どちらとも日本の被害者だと強調して、反日教育ではその技を競い合ってきたのに・・・
今月14日、過激発言でおなじみの盧武鉉大統領がフィリピン・セブ島で温家宝首相と会談した。その際、
高句麗問題を持ち出した---。去年9月、フィンランドで会談した時に話したばっかりである。ひょっとすると、高句麗問題は日中間の靖国問題のようになっていくだろうか。
それにしてもこうくりですよ。新羅、任那、高句麗のあの高句麗。それが、
中国の地方政権だったのか、朝鮮~族の政権なのか、どうしても白黒つけたいらしい。何を議論してもけっこうだが、国家元首が海外に行ってまで何度も取り上げるようなはなしだろうか。盧武鉉さんは、ひょっとすると歴史オタクなのかもしれない。でも、
真性の歴史オタク4000年のオタク
中国に喧嘩を売ると、やけどするのじゃないか、とも思う。それに実は、中国から恐ろしい反撃が始まっている。新年に入って以来、中国のインターネットのサイト、ブログにいっせいに
日本軍と共同で南京大虐殺を実施した韓国軍隊。という題の写真つきの記事が流されているのだ。彼等は、日中戦争の時の韓国人兵士の写真を何枚も紹介した上で
「南京大虐殺で、日本の軍令に違反して中国女性への強姦を始めたのは韓国人の連隊だった」と書き、さらにベトナム戦争でも酷かった。と追い討ちをかけている。数十万の韓国兵が「家を焼き払い、人を殺し、姦淫略奪をした」「韓国兵の特徴は婦女児童もにがさなかったことだ」とし、
ベトナムに入った部隊の中で韓国軍の野蛮、凶暴、残虐さはトップだった。とまで書かれている。この記事に対して書き込まれた意見も、激しい韓国人批判一色。ただし、
北朝鮮の兵士には言及していないことも付け加えておこう。
さぁ、ここまで書かれて韓国はどう反論するのか。こういう時こそ、ぜひ頑張って張り合って欲しい。中国に負けずに。
できたら何時までも、両国仲良く喧嘩して、たまには日本のことも忘れてくれたら、もっと喜ばしい。
(o゚◇゚)y-~~拾い物。moveかなぁ。
何しろオモロイ!