない宗教介入記事
この日の国際面の右側のページに、もう1本、「宗教に政治介入で波紋」「中国新疆ウイグル自治区 断食時も『営業せよ』」という記事があった、これは上海発の特派員電であった。この記事の奇妙なところは、全く情報源が書かれていないことだ。情報源が書かれていないので、その内容がどの程度信憑性があるのか、評価の仕様がないのである。もちろん、こうした記事の場合、情報源については、それを明らかにすると、情報源に危害が及ぶ場合もあり、情報源が秘匿される場合がある。だが、その場合でも「現地の反体制派筋の話では」とか「現地のイスラム系住民によると」、場合によっては「当局の文書によると」など、ある程度情報源を示して、その確度を読者に評価してもらうのが、「客観報道」の原則である。「客観報道」を装う原則であるといってもいいかもしれない。
ところが、この記事は「自治区の各地方当局が、断食の時間に食事をさせるなど、宗教活動への介入を強めている」、「政府や共産党のウイグル族職員に対しては、昼間から飲食店を利用し、『宗教的雰囲気を薄めるため積極的な役割を果たす』よう指示した」などと、全て断定調で、見てきたように書いている。
そこまで中国当局が公然とやるとは思えないから、この記事は内部情報に基づいて書いたものだろう。ウイグル族の反政府組織の情報かもしれないし、当局内部に勤務するウイグル人からの情報かもしれない。自治区内の各地の情報を書いているから、記者が直接、見聞きしたものではないはずだ。ならば、当然、誰から聞いた情報であるのかを書くのが、原則である。上海特派員が上海から発信した記事なのだから、いつ、どこで、どのような方法によって、この情報が得られたのか、この記事の信憑性を高めるためにもできるだけ記事の中に書き込む努力が求められる。
◆問われるデスクワークの力
実は、これは特派員のせいというより、朝日の国際部のデスクワークのレベルの問題であろう。もし特派員がこうした記事を書いたとしても、本社のデスクでチェックされるのが、ジャーナリズム専門組織としての新聞社の長所である。これがなされないというのは、よほどデスクの力が落ちているのか、ネット右翼などの批判を受けて、必要以上に中国の人権問題、少数民族問題に厳しくなければいけないという意識が働いているためではないだろうか。
もちろん中国の人権問題や民主化の遅れに対して、批判記事はあってしかるべきだろう。しかし、報道の原則やバランスをしっかり守ってやってもらわないと、読者にとって、「信じるか」「信じないのか」の二者択一しかない、乱暴な記事になってしまう。
この日は見開き紙面と書いたが、この二つの記事は中国の少数民族問題を扱った記事でありながら、左右の紙面で、ばらばらに掲載されている。通常は関連記事として、集められる。一緒に並べてこそ、中国の少数民族問題の問題点が明確になる。それ以上に、朝日の最近の中国報道の姿勢もより明確になっただろう。その意味でも、この日の国際部のデスクワークには問題が多い。
「媚中報道」を止めるのは当然だが、朝日新聞がこのようなレベルの中国報道をしていては、日本の中国報道が大きく歪んでしまう。特定の新聞社の報道を一方的に俎上にあげるのは忍びないが、朝日新聞の影響力が大きいだけに、敢えて苦言を呈しておきたい。(執筆者:高井潔司・北海道大学教授)
【執筆者】
高井潔司(たかい きよし)
北海道大学大学院国際広報メディア研究科教授、日中コミュニケーション研究会理事長、1972年東京外国語大学中国語学科卒業。読売新聞社入社、上海特派員、北京支局長、論説委員など歴任。天安門事件、トウ小平逝去などを現地で取材。2000年より現職。中国メディアの研究を中心に、日中関係、現代中国政治などが専門。
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=0916&f=column_0916_006.shtml
日台の恋描く「海角七号」が空前の大ヒット、ロケ現場が観光スポットにー台湾
2008年9月12日、台湾映画「海角七号」が公開スタートと同時に快進撃、これまでの台湾映画の興行成績を塗り替える記録的ヒットとなっている。中央日報が伝えた。
台湾で先月21日から上映されている「海角七号」は、3週間で興行成績が5400万NTドル(約1億8000万円)を突破。このほど日本で行われた「第4回アジア海洋映画祭イン幕張」でもグランプリを獲得し、台湾映画界の巨匠ホウ・シャオシェン(侯孝賢)監督を「こういう映画を長いこと待っていた」と感嘆させるほどの秀作に仕上がっている。
「海角七号」は、第二次世界大戦終結による日本占領時代が終わった台湾で、日本へ引き揚げる男性教師が台湾人女学生にあてて書いた7通のラブレターをもとにした作品。人気アーティストのヴァン・ファン(范逸臣)、メイクアップ・アーティストのトニー・タナカ氏の娘で女優の田中千絵、日本人歌手の中孝介らが出演している。
大物スターは出演していないが、登場人物たちの秀逸な演技、心に迫る音楽、台湾の美しい風景に惹かれてリピーターも続出。また、台湾最南端・屏東県でロケ現場になった主人公の家にも映画ファンが押し寄せ、韓国ドラマ撮影現場さながらの一大観光スポットになっているという。(翻訳・編集/Mathilda)
2008-09-14 23:23:17 配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g23878.html
3 :<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん:2008/09/15(月) 04:16:04 ID:QcxgUTUj
韓国では絶対にありえない映画。w
あるとすれば、日本への恨みつらみで、嫉妬心だらけで、
執念深い日本への復讐映画だけ。w