2008-12-24 17:34:43
posted by fate2726
ef - a tale of melodies. 第12話 「forever」
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良く凝った演出で、最高の最終回じゃなかったでしょうか。少なくとも僕はこう思いましたが。火村といい優子といいミズキといい…三者三様な結末だった訳です。やはりハッピーエンドが一番心晴れますね。
クリスマスは勝ち組と負け組はっきりくっきり分かれる。その中でも蓮治が一番羨ましいのは確かだと思います。なぜなら朝起きるとサンタのコスプレした千尋が居るんですからね。頬を赤らめる蓮治に心底殺意が湧いたのは言うまでもない。
他にも紘とみやこ、京介と景、ミズキと久瀬が一緒に過ごす。どうやら火村と凪の間に恋愛関係はなさそうですね。久瀬が手術成功したことが大きいですね、そして、教会で久瀬がヴァイオリンを弾き、ミズキが歌う…僕はここで涙目になりました。
凪から話を聞いた火村は優子がいる教会へと向かう。久瀬から渡された屋上の鍵を持って。優子にクリスマスプレゼントを手渡す。あの日交通事故がなければ…今頃は…
火村と優子は学校の屋上に行き、手を繋ぎ本心をそのまま伝える。二人とも互いに愛しあっていたんですね。本当に優子の涙流すシーンが印象的で、火村に気持ちを伝えることができて良かったと思いますね。火村に託した後、儚くも消えてしまう。これは奇跡とでも言うべきか。
最後に明らかになったことですが、未来はミズキであったこと。もう分かりきっていたことですけどね。未来が久瀬と初めて接触したシーンから。
EDが何とも言えない程の演出。シャフトらしかった気がします。OPの日本語版、キャラ各々のセリフ、「ever forever」と続く。本当に素晴らしいの一言に尽きます。
この作品で出会えて良かった。全話を通して、素晴らしいクオリティの高さでした。
■無題
いつもお世話になっております。
このたび、「2008年声優アウォーズ＆アニソン大賞」という企画を実施しており、是非ともご参加していただきたく、ご挨拶に参りました。
年末年始、もしお暇でしたらご参加いただければ嬉しいです。