このブログは桜井淳水戸事務所と桜井淳カリフォルニア事務所の(1)業務内容(2)桜井淳個人情報(3)米国での活動内容(4)専門家養成のための学術セミナー開催案内等を掲載するHP代わりの硬いブログです。スタッフが交替で最新情報の更新や新項の追加をしています。 各項を順序よく読むと(a)事務所業務内容紹介(b)桜井所長学歴(c)哲学(d)著書(e)学術セミナー(f)米国での活動内容等、情報の価値が分かります。ここに記載した情報の信頼性は、他のいかなる組織・団体・文献・電子情報よりも、格段に高く、すべての判断基準になります。情報の信頼性については両事務所のスタッフがすべて責任を負います。著作権・情報のオリジナリティを確保するため、本ブログの内容のコピー・事実関係の引用・電子媒体へのリンク等は、すべて禁止します。不正行為を確認した場合には米国感覚で法的手続きを行います。事務所への連絡・メッセージは、各項の欄外のメールマークをクリックすれば、わかるように、アメーバ会員に手続きすれば、誰でも、自由にできます。ただし、送信者の身元は、サイバーエージェントによって管理されています。

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2008-12-29 20:16:57 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-一流の経歴が有りながら不運な人生を歩む竹内薫という生き方-

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【講演要旨】人間、何が不幸で、何が幸せか、絶対的な価値基準がないため、決めかねますが、1年前の日本テレビ「News Zero」を観るまで、科学コメンテータを務めていた竹内薫という人物の経歴と業績を知りませんでしたが、調べてみると、年齢は、50歳弱で、学歴は、東大の教養学部卒、その後、理学部卒、さらにその後、米大学の大学院博士課程を修了し、高エネルギー物理学研究で博士学位を取得し、日本に戻りましたが、それだけならば、一流コースで、どこの大学でも採用される条件ですが、その後のちょっとした不祥事から、日本の一流の大学に就職する機会を失ったとのことですが、その不祥事の内容とまともなところに就職できなかったことの相関関係がないように思え、何がいまの職業(サイエンスライター・科学ジャーナリスト)に向かわせた本当の原因なのか、良く分かりませんでした(日本では、サイエンスライター・科学ジャーナリストという職業は、経済的に、絶対に成立しません)。
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2008-12-29 13:27:09 stanford2008の投稿

"カリフォルニア"だより-今後の記事更新作業は原則としてボランティアの外部第三者に委託する方針-

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三つの事務所のスタッフは、業務に専念するために、ブログの記事の更新には、直接、かかわらず、原則として、ボランティアの外部の第三者に委託する方針です(理由は、低所得者層高金利住宅ローンの焦げ付きに伴う世界経済不況より、事務所運営に余裕がなくなったため、引き締め策の徹底です)。
2008-12-29 12:45:54 stanford2008の投稿

"水戸"だより-今後の記事更新の作業は原則としてボランティアの外部第三者に委託する方針-

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"水戸"には、ボランティアの外部協力者が一人おり、これまでに、約10編の投稿、さらに、英語版HP作成を担当していただいており、なおかつ、"カリフォルニア"にも、ボランティアの外部協力者が一人おり、記事のupdateを担当していただいておりますが、"水戸"と"カリフォルニア"による記事更新は、PCからと携帯で行っており、記事の発信時間もソフトによって任意の時間に設定していますが、今後は、記事の更新は、ボランティアの外部第三者に委託する方針です(スタッフは業務に専念します)。

2008-12-28 15:22:40 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 22-

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【講演要旨】私(桜井淳所長)は、還暦を迎える年齢になっても、イエスやキリストや聖書について、何も確実なことは、知りませんでしたが、団地内のある人物(元クリスチャン)に会い、イエスとは、キリストとは、聖書とは、と質問してみましたが、満足できる明確な回答は得られず、今日に至ったいますが、イエスの存在やキリストの偉大さを認識している信者は、まず、イエスの歴史的存在を学術的に明確に説明できることであり、それができなければ、何も分かっていないことになり、件の人物も何もわかっていない人物に分類されることになり、深く失望しました(最近、春秋社から、『ナザレのイエス』という学術書の訳本が出版されましたが、この問題を考える上で良い参考書になります)。
2008-12-28 12:01:58 stanford2008の投稿

桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 21-

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【講演要旨】誰しもその組織名と職位を聞いたならば、疑う人は、おそらく、一人もいないはずであり、その人の名は、米株式市場ナスダック会長(現在では元会長)のバーナード・マードフで、職位を悪用し、世界から、4兆5500億円の史上最高額の詐欺を行った人物であって、世界の投資家に10%の高金利を掲げ(非常に魅力的な数字です)、投資させており、中には、資産全額約170億円の資産運用を任せていたノーベル平和賞受賞者(著述活動をしていました)もおり、日本では、野村證券系列会社が約250億円も投資していたことが分かり、詐欺というのは、刑期を務めれば、返却義務がないため、覚悟すれば、誰にでもできることですが、詐欺する人間としない人間の違いは、人間の倫理観(単なる人間倫理ではなくてキリスト教倫理のような絶対的神学を基盤にした内容が好ましい)と社会との信頼関係をどのように考えるかの差でしかなく、非常に脆いものであり、"水戸"にも、毎日のように、銀行や証券会社の担当者が立ち寄りますが、昨年秋に発覚した米低所得者向け高金利住宅ローンの焦げ付きが発覚し、その影響は、世界に及び、すでに倒産した大手金融機関も有り、世界が抱えている負債額は、正確には把握できず、多い場合には、数千兆円にも達し、世界各国の数兆円から十数兆円の政府による公的資金投入では、焼け石に水であり、経済浮上対策とまでは、その効果から考えると、いかないように思えます("水戸"では、今年の春頃から、銀行や証券会社の担当者の営業内容には、非常に慎重になっています)。

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