2008年07月10日
本部の阿部です。

本日よりADJ富山(代表水島さん)

マイスター研修スタートです。

彼は、大手P社半導体部門の仕事と

ディティール業とLED加工業をしています。


詳しくはコチラ♪


LED加工を希望する方も、彼に依頼されると良いと思います♪

ADJは、ディティール業だけに特化した団体では最初からありません。

外装ディティールは、全店の共通技術知識として統一しているだけです。

内装カスタム・内外装補修・溶接・板金塗装・チューニング・オーディオ製作

元々は、復元カスタムを目的とした特殊な団体です。


その中で、どんなカスタムされた物でも外装にインパクトがないと見てもらえ

ないと言う基本から、外装ディティーリングは基本統一としています。

内装やエンジンなどのカスタムよりも容易に体感できるのが外装です。

エアロやホイールなどで加装するのも良いでしょう。

ですが、輝かない塗装ではその魅力は半減します。


私達の、外装ディティールの概念はカスタムです!!

ノーマルと視覚的に差が無ければいけません。

傷が無くなった・・・艶が上がった・・・そんなのは当たり前の基本です。

問題は、車のデザインや塗装の種類をどうやって最大限に表現するか?です。

その為に、ワンパネルにあらゆる機材などを使い最大限の表現をします。

どうやったらノーマルとの差を明確に出来るか?

車に興味のない女性や子供でもはっきり分かる事を基準に作業しています。


私達にとって、外装磨きは復元でもあり、カスタムでもあります。


カスタムとは、見下された差別的な表現から生まれた用語です。

高い物が変えない人が、安い商用車を高級に見せる=自己満足の表現として

改造する事から生まれたものです。

最近になり、高級車をベースとした「ラグジュアリーカスタム」と言う分野が

メジャーになるまでは、商用ベースが基本でした。


安い車を・・・低年式車を高級に見せる技術=カスタムの真意です。


ADJと他団体の違いはそこのベースから違います。


コーティング重視なら、他団体へ加盟すれば良いとおもいます。

カスタム&復元重視ならADJをお勧めします。

本日2日目頑張ります。
Posted at 2008/07/10 9:53:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 統括本部事務局
2008年07月09日
下痢が止まらない・・・

札幌本部研究室の阿部です。


明日からマイスター研修始まります。

ADJ山口にて今度はオール研修行えたら良いですね?


さて・・・


全記事で長々と書きまくった劣化と退色の違い・・・

一部、解釈を間違いやすい部分がありましたのでそこを含めて補足です。

そして紫外線と赤外線が塗装に及ぼす被害・・・

上の図を見て頂き、紫外線と呼ばれる色は青・紫・群青色と青紫系です。

赤外線は、そのままの赤色です。


この図を見れば、どの系統の色が退色しやすく、どの系統が劣化しやすいか?

自然物理に強い方はお分かりになると思います。

塗装は空気で酸化するだけではありません・・・

メタリック塗装・パール塗装だけではなく、ソリッド塗装にもクリアー加工

国産車の約4割がメタリック、パール約2割がパール重層コーティングです。

マイカ&ソリッド・・・沢山の種類があります。


塗装は金属顔料樹脂や合成樹脂で出来ており光沢などを演出していました。

空気(酸素)に触れる事などで金属系顔料のソリッドカラーは退色しやすく、

赤や黄色は、上記図を見てもわかるように可視光・赤外線は反射させることが

出来ますが、紫外線波長はまともに吸収してしまうことから退色が早いのです

黒も白は、紫外線&赤外線両波長をまともに受けてしまう・・・

カラーコーディネータや絵画で色を勉強しているなら理屈が分かりますね?


UV−Cと呼ばれる280nmの紫外線波長はオゾン層で遮断され地上に届くまでに

よわくなってしまいます。

270nmでシロキサン結合、300nmで炭素結合・・・これが無機結合式・・・

でもね・・・280nm以下は地上に届く頃には殆んど無害に近いくらい遮断され

元々・・・殆んど害は少ないんだけど・・・


話は戻って、無機ガラスの皮膜で塗装を被う事で酸素に触れないから・・・

塗装が酸素に触れないから劣化しないと言ってる業者さん・・・(^^;;

そう言う理論の方に聞きますが?

塗装と同じセルロースなどの天然樹脂&塗料・・・

家電にも樹脂製品にも使われていますが・・・

屋外のは確かに退色や劣化しています・・・屋内は?

冷蔵庫・炊飯器・バケツ・・・退色や劣化していますか?

屋内に酸素はないのでしょうか(^^;;。。。そんな訳ありませんね?

と言うことは・・・酸素はあまり関係ないと言うことではないでしょうか?


だから言うのです、製品の退色や劣化は・・・紫外線と熱であると。。

現在の工業製品塗装の技術はものすごい発展をし、日本は世界の最先端です。

一昔前とは違い、塗料自体に対紫外線対策を施しています。

特にクリアー塗料はそのものの存在意味がUVカットです。

クリアーが透明ではない事は、塗装関係者が良くわかっている事実です。


メタリック塗装は、中塗りと上塗り間に金属粒子を拭きつけています。

これは何でか考えたことがありますか?ただの美観だけでしょうか?(^^;;

紫外線や赤外線だけが原因ではなく・・・電磁波

これが善から悪に変える一番の問題なんです。


よーく考えましょう・・・





電磁波=マイクロ波(赤外線と電波の中間波長)

自動車には電気は流れていませんか?大気中には電気はありませんか?(笑)

紫外線や赤外線に注意が偏っていませんか?


■ディーラーの製造ラインに無機塗料が未だに導入されない理由。

■ガラス樹脂皮膜コーティングの本当の意味でのデメリットと危険性

■フッ素樹脂皮膜と無機樹脂皮膜の塗装内部におけるデメリット


絶縁性が高い無機やフッ素皮膜・・・と言うことは帯電性が大きいと言う事。

表面&空中帯電(静電気)が起きている所に、赤外線照射したら??


ハイ!電子レンジの原理です!!

電子レンジなどのマイクロ波のように強烈ではないですが・・・


それでは現実的に分かりやすく例えましょう。

電子レンジで、マイクロ波だけでは物を温める事はできません。

マイクロ波(電磁波)は人体にも悪いと言う事は知っているでしょう。

実はこのマイクロ波が、化合物の主鎖を変性させる危険性があると考えます。

人間も、細胞が破壊される・・・携帯電話とかも言われていました。。


昔、健康食品の研究開発に従事していた頃こんな実験をしました。

電子レンジで温めた餌をやったモルモットと通常の餌をやったもの・・・

電子レンジで温めた方は、全て死んでしまいました。

食物の栄養素がマイクロ波(電磁波)で壊されたと言う事です。

この事から、現代人のコンビ二食への注意が大きくなりました。

家電メーカーでもこのマイクロ波を極力抑える開発が始まりました。

携帯電話すら危険性が言われていたのに・・・自動車は??

一昔前の自動車なら良いでしょう・・・今はコンピューター制御です。。

だからと言ってこれが直接目に見えて影響するか?と言われれば無いでしょう

ですが単体で考えればの話しです。

ですが、湿度・温度・・・諸々の条件が重なれば、落雷に変わる・・・(^^;;


無機無溶剤の検証実験を行っていた時、当時の相方が電磁波を使いました。

そしてそれを利用してとんでもない別物性の変性が起きました。

マイクロ波を使って樹脂を油とガスに分離する工法は知っていました。

それだけ裏を返せばコーティングとしては不安定になると言うことです。


メタリック塗装はいわば、このマイクロ波を遮断するアルミホイールの原理

マイクロ波は躯体の温度を上げません・・・ただし変性反応が起きます。

塗料メーカーはこれを知っているのです・・・。

アルミ金属片を塗装に混入させることで、色屈折反射のできない電波を回避し

塗装を安定させる理論となります。

赤外線も紫外線も通常肉眼で見る事はできません。

でも色があります・・・虹が証明してくれています。

塗装は、赤外線を逆転の発想で利用することで硬化します。


赤外線に強くすれば、真逆の紫外線に弱くなります。

紫外線に強くすると、赤外線(熱)に弱くなります。

ですが屋外製品塗装はどちらにも強くしないといけない使命があります。

そこでメタリックを生み出し物理的に全ての波長から劣化や退色を防ぐように

なったのです。

ですが完璧と思われる耐候性を持つ塗装も欠点があります・・・

建築などと違う、自動車特有の主観(芸術・美術性)です。

色の発色も芸術性の一部と考える自動車製品特有のデメリットです。

フェラーリやランボルギーニなどのマニアックカーはソリッド主流です。

国産車でもマニアックな車ほどソリッドが採用されます。

それが反射率の部分です。

こう考えると、塗装ですら防汚&保護と美観が比例しないと言う事になります


どうでしょう?今まで私の書いてきた持論・自論はズレてますか?(^^;;


光触媒(二酸化チタン)


これは、紫外線利用の逆転の発想から生まれた技術です。

無機無溶剤、フッ素同様に塗装化学で傑作的なコーティングです。

ただし・・・フッ素以上に強酸化物質であると言うことです。

これで去年壊れた塗装が・・・本部施工のRBの赤オデッセイです。

この紫外線反応触媒を使っているのが?


パール重層塗装

パールの特徴の何ともいえない薄紫から変化する色調です。

白ベースに多い塗装工法の一つです。

紫外線触媒で塗装に入り込んだ紫外線を有効利用している塗装です。


あまり詳しく書くと、嘘を言ってる?本当に知らない?

業者さんや販社さんから意味不明な逆切れ抗議を受けるのでmixi限定で!!


シロキサン結合皮膜は、紫外線によるチョーキングはしないでしょう・・・

嘘ではありませんし・・・騙してるわけでもありません・・・

赤外線&マイクロ波長で変性が起きやすいと言う事です。

紫外線は物理的な物で緩和できますが、赤外線やマイクロ波は難しい・・・

青や紫は退色が比較的起き難い・・・ですよね?(^^;;

だから黄色や赤色と違い色が薄いので反射も弱い・・・

赤や黄色が信号などの注意色に選ばれ、青や緑は反射が弱い=目に優しい色

そう言うことになります。

赤や黄色の塗装が非常に難しいのは、地上に一番濃く届く色だからです。

こうやって考えると、塗装の種類で塗装の生産意味を壊す物、活かす物・・・

ディティール工法やコーティング材が同じではおかしい?と思います。

塗装自体が、全く性質が違うのですから・・・(笑)


純正クリアー塗装は最強の犠牲皮膜です。

それをどう長く維持するか?を考えるとフッ素や研磨は・・・となります。

これを知っていて車を磨いているか?知らないか?

だから私と他の方の質感が違うのです。

頑張って身体で習得してください。v( ̄Д ̄)v


メガネにも紫外線カット加工されてますが・・・その遮断波長と・・・

溶接の際に出る波長は強さが違います。。

紫外線カットメガネで溶接はできません・・・

ガラスコーティング皮膜やフッ素を直接乗せると言う事は・・・

光線を集約して反転させます・・・その際の接点が問題・・・

撥水の水玉の焼きつき原理と同じです。

塗装が浦島太郎さんになりかねない危険性を指摘しているだけです。

使い方が正しければ凄いコーティング。

間違えれば塗装を早期劣化させるコーティング。

車は平均3〜5年で買い替えられる時代だったから気が付かないだけです。



  
Posted at 2008/07/09 1:14:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
2008年07月08日
こんにちは♪

やっぱりお腹が調子悪い本部の阿部です。

ただいま本部へ向けてADJ富山が日本海を北上中♪

明日から、マスター研修行います。

太平洋フェリーと違って波が荒いですから・・・酔ってるでしょう(笑)

たまには家族と離れ・・・チョメチョメ♪みたいな悪い事しますよ(猛爆)

2日間、クソ狭い作業場で二人でモーホー☆な事でもしてます。(T▽T)アハハ!

酸欠にならないように頑張ります♪

暇な方はせっかくなんで来てください!!

でも・・・一般の堅気のお客様だけでお願いします(爆笑)


くれぐれもローダウンシグナスとか・・・品のない関係者は出禁です( ̄Д ̄;;

ススキノ関係者もガラが悪いので!ギャハハハ(≧▽≦)


夜は観光がてら・・・( ̄m ̄* )ムフッ♪

中洲で無駄使いしたので・・・絶対怒られる・・・(T▽T)アハハ!


時間があればどこかに行きたいです。

明日から頑張るぞ♪


Posted at 2008/07/08 15:39:29 | コメント(5) | トラックバック(0) | 統括本部事務局
こんばんは。

最近ポリッシャーで腕が痛い・・・

下痢が止まらない本部の阿部です(爆)

また長文なので覚悟して読んで(苦笑)

洞爺湖G8サミット開催中の北海道です。

自宅研究室で引き籠りの私には関係ないでも店舗まで行くのに渋滞です・・・。

だーれも居ない、田舎町の河川敷の橋に・・・

「サミットテロ警戒中」

最近のテロは、車も人もめったに行かない場所に攻撃するのでしょうか?ww

河川敷にキャンプでもしにいくのでしょうか?_(⌒▽⌒)ノ彡☆ばんばん!

G8参加中のみなさん・・・灯油が買えない年金高齢者が今年、凍死してます

あなた方が居るこの北海道で犠牲者が数名でています・・・なんとかして!


話を本題に・・・(>▽<;; アセアセ

外装は、見る人が見ないと違いが一般人には分かりません・・・。

エアロカスタムや内装カスタムと違って目で見えてわかりません。。

だから適当な腕のない業者も上手い業者も混在していられるのでしょう。

正直、自動車業界は販売・板金・塗装・美装・燃料と全て厳しい状態です。

車は別に無くても生きていける道具だと言えます。

ADJ本部は密かに違う分野の研究や調査を始めています。(笑)

ただの車の美装団体だと思ってもらっては困ります。(⌒▽⌒)アハハ!

工業製品として歴史が浅く、機能・美観的価値を問われる自動車の技術を他に

応用できないか?色んな実験をしています。

車も石油を極力消費しないエコが加速するでしょう。

そして、3年サイクル〜5年〜7年と延びるでしょう。

どの分野問わず、エコ=復元・補修=再利用=節約となります。

無機系無溶剤系の製品もそこをアピールしてもっと広がるでしょう。

そして安く使い捨てから、高くても再利用可能な製品へ変わるでしょう。

そうなると?日本よりドイツの考え方の方が正論だった?そうなります。


私達の業界も、高級高額車のイメージから低額・業務車両へ変えて行かなけれ

ばいけないかもしれません・・・


まぁ〜話しが、題名から大きく離れましたが(^^;;

そう言うことで、美装ではなく復元と言う意識へ切り替えてください。


画像はあくまで分かりやすいように大雑把になっています。

塗装を動かすと言っても、機材自体が振動(回転)しているので研磨はします

ただ言いたいのは、先日の山口研修会で見せてもらった中で言えることは?

参加した全員がハッキリわかったでしょうし、画像では表現出来ない違い?

同じ工具・商材で何故私と、皆が違う質感になるのか?

それは・・・イメージの持ち方だと思います。

私の中には、研磨しているイメージはありません。

何度も言ってるように、塗装は溶剤が入っている以上チョーキングが起きます

ようは、鎖のように繋がった分子間を溶剤で繋ぎ合わせているので不安定だと

言うことですが・・・イメージ沸きますか?(^^;;

だから塗装の劣化を紫外線波長と謳っているだけの業者は素人と言います。

確かに紫外線も0%ではりません、何でかと言うと・・・

赤外線波長に紫外線が入っているからです。

あくまで無機系コーティングは、紫外線波長で主鎖が安定していると言う意味

決して紫外線を遮断するとは言っていないし・・・書いていないでしょ?ww

紫外線カットの工業ガラスでさえ赤外線は遮断できません。

あくまで紫の量の多い波長のみ反射させるだけです。


一昔前・・・紫の塗装色の車を見た記憶ありますか?(笑)

ですがここ最近増えていますよね?普通に良く見かけます。

でも紫のソリッドカラーは存在しません・・・メタリックが多いです。


言ってる事がわかります?

太陽光で紫外線波長と赤外線波長があります。

赤のソリッドが退色しやすい事はご存知でしょう・・↑そのままの意味ですw

同じ色同士は反射しますからwww

暗闇で色を判別できる人がいますでしょうか?w

昔の板金塗装屋は良くわかってる基本の事です。

赤は退色が早いが・・・躯体の温度があまり上昇しないですよね?

躯体の温度を上げる赤外線波長が反射されるからです。

そして紫外線の波長は塗装に吸収されるので紫外線退色となります。

紫の塗装は逆に紫外線波長を反射しやすい真逆の効果です。

だからソリッドパープルが存在しない・・・熱による劣化だから!!

劣化と退色は違うとは誰も気が付かないでしょう・・・

では?!

ソリ白やソリ黒の退色&劣化は何故起きている?

ハッキリ言えば・・・金属の酸化&劣化退色です。

まだ黒なら吸収色なのでわかりますね・・・(^^;;

でも白は膨張色=反射色ですよね?不思議です・・・

昔の塗装と現在の塗装の違いです。

昔は、フッ素樹脂やガラス樹脂の技術が発展してないので金属によって光沢を

出していたんですね!

現在の塗装は、防腐剤(サフェーサー)を塗る時にアルカリ反応(電着塗装)

で酸性の塗装に電気を流しアルカリ化する化学反応で塗装を付けます。

中塗り〜は静電塗装や粉体塗装と言ってこれも電気の力でアルカリ反応を利用

皆さんの中では板金塗装のガン塗りのイメージが強いと思います。

同じ型番でも純正と色があわせにくくなったのはここが原因しています。

そして一昔前と違いでデポジットやスケール被害が増えている理由です。

塗装が中性寄りになっているので起こり出した被害です。


強アルカリ水に漬けた釘は時間が経っても錆がおき難いのです。

その原理を応用したのが現在の塗装技術であり、ガラスコーティングです。

金属を含んでいる塗装にはガラスコーティングは有効だと言うものです。

ですが、今のバイク塗装ですらフッ素技術が上がり変化してる時代に?

クリアー塗装車両が殆んどになってきている時代に?

新車塗装に同じ性質のものを施工して何か意味があるのかな??違います?


新車と中古車の工法の違い?


これで少しは同業さんや一般ユーザーさんに伝わりますかね?(笑)

それがADJ工法であってハイブリットレイヤー工法です。

塗装の最上層がフッ素樹脂か?金属樹脂か?ガラス樹脂か?違うでしょ??

中古車は、傷を除去する=大きく塗装を削る=削った分補充と整地

新車は、余り削らない=削った分補充と整地・・・だんだん見えてきたかな?

開発陣を否定してるわけじゃないんだよ!(苦笑)

普通に学力のある人なら当たり前に分かるレベルの次元では?

高学歴?博士?化学者?科学者?なんで批判するの??妬むの?おかしくない?

誠意のある・・・信念を持ってる人が・・・矛盾ありすぎじゃない?

だから、無機樹脂も有機樹脂も存在する訳であって・・・

どちらが優れてるかは、塗装の種類で変わるんです。。

水性塗装って言ったって・・・水に溶ける溶剤を使っているわけで(^^;;

水性より無機無溶剤塗料のほうが環境にも良いわけで・・・なぜ使わない?

使わないのではなく・・・使えないって言う事ではなくて?

だからコーティング剤として出回っているのでしょう?

塗装の副産物・・・意味がわかります?

クウォーツもすべて私の中ではクリアー塗料の認識なんです。

でも、クウォーツ・ポリマガードβの非フッ素系

エシュロンやポリマーガードαのフッ素ハイブリット系の種類があります。


施工業者が、「どっちが良いか?」と良く私のところに質問が来ます(^^;;

もう・・・辞めたら?

しかも・・・色んな同業さんのブログやHPを見て・・・

銘柄違うだけで、中身が同じ商品を導入して気が付かない・・・(^^;;

ADJがコーティング剤を規制しないで自由な団体の意味がわかるでしょう。

コーティング8万円・・・磨きが入ったら+2万円・・Σ(゚д゚)オイオイ

磨きの方が時間と手間がかかんねんぞ!

普通は、磨きの方が高くならなければおかしいでしょ?

有機溶剤バリバリのコーティング・・・マーガリンの値段が上がっているのに

なんで上がらないの?誰も不思議に思わない??

業者が液剤ありき(優先)の考えと言うことは、その時点で業界加担でしょ?

そこがこの業界の信用を下げた原因だといい加減に気が付いて欲しいです。


お金があれば何でもできる、だから皆が稼げば良い


でも、理屈理論があっての話でしょ?でなければ詐欺でしょ?


いずれは無機学も進み、自動車塗装も無機塗装になる日が来るでしょう。

それまでは施工性などを含めて水性含む有機塗料が主流です。

復元&保護と言うこれからのニーズ変化を考えればどうでしょうか?

塗装は動きます・・・主鎖(幹)がストレートになれば動きません・・・

いっぱい枝分かれしてる方が外力を分散できるのと同じ物理です。

フッ素が混入されている時点で・・・無機から離れます・・・。

有機化合物のフッ素が強くなると言うことは、デメリットもあります。

スケール対策として、柔軟性、膜厚、透過性を考えてもフッ素は外せません。

そして純正塗装にもフッ素の技術は進みます。

なんて説明してよいか難しいですが・・・

低撥水のフッ素塗料の利点は、艶と柔軟性と防汚性・・・

そこに高撥水(滑水)型のフッ素を使用すると・・・どちらが勝つか?(^^;;

フッ素は第3の溶媒だと言いました・・・

FP1型が本当に良かったのは、自動車塗装に一番近かったから・・・

FP4型がダメだったのは、強すぎて純正塗装が壊れるから・・・

全く塗装のフッ素基が壊れた物には強すぎて復元できないから!!

最上層で起こる(見える)理論は理に適ってるのですが・・・下はね(^^;;

デポジや撥油性に拘って、屈折率を低くしてしまった=塗装が熱劣化する。

ADJ工法の基本定義からズレが生じただけなんです。

開発担当者を個人的に責めているわけではありません。

本人は、個人批判されたと思い込んで未だに陰険に行動してるようです(苦)

ガキの妬み論争には興味ないので!放置してください(^^;;

クウォーツでバインダー皮膜を形成しても条件が重なれば侵す状態です。

普通の有機塗装へ施工すれば、濃色車はきわどい結果になります。

白系ではまだ大丈夫です。(全ての塗装がではありません)


高純度&厚膜フッ素の欠点は、熱がかかるとボケ(劣化)ることです。

逆にそれを利用したのが、日産スクラッチガードクリアー塗料です。

熱をかけると傷が埋まる形状記憶型クリアーです。

なので、この塗装がなされている日産車は摩擦熱(高温)でボケるでしょう。

本部もテスト板で繰り返し検証していますがまだ未知です(^^;;


従来の塗装傷を最小の研磨で無くする技術は熱を最大限に利用したものです。

画像のイメージでわかるように、シングルは表面温度・ダブルは躯体温度

要するに、「シングル=紫外線」「ダブル=赤外線」と蓄熱パターンが同じ

シングル工程が無くならない理由です。

傷を削るイメージの方は、シングルは今後危険になります。

そう言う方は、ドンタコスポリッシャーに頼ってください(爆笑)

塗装は薄くなりますが、硬くもなるので同じ外力で傷が付いた場合・・・

縦深度の傷の深さは当然少なくなります。

そして金属樹脂〜フッ素やガラス樹脂に変わる事で摩擦係数が減ります。

トータルすると研磨指数はさほど変わらないでしょう。

逆に、クロス研磨などのダブルアクションによる叩き傷が入った場合には?

極めて危険な状態になりますので、作業環境や下処理(洗車)が重要です。

これ以上は、ADJマイスター専用のmixi記事へ移行します。

勘のいい、一般教養のある技術者ならば想像できますね?

膜圧が減り、主鎖が変われば全て変わります。

ギアアクションやダブルアクションではできない神業です。(笑)

こう言った物理的なアクションに、塗装知識が加わり「水」の出番です。

水をどのタイミングで打つか?ここが作業を変えます・・・。

そしてその水が何なのか?でも変わってくるでしょう。

何はともあれ・・・フッ素を極力使わずに膜厚を形成する・・・

フッ素皮膜を研磨処理面からできるだけ離す・・・そこが大事です。

そう考えると・・・新車と中古車と低年式と加修復車の工程がわかります。

塗装を動かす

とイメージすれば、加圧の仕方もモーション幅も自然に変わります。

塗装は動くから・・・鋼板が凹んでも一緒に凹むのですよ?(笑)

動く=伸びる

飴細工を操るイメージでやってみてはいかがでしょうか?


まぁ・・・たった数ミクロンの世界の話ですので極めて難しいです。

私の理論は結果から導き出されているわけで予言者ではありません。

中塗りが水性でも、上塗りが変えるきっかけが起きないのは??

そこが変われば、また技術も当然変わります。

皆さん・・・固定観念や既成観念を持ちすぎなんです・・・(^^;;

技術者(職人)は本来頑固ではだめなのです・・・

頑固だから、どんどん減って言ってるのです。


人の受け売りだからコロコロ話も変わる・・・

そんな人間が関わってるものだから信用していません。(笑)
Posted at 2008/07/08 6:59:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
2008年07月06日
こんにちは。

メンテが終わり今日はダラダラ♪

そんな本部研究室の阿部です(爆)



最近、他の仕事や育児関係でコタコタ中古の復元仕事ができない状況です。

なんか新車ばかりでつまんないですが・・・一応仕事なので頑張ります♪

初めて車を磨いてから40歳前には1万台施工達成したいです☆

もう何千台磨いたのかな?!メンテンス含めたら折り返しはクリアーです。

アメリカ時代は、恐ろしいくらい寝ないで磨いてましたからね(^^;;

よくこんなに金持ちが居るものだと思いながら磨いていました。

一施工15万オーバーを月に2回依頼してくるんですから・・・凄いです。

日本じゃ到底そんな人居ないに等しい・・・居たら嬉しいけど・・・(^^;;

イギリス・アメリカなどの海外の同業では、1施工100万オーバーとかで

仕事が普通にあるのも事実です。

でも仕上がりは・・・腕の良い日本人には絶対に勝てないと思います。

私レベルで、コンクールドエレガンスなんかでトップですから・・・

日本人が乗り込んだら入賞まで独占しちゃうんではないでしょうか?(笑)

細かいディティーリングと言う部分では日本の技術者が勝りますが・・・

本当の技術と言うレベルでは、海外の技術者が上だと思います。


どう言う事か?


車を美しく見せるのか?塗装を長年保護する観点か?

こうした理屈理論の筋が通ってる事・・・無意味な事は切り捨てる感性・・・

大雑把な作業で綺麗にみせられる技術・・・

例えると・・・小物や服をゴテゴテ着飾って美しく見せる小技ではなく。。

己の肉体美(裸体)だけで美を演出しようとする違いです。

ボディービルが海外では人気があり盛んなのも分かる気がします。

シンプルに美を追求するのが先進海外であり、ゴテゴテが日本です。

しがらみ・妬み・利己主義・・・これが普通の日本です。


シンプルな美を追い求めると、この部分が邪魔をしてくれます。

いつまで経っても海外には勝てないでしょうね・・・

勝ってると思ってるのは製造&販社の馬鹿な一部の化学馬鹿だけです。

日本より劣る塗装技術の国にガラスコーティングだの無機だの流行るなら

まだ分かりますが、これだけ耐溶剤性・耐天候性の最新日本車に何が必要か?

軽自動車の塗装ですら、下手な高級外車よりメンテンス性能は上です。

これは、地下資源の無い日本と言う環境が生み出した科学技術です。

石油が高いから、使わない商品を必然的に考えなければいけなかったから!!

コーティングより需要の多い、塗料が進化しています。


無機無溶剤・・・技術に特化すれば凄いことで日本が生み出した最先端です。

建築塗装などの公共性・環境性に優れ今後これ以上は出ないでしょう。。

そう言う意味で私は作った方や関係者を尊敬します。


ですが・・・何故自動車塗装に無機無溶剤(ガラスコート)が使えないの??

そんな技術が凄いなら、自動車ラインに入っていてもおかしくないはず?

もしそれが輸出車に使えれば、環境保護の追い風の海外ではうけるはず!!

それは、建築と自動車では求めている物が違うからと言う事ですね?


建築は、光沢性と定着性と安全性が確保されれば真近くで見る人は居ません。

塗装肌を舐めるように見る人が居るでしょうか?

デポジットや弱白濁など気にする人がいるでしょうか?

建築物は、高速で移動して停止環境も変化するでしょうか?

素地の種類がカーボン・プラスティック樹脂・FRP・アルミ・・・

一つの製品でこれだけ多くの素地種類が混在するでしょうか?

高温の熱を発する・電気が発生するでしょうか?

建築物を定期的にアルカリ洗剤で洗うのでしょうか?

デポジットが付くということはアルカリ洗剤に弱いと言う事では?


塗装とは、こう言ったものにシビアに反応するのはご存知だと思います。

バンパーに塗装が乗りづらい・・・樹脂部は割れやすい・・・

ベンツを始め、リサイクルパーツを考え修理より交換の時代・・・

一昔前までは捨てていた破損部品を頂き、リペアして中古車屋へ売っていた私です(笑)

ある意味・・・リサイクルと言う名の・・・詐欺みたいな商売です。(T▽T)

今では、ディーラーがそれに気が付きもらえなくなりました。(T▽T)アハハ!


何年持たせる・・・直して使う・・・より交換の方が確実だったり・・・

これは、外装よりも内装製品の方が明確になってきています・・・。

新車が売れないから、小銭稼ぎ(内製化)を始めました。

中古車店もそう言った傾向になってきました・・・。

外注ではなく、自分達で磨いたり直したり・・・粗利確保です。

単純に買う方へは、少しでも安く売れると言うメリットは出ます。

ですがメンテンス性として考えれば、その分高額な出費を課せられます。

これは、コーティングでも同じ事です。


初期投資を安くすれば、メンテンス代が掛かる・・・

高額にすればスパンは長くなるが・・・ダメージが蓄積される・・・


車を屋内保管で走行が多ければ・・・

同じ屋内保管で走行が少なければ・・・

屋外保管で走行が多い・・・

走行が少ない・・・

そして、淡色車かor濃色か?ソリッドか?メタリックか?パールか?

気候性は?降雪環境は?自然災害的(火山灰・鉄粉)な環境は?


耐天候性や耐傷性や防汚性だけでもこれだけの条件が変わります・・・

そこに貴金属的な、美観(光沢・艶)の主観希望が入ります。


これを全て両立できないのが物理現象なのです・・・(^^;;

塗装ですら、複層として役割分担を各々持たせて車を保護しています。

1/1000mmにも満たない極薄なコーティングに何が出来るのでしょう?

自分の車の塗装の意図(生産目的)をわからないのに施工しますか?

わからないのに、看板出して金取りますか?(^^;;

それって・・・医学を知らない人が病院経営してるようなものです・・・

そんな病院へ自ら行きますか?そんな病院だと見極めれますか?


私の所に依頼される方々には必ずこのような話をします。

「私に、大切な資産を預けていいのですか?」と・・・(笑)


これは取り方によっては、クレームを予測した逃げにも取れます。

良く取れば、信頼関係を築く話術だとも言えます。

どう捕らえるかは、聞いた方の自由です。


私は、この業界を宗教や超能力商売のようなオカルトにはしたくないのです。

今の自動車美装・健康&美容関連業界・・・オカルトではなく何?


断食して痩せる事は可能・・・その後は?細胞状況は?

ものを塗って保湿する、薬で病気を治す・・・その後の免疫は?


車も全く同じなんです・・・大きな違いは人体に害は無いと言うこと・・・

公正取引委員会も国交省も見てみぬ振り・・・

たかが何十万の損害レベルなら司法へ持ち込む人も居ないですし・・・

持ち込んだとしても、MSDSで良しとされます・・・。

その証明書面が全てだといわれます・・・仮に不正でも?

だから消費者やられまくりの業界なんです。


誠意で研究開発しているところはどれだけいるのでしょうか・・・

本人達は、人を騙しても自分が誠意だと思っているので言葉が通じませんけど

各々がそう思って事件や事故が起きてるから司法があるんですけれど(^^;;

私が言いたいのは、ある一定環境の中で出した結果を全てといえない事です。


何処に合わせる?誰に合わせる?


千差万別の世の中に非常に難しい選択です。

私=本部の場合は、そう言った他店やディーラーで施工されて合わなかった方

の修正施工を主として来たので今の技術と知識が必要だったのです。

他店のように、何台も同時に新車を回すような商売重視の施工ではなく、

求める人だけに一番近い物をオリジナルで提供したいと言う考えです。

本部は、自動車の仕事だけではなく、家具建材や皮革やアパレルなどの仕事が

メインでコーティングなどは空いた時間に施工するスタイルです。

今は、ADJになって自動車がメインになっていますが本業は違います。

だからできていた事なのだと思っています。


2万3万の低価格施工でも正直よいとおもいます。

需要を確保するなら安くて良いものがあればそれが一番でしょう・・・

ですが、安かろう悪かろうとイメージの根付いたこの業界では何が良いのか?

悪いのかも分からず施工している業者が沢山居ます。

生きていく為に・・・仕方のない選択をしているだけです。


開発からの視点で、名前を変え世に出回っている類似製品を多く知っています

自分の製品も、OEMとして名前を変えて世に出回っています。

そして、同じ商品で3万〜10万と値段も差があります。

商材の結果だけが全てではないので、悪い事だとは思いませんが・・・

だからこそ、それに見合った物を構築したいと考えています。


施工直後のインパクト性=商材ありき


これが一般の無知な人へ売るにはシンプルなのかもしれません・・・

と言うことは・・・そこに拘る業者は既に素人の領域です。

ADJへ加入希望をされた方で半数以上がお断りしています。

全員採用すれば発足3ヶ月足らずで40店舗は間違いなく存在していました。

これは驚異的な事で私も予想していませんでした。

それだけ疑問を感じ、一人で戦っている方々が居るという事です。


今加盟している店舗は、「コーティングは要らん技術をくれ!」と言う店舗

正直・・・君達今まで何してきたの?と言いたくなるレベルです。(苦笑)

それでも真剣に食らい付いてきます・・・

組合費を毎月徴収する状態でも加盟しています・・・(私はしないと思う)

それだけ真剣な人間がADJの加盟店です。

中には、加盟店を抱える加盟店本部も存在します。

ADJ工法がそこを通じ全国に広がって行くでしょう。


を統一すると言う事は・・・


私が皆が・・・しがらみや利害を一脱しなければいけません・・・

そうやって集まったメンバー達です。

まだまだ教え込まなければいけない事は多々ありますが、きっとユーザーには

私の意志を伝えてくれる伝道師となってくれるでしょう。

個々の個性を壊さず、否定せず、活かす経営・・・それが車にも表れます。

車の生産された個々の主張を最大限に引き出す技術・・・

それがADJ工法の原点であり機材や商材ありきではありません。


無機とハイブリットと有機


何が良くて悪いのではなく、全ては車の将来性と目的から変わるものです。

所詮塗装には勝てないわけですから・・・

塗装を守るのではなく、塗装のデメリット部分を補佐するのがコーティング!

それは1液型1施工のやり方ではなし得ません・・・。

化学者はそれを目指し、技術者はそれを使いこなし正当な評価を下す・・・

今必要なのはそこだと思います。


切り捨てる事も技術であり、しがらみを越えて採用するのも技術です。

正当な技術者を目指すには、しがらみから己が解放されなければいけません。


私個人はどう思われても、着地点を見据えてください。

今は互いを罵っている時でも無く、共存し生き残りをかける時期です。

燃料高騰・物価上昇・・・もう一度感情論を捨てて周囲を見てください。

私たちが下地に手を加えた物を、ドンタコスやPCSが維持すれば良いし?

はたまた、Dプロさんやカービューティーさんでも同じ・・・

技術をトレードしていけば簡単な事です(難しいけど・・・)


捨てられた寄せ集めの弱小新米チームの楽天がリーグ優勝目指します(笑)

ADJはこの業界の楽天です・・・私はノムさんになります。

言いたいこと言います・・・切れます・・・誉めません・・・(^^;;

磨き業界にID革命を巻き起こします。


お客様に本当の「真・誠」を提供する為にデメリットを探し出します。

それはすべて改善=進化する為です。

よろしくお願いします。(文章下手で長くなってすいません・・・)
Posted at 2008/07/06 16:26:10 | コメント(2) | トラックバック(0) | ADJ本部研究室
汗はかけどもいっこうに痩せない スクーデリア副隊長 妄想族3号です。

本格的な研修は今回初めてでしたが 改めて下地の重要さを思い知らされました。二日間のうち3/4は磨いてましたもの。下手くそなのもありますが・・・(汗)

画像に出ない発色 触感の変化・・・誤魔化しでない塗面の変化。

最低ラインに合わせるのに一苦労ですが より上のライン目指して日々精進です!


きちんと仕上げて納車しました。

普段クールな店主さんですが 「むふぉっ!」とにやけました(笑)



機会があれば全員でレベルアップ研修したいですね!




Posted at 2008/07/06 10:51:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ADJ山口
2008年07月04日
ADJ本部の阿部です。

今日は、定休日の代休で休みます。

新車施工と定期メンテンスなど

今月は続くので、頑張りますd(⌒ー⌒) グッ!!




スイスヴァックスの日本総販売元のレクリスさんとの打ち合わせで福岡へ

先方さんとの連携ミスもありましたが無事にお伺いできました。

その後も、また予定外・・・ありえない事が発覚sましたけど・・・(^^;;

うちみたい大した事無い連中だから良かったですね(^^;;

大きなクライアントなら大事になって居たかもしれませんが・・・

大きな会社は、少しの事が大きな事になるので仕方ありません。

希少なお時間頂きまして有難うございました。

今後共、良いお付き合いやお取引が出来る事を深く望みます。





話は変わり・・・


人が沢山居ると言う事は、良い意味でも悪い意味でもトラブルはあります。

ADJも例外ではありません。。

物事をハッキリ言う事が良いわけでもありません・・・

言わないで黙るのも良いわけではありません・・・

人間は主観(感性)+化学反応の塊ですから千差万別で当たり前です。

そして、技術職は特にその部分が大きく形に影響します。

誰が良くて、誰が間違いだとか・・・誰が判断するのでしょう。


自分が正しくて、相手が間違っていると単純な思考だから?

言い訳・責任転換・逆恨み・根拠にない虚言・陰湿・しつこい・・・

これが全部当てはまる人間が、私の知ってる人間に1名居ますが(苦笑)

横須賀あたりに住んでいるそうですが、最近まで存在すら忘れてました(爆)

出張から帰ってメールチャックしたら・・・いっぱいメールが(T▽T)

皆さんが言われる・・・その怪文が私を指しているようなものなら・・・

この文章で、陰険に反論してくるのではないかとおもいます。(苦笑)

心配しているかたもいるでしょうから・・・ぶっちゃけ・・・

神に誓って全く関係していません!!ww

ここ最近、施工と出張で忙しいのでそんな事で構ってる暇はありません。

おそらく妄想でもなく幻覚障害でも起こしているのでしょう。

彼の文章は数ヶ月見てない(興味ない)ので多分私じゃないでしょう。。

陰湿な逆恨みって怖いですね?完全得意の嘘でしょ?(>▽<;; アセアセ

それか、自分の関係している液剤が凄いという宣伝利用でしょうか?

確かにADJが宣伝した物や会社は売上げが上がると言う変な現象が起きてる

と販社さんなどから笑い話されたりしていますが(笑)

その方的に、「大人の絵図」を描いてる気になっているのでしょう。

構う気はないのですが、他の方から先に見てしまってるので・・・すいません


客単価が低額な依頼には良いと思うので加盟店には紹介してますが・・・

硬化の施工性が悪いので、逆に日数かかって使えないんですよね・・・

クウォーツですらバインダー目的ですから・・・・ね?(苦笑)


FPも塗装に厚膜が出来るかのごとく?言っておられるようですが・・・

ガンで吹かない限り自動車塗装には、上手く行って1μ以下でしょう。。

ガンで吹いたら剥離するけど・・・

車はクリアー塗装車両だけではありません・・・

メタリックもパールも塗料の意図する性質が違うのを知らない(笑)

黙って建築塗装でもやってなさい・・・ド素人くんと言いたい所です。

所詮、ガソリンスタンド出身ですからそのレベルで考えてるのでしょう。

彼のお仕事に淡色・メタリックが多く、安価車種が少ないのも・・・苦笑

高品位塗装の高級車はアルカリ反応塗装ですから・・・と逃げれます。

本当に世渡り上手です。パチ☆\\ ̄ー ̄)( ̄ー ̄//☆パチ


彼は、常に虚言が混ざるので1対1の逃げられる環境でなければ言えません。

ブログなどの公に文字として残す事はしないのではなく、出来ないのです。

その方が書いたということは・・・本当にそんな事件があったんでしょう。

本人以外に事実なんて知りませんから(^^;;

嘘でも本当でも誰もわからないし、知っても意味ないし・・・だから何?

大体、絵を描くということはそんな子供染みた事はしないです。(笑)

だって・・・こう言う事を言ってる時点で絵図を分かっていない証拠ですね?


彼とお付き合いがあっても、嫌ってる業者さん沢山居ますから・・・

その方たちは彼の商材だけ欲しいそうですからそちらの方面ではないですか?

もし心当たりがある方は、私の責任にされるので・・・


「止めて下さい!お願いします!(金子風)」(爆笑)


とにかく100%私ではないのでご心配なさらずに!!o(*^▽^*)oあはっ♪





7/1〜3、ADJ山口にて技術研修会を行いました。

アルファロメオ155の世界限定1000台の1台です。

再塗装されて、肌がボロボロで久々に萌えました(爆)

最近新車施工ばかりで、画像も載せられない仕事ばかりでしたので・・・

やっぱり旧車のディティーリングは最高に気持ちが良いです。

希少車だとなお嬉しい気分になります。

これがオリジナル塗装だったらもっと萌えたんですけど・・・(^^;;


ADJの立ち上げ準備で、長期間かけて施工できないので楽しかったです。

罰ゲームなんかして楽しんだり・・・方向性の同じ仲間はやっぱり良い!!

皆で一つの作品を創り上げる・・・それがADJです。

まだ外装しかできない環境ですが、塗装・整備・溶接・造形・張替え・・・・

1台の車を化けさす集団へステップアップします。

目指すは・・・打倒gAS!!


■ 7/1~7/3研修inADJ山口(塗装診断)

■ 7/1~7/3研修inADJ山口(一段階フラット作業)

■ 7/1~7/3研修inADJ山口(二段階フラット作業)

■ 7/1~7/3研修inADJ山口(三段階フラット作業)

■ 7/1~7/3研修inADJ山口(最終仕上げ)

■ 7/1~7/3研修inADJ山口(完成)
Posted at 2008/07/04 18:44:33 | コメント(7) | トラックバック(0) | 統括本部事務局
2008年06月30日
゚、。)チラッ・・・
こんにちは☆エレガントデザインです。

すっかり間が空いてしまいましたが・・・少しずつですが書かせて頂こうと思っています(*´ェ`*)

まず、何から書こうかなぁ〜ってずっと考えていたのですが内装のカスタムにしろ張替えにしろリペアにしろ大切な基本からにしました。
もちろんクルマに携わっている方が多いと思うので、ご存知な方もいるかと
思うのですが(*゚▽゚)*。_。)*゚▽゚)*。_。)ウンウン


さて、今日は「内装材の難燃性について」です。


ちょっと難しいですかね??

自動車内装に使用される素材は燃えにくい材料を使用する事が法律で定められています。そして保安基準 「内装材料の難燃性の技術基準」には内装材料の基準が定められています。

はて?「内装材料」とはどこまでの部分???

「運転者室等の内装材料」とは、座席、座席ベルト、シート組み込み式年少者用補助乗車装置、天井張り、コンバーチブルトップ、アームレスト、ドアトリム、フロントトリム、リアトリム、サイドトリム、リアパッケージトレイ、後部後傾抑止装置、カーペット、マット、サンバイザ、サンシェード、ホイールハウスカバー、エンジンコンパートメントカバー、マットレスカバー、インストルメントパネルパッド、乗員が衝突したときに衝撃を吸収するよう設計されたステアリングセンターパッド、エアバッグの膨張部分及びニーボルスタであって車体に固定されているものの構成材料をいう。ただし、寸法が293mm又は幅25mmに満たないものはのぞく。」
「鋼板、アルミ板、厚さ3mm以上の木製の板(合板を含む)、及び天然の皮革は難燃性材料とみなす。」(保安基準 別添27より抜粋)

と書かれています。ここでまず↑の記述から「本革」は難燃性素材として
認められていると言う事が解りますね。
私達が一番使う頻度が高い「ビニールレザー」「フェイクレザー」という物も
難燃性試験にクリアしているものと、基準に達していないものとがあります。
レザーメーカーさんの生地の場合、カタログに必ず記載されています。
TRIAS−48−1994、FMVSS No,032、JIS D 1201などの方法でクリアしているものが「自動車用内装材難燃試験合格品」となる訳です。何でもかんでも内装に使っていいというワケではないんですね〜

基本的には内装の張替えなどを行った場合はこの難燃証明書、または難燃性試験成績書の添付、提出が改造の事前審査時、構造変更車検時、継続検査時に必要になります。昨年、とある検査場で張り替えた車が継続検査をパス出来なかった事を同業の方から聞きました。私たちは自分たちが使用するビニールレザーについては既にレザーメーカーさんから大量の証明書を頂き、お客様の必要に応じてお渡ししています。


今日はこんな感じで書かせていただきましたが・・・・
まず初めの一歩という感じでこれが一番、今後も重要となってくるかと思います。








Posted at 2008/06/30 17:48:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | ADJ埼玉
おはようございます。

秋田のカービューティ・アクアです。

最近よく質問されるんです。
「コーティングって何年持つの?」
「○○コートは10年持つって言ってたけどそちらは?」

わかってないな〜といつも思います。

クルマは走ってナンボのモノ。
紫外線やら埃やらいろんなモノが付く。
それをほっとけば痛むの当たり前。

うちの親父は海釣りが好きで休みにはよく行くんだけど帰りは必ず洗車してくるんですよ。

わかりますよね。
潮風でボディが痛む。
錆びる。

丁寧に洗車しても・・・
って悩んでうちに問い合わせがよくきます。

うちは一生懸命洗車してるお客さんのお手伝いと思ってます。


美装をし気持ちよくdriveして戻り洗車。
その美装した状態をお客さん本人が維持させる。

クルマに対するオーナーの愛情ですよね。



今年中にはノックスドールなどの下回り防腐剤施工も始めます。
雪国には必需品になりました。


自分はお客様に対して「どうすればいい?」を応えれるようなショップにしたいです。




今日はこんな感じで(^_^;)
Posted at 2008/06/30 10:13:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ADJ秋田
2008年06月29日
富山のCLASS ONEです!

CLASS ONEではLEDパーツの製作を得意?としています!


 皆さんはLEDを電球と思っていませんよね???

LEDは半導体です!!!
 
 下手な電流値を流すとLED内の素子が破裂する可能性があり大変危険です!

 CLASS ONEでは最良の抵抗値計算をし、接地場所の放熱なども考慮してのLED選択を行っています!

明るければいい!!ってもんでもないですよね???

 抵抗値をオーバーロードするなんて事は絶対しません!!!

LEDは静電気と熱に弱いです・・・・

 無理に抵抗値を上げ熱を持たせる事でLEDの寿命を縮めます・・・。


最近、気になっているがクウォーツです!!!

LED裏の基盤に絶縁膜を作るのに効果的と聞きました!

さすがにそこまでやってる業者さんって少ないのでは???

 


Posted at 2008/06/29 21:49:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
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