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2009年1月 1日 (木)

ビックリ

ビックリ
確かに記者さんに会って襲名について聞かれましたが、文枝は大きな名前であるし、あこがれの名前でありますが、所属のよしもとの同意も得ていないし、相談もしていないし、まったく話のすすんでいないことです。と申し上げたのですが
あのような記事が出て
ビックリしています。
師匠なきあと
具体的にはなにも出ておりませんし、決まっておりません。
師匠生前中にも
そんな話しは出ておりませんし
僕は師匠にいただいた
三枝の名前を大切にしたいと考えております。
今は
あの新聞記事は
少し
先行したというのが事実です。

コメント

そうだったんですか・・
「記事が一人歩きする」とはまさにこういうことでしょうか。
ただの憶測や、たとえ作り話でも、文字となり活字となったら、つい人は信憑性があるように受け取ってしまいます。ペンの力は恐ろしいですね。

あらら、あの記事は見切り発車記事だったんですね~。
記者さんも他にネタがなかったんでしょうかねぇ。
マスコミさんは誤解を招かないようにちゃんと書かんとあきませんよね。

でも、三枝師匠から事情をお聞きできて良かったです。
こう言うところが、ブログの長所ですね。

見切り発車の記事だったんですねbearing
そない急ぐ内容でもないと思うんですけど、新年早々驚かされました。

あけましておめでとうございます。
記事を見てちょっと残念に思っておりました。
やっぱり、「桂三枝」という名前こそ愛着があり、
三枝師匠はずーっと三枝師匠でいて欲しいと
個人的に思っております。
マスコミの飛ばし記事にはいつも辟易してます。
これからもますますのご活躍で、三枝の名前を
大きくしていってください。

おめでとうございます。
NYはようやく年が明けました。

私もインターネットで、早いうちから襲名の話題を知って、実は、世間の解釈ではおめでたいことなのかもしれないけれど、個人的には、なんとなく寂しく思ったりしていました。

三枝という名前を、師匠一代でここまでにして、
「師匠は三枝、三枝は師匠」なんですよね。

いろんな素晴らしい名跡あれど、誰かの名前を継ぐよりも、昭和平成と新しい落語を創造し続けている「三枝」こそが、そのまま名跡になれば良いのだ・・なんて、思っています

しかし、師匠も、ただでさえお忙しいのに大変です。
お疲れが出ませんように。

さあ、これからお雑煮作ろうっと!

あけましておめでとうございます。
私も三枝師匠の創作落語の大、大大ファンです。昨日の記事をみてびっくりしました。三枝師匠にはずっと三枝師匠にいてほしいような気もしますが、桂の家元の六代目は三枝師匠以外にはついでほしく無い様な複雑な気持ちです。三枝師匠の作られた創作落語の数々を未来の古典として残していってほしいです。

ネットでこのニュースを知り、思わず「エッ!」と思いました。誠に失礼ながら「まさかこの歳で文枝の名
を襲名するとは」という思いがしました。三枝という
名前が世間に浸透しているし、もし誰かが名前を
継ぐのであれば、納得のいく形で決めてほしいと
思います。そういえば、枝光さんが梅枝(ばいし、
あるいはうめしと読むのか)という名前を継ぐという
ことを聞いたのですが、本当のことですか?ネットの
影響で情報が錯綜してこちらも何を信じたらいいか
分からず、申し訳なく思います。

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いらっしゃ~い亭

桂三枝の笑ウインドウツアー2009

桂三枝 創作落語

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