2008年06月29日
施工ステッカー付き♪(爆)

僕たちアホです♪(T▽T)アハハ!
Posted at 2008/06/29 21:34:09 | コメント(3) | トラックバック(0) | 統括本部事務局
またまた、ADJ札幌の阿部です。

本日2台目?!(^^;;


スクーター施工です。


DPA→MF→FPW型→スイスヴァックスシールド施工です。


オーナー夫妻でDPA・・・えっ?!(T▽T)アハハ!

おかしな光景です。_(⌒▽⌒)ノ彡☆ばんばん!


こうやって体験してもらう事で、一般とプロの違いを感じてもらいます。

たかがDPA施工?・・・DPAもクロス生地・オービット幅・エアーor電動で

研磨や傷によっての選択がたくさんあります。

クロス研磨のほうが、低速シングルより摩擦熱が上がり危険だと感じたかな?

ダブルは躯体の温度を上げます・・・シングルは表面温度があがります。

知っているのかな?

初めて経験した割には、スムーズに仕上がりました。

そしてMFコーティング(ここまでが下地処理)

その後、FPW型の後にシールド仕上げです。

撥水の変化を確認しながら施工しました。


クロス研磨のスクーター1台でも大変でしょ?(笑)

私は全盛期1日2台ペースで磨いていたのです。(⌒▽⌒)アハハ!


Posted at 2008/06/29 21:19:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 統括本部事務局
足が臭い・・・サンダルが激臭

ADJ本部研究室の阿部です♪(^^;;


本日MINIのメンテンス洗車+α

何とかPROさんの新規施工です(爆)


バフ目いっぱいでやり直し・・・

今日はデポジットいっぱい♪


ディーラーと言い・・・業者と言い・・・そんなに難しい事か??(^^;;

でも手直しで合格ラインです。

仕方ないですね・・・ディーラーの下請けじゃ料金的にね・・・

やりたくても時間も予算も掛けられないでしょうし・・・

でもこのバフ目やコーティングムラは・・・初歩的ミスです。(>_<)

やれる所は補修しておきましたので大丈夫でしょう。

樹脂部だけ、スイスヴァックスシールド施工です。


Posted at 2008/06/29 21:05:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
おはようございます。

ADJ札幌本部研究室の阿部です♪

明日6/30〜7/3の間、福岡・山口県へ出張

の為、臨時休業致します。


ADJ塗装保護工法のメインとなるペルマガードについて考えます。

ペルマガードは、フランスのメーカーのポリマーコート剤です。

主に、航空機や船舶の保護コーティングとして生まれ車に転用されています。

ですから、酸化・腐食コート剤としては大変優秀なコート剤です。

そして数あるポリマー系コート剤と一線を画す性能があります。

それが、塗装に近い膜厚4〜10μ(ガラスコート剤は0.5ミクロン程度)

因みに、サランラップが18ミクロン程度です。


ADJ工法と正規工法の違いは、主剤自体は同じものです。

機材等の変更や熱調整などで、硬度や膜厚を調整するのがADJ工法です。

まだ100%ではない不安定な工法で、本部は日夜苦戦しています。(^^;;

パッド径と機材回転数と摩擦係数などが複雑に関係する為に一定しません。

熱を変えすぎると過反応を起こし、斑などの原因になります。

ガラスコート剤やWAXと違い、塗って拭き取って終わりではありません。

まぁ〜・・・それをプロ技と言ってる業界ですから・・・アホすぎますね?


正直、私の知っている限りの正規施工店の下地仕上げは・・・(苦笑)

4000番のペーパー傷を埋めて復元する膜厚がありますので頼るのでしょう。


ガラスコート剤もペルマガードもスイスヴァックスも艶を生みます。

性質は全く違うのに同じ物理表現になる不思議です。

ガラスコート剤は、光の屈折率を正す事で薄膜でも艶を出します。

ペルマガードやスイスヴァックスは、厚い膜で視覚的に艶を演出します。


私たちADJグループが、ガラスコーティングが全盛の時代に有機系ポリマー??

何を時代を逆行しているの?!と思う方も多く居るでしょう。(^^;;

それは目先だけの時代(塗装)しか見ていないからです。

ご存知の通り、2006年京都議定書から世界的にVOC規制(揮発有機物規制)が

始まり、建築業界を筆頭に水溶性〜無機化へ時代は変わっています。

自動車ガラスコーティング剤もこうした流れで生まれた物です。

よって、塗装の副産物と私は表現します。

塗装を手塗りで施工性を上げた物(希釈した物)が塗装を保護できる訳がなく

逆に高純度のフッ素を使う事で、塗装のフッ素性能を壊してしまいます。

海外の理工学者を始め開発者は、この理屈を当たり前に知っています。

特に触媒開発先進国のドイツで未だにアルキド樹脂・ポリエチレン系などを

好む理由もそこでしょう。

クウォーツやMFなどの純粋な無機質(物)ならわかりますが・・・

フッ素を入れた撥水型のガラスコーティングの意味が未だにわかりません。

何でも1液型にすれば凄い事ではないだろう・・・(-"-;A ...アセアセ

コート剤自体が化合物の変性を利用したものなのに・・・何に弱い?!

熱や気圧や・・・色んな手法で化合物化させて居る訳ですから・・・ね?

湿度や温度も含めて大きな違いが出ます。


フランスペルマガード本社は、主剤の成分などを極秘未公開にしています。

ですから私の予想?(・∀・)ニヤニヤ・・・が正しいか?は・・・わかりません。

一応ここからは私の予想自論として見てください。



ペルマーガードの主成分は、何点かの実験検証でポリエチレン樹脂であろう?

そこまではほぼ間違いないでしょう・・・

1933年、ベンズアルデヒドとエチレンを1400気圧という高圧下で反応させる

実験を行った際に偶然にWAXのような成分が生まれたのがポリエチレンの原形だ

と言われています。

炭素と水素の生成だけでできているポリエチレンに、実験中に偶然に入り込ん

だ酸素がポリエチレン生成のきっかけとなったとされています。

酸素が体内の反応によって起こる「ラジカル=活性酸素」が関係していると

言うことです。

活性酸素とは、健康&美容で「老化&病気」の要因とも言われるものです。

脂質やDNAを破壊するという事で近年注目され、ビタミン剤などのサプリメント

市場を大きくさせました。(ビタミン・カロチン等で中和)

話は反れましたが、偶然にも混入した酸素のラジカル(悪玉)がプラスに働き

ポリエチレンと言う製品が現在世に広まった事は間違いありません。


ポリエチレンは軽くて電気を通さず自由に成形が可能という便利な性質があり

自動車ポリマーとしてや、絶縁ケーブルやポリ袋や各種プラスチック容器など

軍用としては、潜水艦・戦闘機などのレーダーにも使われたりしています。


自動車コート剤として有名なのは・・・ポリラックですね。


へぇ〜・・・と終わってしまうところですが・・・(^^;;


化学をかじってる人間には・・・何が凄いかと言うと・・・

常温常圧で硬化するという部分です。

ペルマガードとポリラックの違いは、硬化型か?非硬化型か?の違いでしょう

ADJ工法を確立するに当たってこれらの特性から技術を構築しています。


他にも、混入されている成分もある程度予想はつきますが・・・

公の場では差し控えます。


ただ、ガラスコーティング(無機質)でもペルマガード(有機質)でも

絶縁性皮膜として同じ性能がありますが・・・

ガラスコーティング(無機質)より優れている点を挙げれば・・・

絶縁性があると言うことは、表面帯電しやすい事には共に同じです。

ですが、ペルマガードのほうが天候や気候で帯電が緩和されやすい点です。

一昔前の車両塗装であれば、弱酸性で酸性被害にシビアで無機質コーティング

の性能が必要(意味がある)だと思いますが・・・

今現在の軽自動車の塗装ですら(ソリッド除く)中性〜弱アルカリと酸被害に

強くなっている事を皆さんは知りません。(全車種ではないですが)

2010年以降には8割中性〜アルカリ性塗装になると思います。

よって、デポジット被害は今後深刻化していくと思います。

さらにフッ素塗料の研究が進むと言う予想です。


コーティング剤として世に出回るという事は、既に塗装として製品化されてい

ると言うことです・・・自動車の為に新規開発された物はありません。

需要の多い業界から改良開発されているだけです。

エ○ュロン1043・○T-C・アー○○リア・・・・有名な銘柄もすべてそうです。

塗装に一番近いシロキサン結合樹脂を用いているという点では同じ。。

溶媒や原理などは若干違うのは、開発側の特許逃れやコストなどの問題です。

とても良いコーティングだと思いますが・・・余計な物を入れすぎた(^^;;


1043・ポリ○ーガードα・FPなどのフッ素無機系コーティング群と・・・

クウォーツ・ポリマガードβ・MFなどの純無機質系コーティング群があります

同じ無機コーティンでも違うのはフッ素(有機)があるか?ないか?です。

当然フッ素が混入されていれば無機濃度は下がります。

ですから「無機系」と表現されます。

無機系は、無機質系のデメリットである帯電緩和や撥水性を上げてデポジット

や防汚性を上げる事を目的としている点や、膜厚を上げる意味があります。

簡単に言えばフッ素樹脂比率が高くなれば、膜厚も高くなると言う事です。

それで柔軟性を確保できる事で軟質な皮膜を作れます。 


逆に、クウォーツやMFやポリマガードβは純粋な無機物となり膜圧を取れなく

する事で硬質な薄膜を形成しています。

同じ無機と呼ばれる物でも、用途や塗装や順番を間違えると無駄な物になり、

逆に成功すると極めて優れたコート剤になります。



ポリエチレンの話に戻り、ラジカル重合法はポリエチレンという優れた物質を

作ることができますが、逆に問題点は形成過程になります。

300度、数百〜数千気圧という環境が必要だそうです。

それを常温常圧硬化する技術を生み出した事で今のポリエチレンが誕生。

Ziegler法のポリエチレン・・・ドイツ化学者の凄さを感じます・・・

こうしたラジカル重合のポリエチレンと、Ziegler法のポリエチレンの違い

それは簡単に言うと硬度の問題です。

ポリラック・ペルマガードを始めとするラジカル重合のポリエチレン

バケツなどプラスティック製品のような硬質Ziegler法のポリエチレン


ペルマガードは、そのほかにも塗装の有機樹脂と同じ樹脂成分(アルキド等)

様々な混合により作られた製品だと言えます。


私自身、無機ケイ素コート剤の開発から携わりガラスコーティングまで研究し

無機と有機を1液でハイブリットさせる事が凄いと思っている開発の盲点・・・

施工して何年持つ?・・・

未だに同業者がこのレベル・・・(苦笑)

君は、プラモデルにコーティングしているのか?(^^;;

そう言いたくなる業界です・・・。


塗装が無機の方向へ進化している時代だからこそ有機ポリマーが復活します。

フッ素は便利な化合物ですが、あえてペルマガードがそこにこだわらないのは

フッ素のある意味デメリットを優先しているからではないでしょうか?



「塗装に近い層からフッ素を離す」



それが大きなキーワードかもしれません・・・

Posted at 2008/06/29 20:22:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
2008年06月27日
おはようございます。

最近朝が早い老人化している・・・

ADJ本部研究室の阿部です♪



今日は、今後の車両塗装に合わせた基礎知識を考えようと思います。

現在、車両の塗装工程としてアニオン電着塗装からカチオン電着塗装へ移行し

飛躍的に防腐食性能が向上しました。

電着塗装・・・と言うと、電気で何かをしている・・・と思う方もいるかな?

確かに、薬品と躯体に+-の電気を流していますが、電気分解させる事で起こる

アルカリ性の中和反応で定着させる技術を指します。

よって被塗物を(+)極、噴霧状にした塗料を(−)極に帯電させ、電気的に塗料

を被塗物に吸着させる方法は静電塗装と言います。

ここ、結構勘違いしている人が多いようです。(^^;;

簡単に言うとプラーマー・サフェーサー塗りと中塗り・上塗りの違いです。


中塗り〜それぞれ車の製造ラインやコスト面などによって異なります。


ADJ本部を始め、様々な団体や塗装業界で注視している工法が・・・

粉体塗装と呼ばれる比較的新しい塗装工法です。

従来の吹き付け塗装と異なり、希釈剤や溶剤を使わずに塗装する工法です。

イメージ的に分かりやすく例えると・・・ピザなどの固形チーズを振り掛けて

オーブンでチン♪して溶かす感じです。

約35%もの有機溶剤を削減している事や、塗装時のミスト飛散による無駄な

消費を抑えられる事や、汚水対策としてドイツ等の環境優先国では採用され、

BMWなどの最新粉体塗装では、顔料以外の樹脂を無機物化+硬化剤にする事など

でほぼ常温硬化型のシロキサン結合式のガラスコーティングのような塗装膜へ

と塗装自体が大きく変わるであろうと予測しています。

水性・水系塗装が硬いだの・・・何処かの馬鹿業者はクロスでしか磨けない?

そんな時代遅れの人から又聞きしたかの噛み合わない理論ばかりですね?

有機粉体は既にありますが、無機粉体は今後どこまで実用化が進むか?です。


こうなった時、シングルもダブルアクション(非回転式)も使えないでしょう

振り幅の大きいギア(8〜15mm)と小さいギア(3mm〜6mm)が必要では?

と私個人的には思います。

1μ(1000分の1mm)を削り取るのに3日も掛かる某クロス研磨?!

そんなもので磨いたら採算ベースに合うわけも無く・・・

なんせ・・・最近までクリアーも水性?水系?と勘違いしてたそうですから。

高トルク型のギアのような偏芯回転(加圧で回転が止まらないもの)が必要。

必要ないと言うのであれば・・・水性・無機先進国のドイツ本国でFLEXのような

高トルク・振り幅大のギアアクションの研究が進むわけも無く・・・

シリコン型のコンパウンドの再研究もしている意味がありませんね(苦笑)

自分が儲けたいが為に、事実を捻じ曲げる業者の鏡?です。(苦笑)


アルカリの中和反応を利用して作られている無機系塗料や工法なのに・・・

今後流行の水性研磨剤を使う?塗装ボケるよ?(⌒▽⌒)アハハ!

今現在、ADJ本部のレシピで研磨剤は520種類あります。

そのうちの基本研磨剤を選定して今加盟店へ渡しています。

山口スクーデリアのみ、サンプルコンパウンドを渡しました・・・

白ボケる・・・当たり前です!!

超アルカリ水性コンパウンドですから!!(笑)

塗装が無機系粉体が出てきたら、今までのやり方ではそのような現象が起きる

可能性が高いという事を、研磨剤を変えて逆パターンで想定しました。

当然、摩擦熱のかけ方などでも機材などでも変わると思います。

コーティングも塗装も・・・無溶剤や無機などの低公害になるということは

求められる技術もシンプルに=難しくなると言う事になります。


あと・・・水性塗装ではシングルは危険と言いますが・・・

物理の摩擦力学上で言えば、塗装は物理的に薄くなるのですが硬度が増します

従って、何処かの爺さんが言うような極端に塗装が剥がれるだの・・・

チョーキングやクラック箇所に行うとすれば別の話しですが・・・

基本的な摩擦の力学からはそう言う物理科学にはなりません。

その方の会社のHPの記事を見て、学者が苦笑いをしていました。(T▽T)アハハ!

今後の塗装の無機化とアルミボディー化が組み合わさればどうなるか?

今からその販社さんは保険加入でもしていた方が良いかもしれません(苦笑)

組み合わさったらどうなるか?物理・科学的に危険性は開発側の人間は予知し

ています・・・だから単発で少しづつ変えてきているのです。

その最先端がドイツを始めとしたEUの車両になります。


一体どんだけぇ〜

シングルを高回転でアホみたいに回すレベルの業者を指しているのか・・・

私を含めた専門をガソリンスタンドレベルの人間と同じにされても困るの・・

小中学生でも磨ける技術を必要とする程度のレベルと同じにされても・・・

今回は、大目に見ますけど・・・次回公にADJ加盟店を含む名前が挙がったら

その時は、公正取引委員会を経由して過去のデーター・文章を告訴します。

わざわざ間接的に喧嘩売るような真似しなくても良いのでは(-"-;A ...アセアセ

登記簿の資料も借り入れ状態も情報取ったんで・・・後は行動のみ!!

文句があるなら、各分野の専門家引き連れて御社へ伺いますけど?(苦笑)

その時、そこのインストラクターと私とで勝負したら楽しいかも?(笑)

文句あるなら、公衆が不快になるのでmixiのほうへ!!(爆笑)


とにもかくにも、昔と違って新しい科学や化学の進化で枝分かれしすぎて

どれを主に技術構築してよいのか分からない状態です。

内装補修もそうですが、フェイクレザー・本革・ビニール・ベロア・・・

まりに製造工程が多すぎて対応するのが大変です。


今後、燃料高騰などで新車や中古車が売れない状態に自然になるでしょう。

そうすると、必然的に日本は粗悪な物が世に出回って来るのです。

ディーラーも新車販売を促進する為に・・・

中古車店も粗利を確保する為に・・・

そして更に消費者から敬遠される悪循環を招く事になるでしょう・・・


消費者も業者も・・・もっと基本的な知識を勉強しないと自分の首を絞めます。

物価の高騰で、守りに入らなければいけない状況が今後加速します。

車もその他も、容易に買い替えなどが出来ない状況であれば、尚更です。


数年前までは、直すくらいなら買い換えた方が・・・交換した方が・・・

誰も私の話を相手にしなかった(笑)

でも最近、業者を含め問い合わせや相談など多くなってきました。

「もう一度、話聞かせてくれない?」ってね(笑)

このタイミングでADJを発足させた理由は偶然ではありません。

世の中が不況になると予知していたから今のタイミングを強行しました。

でなければ、ADJは存在していないでしょうね(笑)


とにかく、商材のコストカットはもう限界にきています。

だからと言って、技術の安売りは顧客の不信感を招きます。

いままで煮詰めた物を、どうやって質を下げずにコストカットするか・・・

それは技術者の腕と感性の向上しか無いと言うのが実情です。


私個人的には、新旧塗装はシングルだけでいけちゃいます♪

逆に、ギアやクロスやダブルのほうがバフや研磨剤などの相性がハッキリ出る

ので面倒なのと、感覚部分の微調整が逆に難しい・・・

でも普通の人は、ギアやダブルのほうが安全・・・と言う意味で研究中です。

安全を優先したら・・・職人じゃないんだけどね(苦笑)

普通、素人は危険だからそれを代行するのが職人ですから・・・

そこからズレが生まれてきているのがこの業界や例のアホ業者です。


ADJと言う団体組織になって他社を批判するのはいかがなものか?と思います。

ですが、あまりに組織を抱える経営者としてのモラルが無さ過ぎます。

しかも65歳過ぎて言動が・・・傲慢とかのレベルを一脱しています。

この業者を信用して大金を工面して活動している加盟店が可哀相です。

時論・自論・持論は各々あっても良いでしょう。


現場に、クロス研磨・ダブル・シングル・ギア・・・何処のメーカーでも

どんな研磨剤でも身一つで仕上げられるのが技術です。

機材や環境を揃えてなければ出来ない連中をプロとは言わない。

プロだから新しい機材や液剤を扱う=検証しているだけでありそれを技術だと

思っても大きな間違いだと私は言いたいです。


人的物理で補えない高いクウォリティーを求める為の科学であり・・・

自分の感覚を退化させるものではありません。

言葉にすればどっちっでも良い感じになりますが、順番が異なれば結果は大き

く変わるのが主観の技術業界です。


ADJ加盟店も、色々と苦戦しているようですがあえて今は教えません。

どんどん思ったった事を実践して、マイナスを学ぶ事です。

失敗の反動が技術を生み、失敗をしない人間は技術も上がりません。


どこでどうやって獲った魚か?種類は何か?も分からないで調理している

魚屋や料理人と同じです・・・そこから間違っています。

天然と養殖が分からなければプロとは呼べないのです。


一般人に毛が生えた人間をプロと言う美装業界・・・どうなんでしょ?


あと一つ、ADJ部外者がADJ商材を横流しするように頼んでいる方がいます。

加盟店規約を再度確認してください。

万が一、発覚した場合は供給停止等の結果になります。

部外者の特定の名前も多々挙がってきましたのでご注意下さい。


みんカラブログでは、不特定多数の業者関係者が観覧しているので今後は、

技術的な突っ込んだ内容は書きません。

mixiの方へ移動し、不特定に見れないようにそちらへ掲載します。

ちょっとね・・・ここの文章をそままコピーして自社サイトへ載せるあんまり

な業者さん達もいるもので・・・(-"-;A ...アセアセ

せめて自分流の書き方でアレンジしてくれればまだ良いのですが・・・

そう言うことでよろしくお願いします。

Posted at 2008/06/27 8:03:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
2008年06月26日
CLASS ONEです。

3日半かかってようやくの完成となりました・・・・。

今回も、問題点・課題点など盛りだくさんでした・・・・。

こんなに時間がかかった理由・・・

まずFLEXギアとバフの相性・・・・

途中から、本部推奨の200φバフに変更してからは結構スムーズに作業が行えました。

次にβ施工時の拭き取りが思うようにいかなかった事・・・
結局ムラ発生にてレベリング調整・・・(^^;)

そして今回初めてSWXを空バフ施工をして、またムラになってしまった事・・・(^^;)

でも今回もいい勉強をさせてもらいました。

 ちなみに・・・

SWXを空バフ焼付けしたらトーンがさがるのでしょうか???
そんな感じに見えたのですが・・・・(^^;)


とりあえずは完成です!

まだまだ技術もそうですが、知識も乏しいので・・・・
日々勉強ですね・・・・(^^;)


Posted at 2008/06/26 17:47:26 | コメント(2) | トラックバック(0)
2008年06月25日
参照


ADJ本部研究室の阿部です。

ガラスコーティング〜ポリマーへ戻る理由・・・

表面膜圧が取れるガラスコーティングの危険性の物理的証明の資料です。


札幌のモエレ沼公園ガラスのピラミッドは、地下資源を使わずに自然環境を

利用した、冷暖房設備により夏冬の冷暖房設備が整っています。

ピラミッド型にすることで、各方向からの太陽光を1点に集中させエネルギーを

生み出す(俗に、ピラミッドパワーといわれるものです)


例えば、1枚しかガラスが無い車と四方にガラスがある普通の車・・・

どちらが車内温度が上がるでしょうか?と言う事と同じです。


自動車塗装でメタリック・パール塗装が多い理由がわかりますか?

美観的に綺麗に見せる意味合いもあります。

ですが・・・本当の理由は果たしてそれだけでしょうか?(笑)


この意味が分からずこの業界に居る人は・・・

私からすれば・・・ガソリンスタンドのアルバイト君達と同レベルです。

機材や設備が整った専門だからプロではないのですよ・・・

大半、私の知ってる限り・・・このランクに当てはまる人たちは・・・

儲け主義・人の話をまず聞かない・傲慢・自己顕示過多・自尊心過多・・・


間違った理論を根拠も検証も無くただ頑固に言い張る人たちです。

頭だけで考えるから薬害訴訟みたいな事件が起きます。

逆に頭を使わない人間は、間違った事を言われても判別できません。

この両者が一つの会社に揃ったら・・・詐欺会社となります。(苦笑)

今TVで話題の、岐阜県の食肉製造会社・・・

告発した従業員を誉めたいと思います。


私達の自動車業界・・・あんなの普通にそこらに沢山居ます・・・ww

直接、人体や生命に関わりあわないから国もマスコミも重要視してないだけ。


メタリックとパール塗装はある意味究極のコーティングです。

美観と防汚と耐候性

すべて持ってる究極のコーティングだと誰も気が付かんけどね?(^^;;

クリアー塗料は透明?だとおもってる人・・・??

なんで中塗りまで水性なのに・・・クリアー油性??


その全ての疑問???


医療は、どうしたら死ぬか?を勉強して生かす技術を構築する業界・・・

どうやったら壊れるか・・・から始まって完璧な物を創るのがドイツ車!!

どうやったら売れるか・・・から始まって欠陥な物を創るのが日本車!!

出す前に分かるような事も利益重視で突っ込まない・・・

何とかなったらその時考えればよい・・・これが日本経済低迷の原因。



「方程式=答え」を教育するのが日本の基本教育

「答え=方程式」を教育するのがドイツ(外国)の基本教育


1+1=2・・・10+10=20・・・これが日本の教育・・・


2になる方程式は?20になる方程式は?・・・これが海外の教育・・・


一つの専門分野をさせれば凄い日本・・・トータル的に凄い海外の先進諸国


日本の消費者層の頭がおかしくなってる所に合わせる=顧客ニーズ?



どんなに良い腕がある職人でも・・・製品でも世に出回らなければ無意味!!

生き残る為の「利益」は絶対に必要だが・・・

「偽者・偽物」が本物に錯覚してしまってる消費者が一番の問題・・・

頭を使う事を嫌い・・・体を動かす事を嫌い発展した現在の日本・・・


金メッキばかり見せられてそれが本物に見えてしまってる・・・

金無垢見ても、18金メッキの方が本物に見えてしまってる日本人です。(^^;;


安くて良いもの・・・あれば良いに越した事はない・・・


でもそのツケは必ず誰かに行きますね・・・

そして巡って自分に戻って来ているのではないでしょうか?

日本が不況なのは誰のせい?

韓国・中国・台湾と隣国が力をつけたのが大きな要因でしょう・・・

そうしたのは誰の責任?

安くする為に、中国や韓国を利用した日本企業でしょう・・・そして国民

自らの国の経済を崩壊して、挙句に技術も真似されい・・・笑えます。。


ADJは今後、自動車以外の技術分野(家具・内装など)に感性を求めます。

まずは一番程度の低いこの業界を変えて次のステップに行きましょう。


答えから、方程式を考え出す能力をADJマイスターに求めます。


Posted at 2008/06/25 16:46:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
今日虹を見て感動した

ADJ本部研究室の阿部です(子供か?)

ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!



本日は、ダイハツMOVEの新車新規施工を1日仕上げです♪

詳しくはコチラ♪


相変わらず・・・新車施工は楽しくないです・・・(-o-)

初期型プレミア限定の日産フィガロが楽しみです。( ´艸`)アハハ

私は、別に車がこれと言って好きなわけでも無く・・・

研ぐ行為が好きなだけの変な体質だと最近になって理解しました。(爆笑)

FLEX+新バフ+6000+ph12.2特殊アルカリ性イオン水を使用


新車100kmの走行にして何じゃ?この肌は?と思ってしましました。

どう見ても、ダブルアクションでできた偏芯傷です。。。

ディラーのレベルがこんなものか?

それとも、大手FCコーティンググループ店のレベルがこんな物なのか??

呆れて批判する言葉も出てきません・・・



FLEXと新200φバフの仕上がりが非常に良いと感じました。

問題は、研磨剤が機材に負けている事です。

研磨トルクが高すぎて粉吹くのがシングルより早いです。



今日・・・虹を見て改めて感じました。

虹の色=太陽光色につて・・何故原色が難しいのか?

マニアカーにはソリッドカラーが好まれるのか?

その答えが虹であると思います。
Posted at 2008/06/25 2:30:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
2008年06月24日
おはようございます!

昨日から入庫のエルグランドですが、ややっぱり大きいですね!(笑)

でも色が黒で良かったです!

 ただFLEXギアと今使ってるバフがあっていないようで・・・・

少々戸惑っています・・・・ バフ面積が狭いので、加圧にも気を遣います・・・(^^;)

 ちなみに回転数は2〜3くらいなのですが・・・・(^^;)


シングル低速+低反発+4000で見えなくなるキズも

FLEX低速+極細+1500では時間がかかりすぎます・・・・(^^;)

Posted at 2008/06/24 8:03:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | ADJ富山
2008年06月23日
仕事もせず・・・さくらんぼ狩りを楽しむ

ADJ札幌本部研究室の・・・

トム・クルーズ・阿部ですww(←バカ)



あっ・・・それと・・・ムラーノのM田様

何回送ってもメールがエラーで戻ってきます・・・。

直接お電話を下さるか・・・他のアドレスでお願いします。<(_ _)>




夏本番に向けて紫外線と赤外線対策が大事です。

特に単体でガラスコーティングをされている方々は要注意の時期ですね?

以前も申し上げたとおり、ガラス樹脂コーティングは「艶」が売りです。

WAXのような油脂ではなく、無機質で膜厚が薄いのに艶が出るという事は・・・

光りを反射してない=光沢ではない

そう言うことになりますね?


簡単に説明しましょう・・・

ガラスコーティング(無機質)は、MFでもFPでも他社製品でも・・・

光の屈折を正す事で赤外線・紫外線を皮膜通過させます。

よって、コーティング皮膜自体は紫外線には劣化しません。

否定される方がいるならば・・・クウォーツを始め樹脂フッ素も含め・・・

元々は何の業界の製品が自動車に転用されているのでしょう?

思いっきり・・・光学電子機器の基盤コーティング剤ですよね?

そこにフッ素が入れば・・・光ファイバーコーティング剤ですよね?

ようは・・・光の屈折率を正す事で音質や伝達率を上げるわけですよね?(^^;;

光沢のように、反射したら使えない訳ですから艶が出るんです。

そして絶縁性皮膜で・・・よごれにくい??

絶縁性が高いという事は・・・表面帯電すると言うことでは??

であれば・・・汚れを吸着しやすいのではないのですか??

冬にガラスコート剤が汚れやすい現象になるのはご存知でしたか?

乾燥するから静電気が起こりやすいからですよ・・・


こんな基礎的(物理的)な事もわからないのに、ガラスコーティング専門店?

プロ?どうなんですかね・・・(^^;;


アメリカ西海岸で無機コート剤を使わないかわかります?

単純に太陽光が強くて、塗装が無機コーティングで壊されるから・・・

ガラスは赤外線や紫外線を熱波長に変化させます。

嘘だと思うなら・・・札幌市東区中沼にガラス張りのピラミッド型の建造物が

あり、暖房いらないくらい冬でも暑いです・・・何ででしょう?(^^;;


それでなくとも、クリアーコーティング車のデメリットは躯体温度を上げる事

その上に、ガラスコーティング&フッ素皮膜を施工するという事は・・・

更に躯体温度を上げたいのか?と言うことです。



まず実験してみてくださいアルミホイルと鏡の原理・・・

物を焼く時、アルミホイルを何故使いますか?

太陽光を鏡で反射させたら鏡の温度は熱くなりますか?

多分・・・反射させた方の物体が熱くなりますね?

何枚もの鏡を使って一点に光を集めると・・・肉が焼けます。(笑)

これが自然の遠赤外線調理です。

ちなみに、ハマーH1はこの方法で純正塗装を屋外で焼き付けています。



新たな物をちょっと入手しました。

今は禁止された、オービスに写らないナンバープレートカバーでも使われてい

た赤外線カット樹脂です。

これを使って新しいコーティングを作れないか?検討中です。

なぜなら・・・原体が高いから(T▽T)アハハ!


SWXに添加したら・・・フロントガラスに塗ったらオービスで顔が写らない?

これが上手く利用できたら5〜10度は温度が下げられるかもしれません。

山口から帰ってきたら実験をしたいと思います。



真夏の天候では・・・・ガラスコーティング施工車は一歩間違えると・・・

塗装を早期劣化させる悪魔に変わるのです。
Posted at 2008/06/23 23:17:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
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