それから10分以上も続いた放置プレーだったが、あきたので終了。
電話を切って後も、韓国人は電話を何度もかけてきては「アイゴー」と騒ぐので、同僚達もぶちきれた。
韓国人「아이고」
同僚「哀号」ガシャ(電話を切る音です)
韓国人「아이고」
同僚「哀号」ガシャ(電話を切る音です)
これも10回ほどでおさまって、それから1時間後のことだった。
私は、世にも恐ろしいメールを受け取った。
「これから日本にいくニダ」
「一番良いホテルを予約しておくニダ」
「飛行機代とホテルは後でお前に請求する二ダ」
「着いたら電話するから迎えにくるニダ」
「これから何が起きても、全ての責任はお前にあるニダ!」
「全ての責任はお前にあるニダ」
「お前にあるルニダ」
「あるニダ」
「ニダ」
私は恐怖に凍りついた。韓国支社に相談しようかとも思ったが、その韓国支社
がこの担当者を投げ出したので、日本と直接の取引になったことを思いだした。
同僚たちはいつのまにか集まってきて、その一人が私に言った。
「全ての責任はお前にあるニダ」そして、「ニダ」「ニダ」と頷く同僚たち。
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(四話) 韓国人の来襲
私の部署はこの話で盛り上がった。
「Xデーは明後日かな?」
「韓国支社によると、韓国人は怒ると自分のウンコを投げらしいぞ」
「顔のえらで、相手を押さえ込むらしいぞ」
「韓国の国会を見ると、まず暴力沙汰は決まりだな」
「やっぱり、まずはキムチを出さんといかんかな」
「いや、キムチではなく犬鍋が喜ばれるらしいぞ」
「何でも最高に喜ぶと指を切るらしいから、救急セットも準備しておこうか」
「韓国人は玄関マットには必ず、日本の国旗を使うらしいぞ。これも用意しようぜ」
「竹島って北方領土の隣だっけ」
「ところで何をしにくるの?」
韓国支社からはお祝いのメールが届いた。
「おめでとう、我々の日ごろの苦労を知る時がきた。それと一つアドバイスしておくが
宴会で畳の部屋はやめておけ。韓国人に靴を脱がせることは、恥をかかせる
ことだぞ」
私は役員に泣きついた。
役員のAさんはこう言った
「我に秘策あり。韓国人恐るに足りず」
(引っ張りながら続く)