洗車機が動かないADJ札幌です(汗
足が攣ってるADJ札幌です(笑
下痢の止まらないADJ札幌です(笑
今日は雨のち曇りです。
昨日からホイールコーティングしてました。
とてつもない鉄粉と汚れに苦戦・・・
18Lなくなりましたけど・・・
何回やっても反応が取れません。。
よくシランカップリング系のガラスホイールコーティングをしていますが・・
熱劣化で割れますよ?(爆笑
メッキなんてものは特に素地反射が高いので、白ボケします。
私個人的に・・・単体のホイールコーティング・・・なんですが。。
車重のある大型車や、パッドが特殊なスポーツカーはした方がよいでしょう。
但し、樹脂系のガラスコーティングは頑張っても300度が限界です。
ブレーキのパッドの熱には耐えられないでしょう・・・
ドラムや軽自動車などの小型車は何とか良いかもしれませんが・・・
見ての通り、純正ホイールは熱でパッドカスが焼き付き錆を誘発します。
メッキなどはここから劣化して剥がれます。
エンジンやキャリパーなどの熱に安心して耐えられるコート剤は?
クウォーツしかないでしょ?1200度までOK!!
ただそのまま吹き付けている業者もいますが・・・
素地の種類で、塗装同様に吸い込まれるんですね。。
ボディーと違って塗装してない物が殆んどですのでバインダーが必要です。
まして、この画像のように削り落とした荒れた表面には尚更です。
今回は、MFを塗りバインダーとしクウォーツ3%です。
0.5%や0.75%が他社の自動車のクウォーツ濃度です。
946mlに対して、0.5〜0.75%しか無機物が入っていません・・・(^^;;
なので私は使いません。
アドバンスクウォーツは、建築関連を手掛けておりますので、最低1%〜
濃度が高いということは、良い事なんですが・・・施工が難しいのです。
とくに反射率の高い塗装には難しいです。(ボケます)
私は、クウォーツをコーティングとは認めていません。
ADJ札幌は磨きだけの依頼でも、クウォーツorMFまでで磨き工程です。
なのでクウォーツやMFはコーティングではありません。(T▽T)アハハ!
磨いた後の塗装表面を塗り肌状態に復元する道具とバインダーです。
キシレン溶剤は毒性が高く危険種類として指定されています。
ここがオミソなんです♪
塗装を良い具合に溶解してくれます。
かさついた肌にニベアクリームみたいにササクレ立ち凹凸を均等にします。
生産ライン直後に近い状態に戻します。
そして元々は、電子機器の基盤などに絶縁体として塗られている物なので、
絶縁バインダー被膜としても活用します。
Si−O−Si−O結合主鎖ではなく・・・最初からSio2です。
天然物か?養殖物か?(近い表現として)
ADJ札幌本部は、エンジンや下回りやマフラーなどの熱部位に使用します。
雪国で一番多いトラブルは、ラジエター付近の錆による液漏れ・・・
マフラーの錆やエンジンルーム内に入った融雪剤での裏側からの錆です。
安い車は特に裏側はクリアー塗装がされていません。
錆は塗装面からではなく・・・裏側の継ぎ目から腐食します。
手塗りのガラスコーティング?何が意味あるのかわかりません・・・
10万近くも出して施工する意味もわかりません・・・
ADJのコーティングは、最低2層〜です。
1層ならやらない方がマシだからです。(北海道は特に意味が無い)
そんな事から私が作った施工方法です。
フッ素コート3層コーティングとか?無機3層コーティングとか?
それも私が最初に行ってきたテスト工法です。
どこかの頭の悪い業者さんは意味も分からずパクってるそうですが(笑)
どっちも使えなかったので捨てた理論なんでどうでもよいです。。
こうやって約10年ものデーターの歳月で完成したコーティング方・・・
ADJオリジナルレイヤーハイブリットコーティング
無機か?有機か?はお客様の要望でも環境でも全て変わります。
意味の無いものならやらない方がマシだからこそ研究を重ねました。
私の周りには、多くの開発&販社の方が寄ってきます。。
ハッキリ言って、ハエ並みにウザイです。(^^;;
自分の頭で技術を構築できないから人の物を盗作するためです。
売る時には、自分が・・・自己顕示?みたいな連中です。
技術も無い・・・知識もない・・・性格も悪い・・・良いとこない連中です。
君らに教えている物は、MAXな訳ないでしょ?(笑)
かなりデチューンされてますよ!!
MAXはADJ組織の内部でも限定されています。
西と東の統括店でさえ、内容が違う事を教えておきます。
一般加盟店は、市販+αに設定しています。
スクーデリアは、濃度を高めに設定しています。
これは、気候と水質からの化学反応と技術予想です。
常に疑問を抱いて施工している人と、液剤ありきの施工をしている人もいます
それを判断する基準にもなります。
今現在、本部が加盟店に細かなアドバイスをしない理由でもあります。
ADJの本文は?下地処理のスペシャリストでありコーティングではありません。
ヘナチョココーティングを化けさせる事ができる職人団体です。
一流の物で一流を出すのは
当たり前!!
高級車の高品位塗装を綺麗に磨けて当たり前だという事です。
セルシオ・・・クラウンクラスの塗装をまともに磨けない人は要らない・・・
しかも新車をシングルで1ミクロン以内で仕上げられない人も問題外・・・
挙句に、ペルマ・・・ワックス?そりゃただの隠蔽ですわ・・・
ADJ本部は、元々は内装カスタム&補修復元の会社です。
復元屋ですから!!Repair Laboですから!!(笑)
オークションDランクをCランクへ・・・CをBへすることが本業ですので(^^;;
その差額で食っています。
壊れた汚い物を再生させて、リメイクレストアさせて売る!!
その技術を、家具や建築や美術骨董品に行ってきました。
スイスヴァックスやザイモールは、車ではなくそっちで使っていたもの・・・
5万円で廃校のピアノを買い取り、塗装して磨いて、調律してワックス塗って
シンガポールで80万で売れます。_(⌒▽⌒)ノ彡☆ばんばん!
そっちが本業なのです。
だから車は趣味の延長だといいます。
本題反れましたが・・・(^^;;
自慢話の見下している文章ではなく・・・
頭抱える前に、他業種を見てみる事でディティールの質が理解できます。
車は所詮100年そこそこの歴史・・・建築や家電などの最先端技術を転用し
ているだけの工業製品でしかないのです。
202塗装を磨けなければ、ピアノも漆家具も磨けないでしょう・・・
痛んだ軽自動車がまともに施工できなければ、この業界で要らないでしょ?
新車だけ・・・それならディラーに内製化させた方が良いのです。
カスタムもディティーールも軽自動車の方が難しいのですよ・・・(^^;;
ティッシュペーパーや・・・和紙にコーティングして濡れないコート剤は?
GT-C?アークバリア?セラシャイン?・・・WAX?
その原理がわかれば自ずと用途や手法が分かるはずです。
ADJは美装やでもコーティング屋でもありません。
すべての製品を保護する・・・美化する団体だって事を再認識しましょう。