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全盲患者置き去り:堺の病院職員ら4人を不起訴 大阪地検

 堺市北区の新金岡豊川総合病院(豊川元邦院長)の職員が07年9月、入院中の全盲の男性患者(64)を連れ出し、大阪市西成区の公園に放置した事件で、大阪地検は6日、保護責任者遺棄容疑で書類送検された職員4人(48~33歳、うち1人は既に退職)を起訴猶予(不起訴)処分にしたと発表した。処分は昨年12月26日付。

 4人は07年9月21日に男性患者を車で西成区の公園に連れて行って置き去りにした疑いがもたれ、大阪府警西成署が昨年2月に書類送検していた。

毎日新聞 2009年1月6日 19時03分

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