December 24, 2008
週プロ編集長の男気
日本のとあるプロレス関係者と久々に国際電話。
「週プロが凄い記事を書いたって話題になってるよ」
「どういうことです？」
「今週号なんだけど、日本テレビが放映を打ち切ることで
逆に多くのメリットが生まれるっていうんだよ」
「え？」
「そんなもの屁理屈だろ」
「で、どんなメリットがあるんですか？」
「テレビ１局に縛られなくなるから、他局のバラエティ番組に
出たり、他団体にも出やすくなるとか」
実際に記事を読んでないのが残念。
26日に東京に着くから、インターネット喫茶で週プロを読む。
それにしても週プロの佐久間編集長の男気には恐れ入った。
周りの人間がネガティブにとらえている中で、
逆転の発想で「日テレ打ち切りはノアにとってプラス」
と書くんだから、素晴らしいとしかいいようがない。
これによってノアのファンはこぞって週刊プロレスの支持者
となるだろう。
日本テレビがノアの放送を打ち切ることで、
�．離△料�手はTBS、フジ、テレ朝、テレ東などのバラエティ番組
に出まくって、いまの10倍以上茶の間の知名度が増す。
�◆屮謄譽咾任聾�られない」ということでライブとしての価値が増す。
��上記の理由で観客動員が劇的に上昇する。
そして武道館で毎月定期戦を開催し、満員にし続ければ
放映料の穴など簡単に埋まる。
なるほど。
実際のところ、苦しい状況という部分もあるはずだが、
そういうネガティブな部分ではなく、いいところを探して
記事にするというのは、佐久間編集長の男気なのだろう。
�い禄鬼�プロレスの売れ行きがノアファンの支持によって
爆発する。劇的に売り上げが伸びる。
ここまできたら来年一年は
ノア以外の表紙を作っちゃ駄目だ。
相乗効果というのは凄いものがある。
なにはともあれ、3月打ち切りと書いた各新聞の記事は
どうやらフライングだったのかもしれない。
仲田龍取締役は「4月以降の放映に関しては話し合いの途中」
と発言しているという。
各紙はなぜ記事にする前に仲田氏に話を聞かなかったのだろうか。
やっぱりノアにとっては屁のカッパという解釈が正しいようである。
「週プロが凄い記事を書いたって話題になってるよ」
「どういうことです？」
「今週号なんだけど、日本テレビが放映を打ち切ることで
逆に多くのメリットが生まれるっていうんだよ」
「え？」
「そんなもの屁理屈だろ」
「で、どんなメリットがあるんですか？」
「テレビ１局に縛られなくなるから、他局のバラエティ番組に
出たり、他団体にも出やすくなるとか」
実際に記事を読んでないのが残念。
26日に東京に着くから、インターネット喫茶で週プロを読む。
それにしても週プロの佐久間編集長の男気には恐れ入った。
周りの人間がネガティブにとらえている中で、
逆転の発想で「日テレ打ち切りはノアにとってプラス」
と書くんだから、素晴らしいとしかいいようがない。
これによってノアのファンはこぞって週刊プロレスの支持者
となるだろう。
日本テレビがノアの放送を打ち切ることで、
�．離△料�手はTBS、フジ、テレ朝、テレ東などのバラエティ番組
に出まくって、いまの10倍以上茶の間の知名度が増す。
�◆屮謄譽咾任聾�られない」ということでライブとしての価値が増す。
��上記の理由で観客動員が劇的に上昇する。
そして武道館で毎月定期戦を開催し、満員にし続ければ
放映料の穴など簡単に埋まる。
なるほど。
実際のところ、苦しい状況という部分もあるはずだが、
そういうネガティブな部分ではなく、いいところを探して
記事にするというのは、佐久間編集長の男気なのだろう。
�い禄鬼�プロレスの売れ行きがノアファンの支持によって
爆発する。劇的に売り上げが伸びる。
ここまできたら来年一年は
ノア以外の表紙を作っちゃ駄目だ。
相乗効果というのは凄いものがある。
なにはともあれ、3月打ち切りと書いた各新聞の記事は
どうやらフライングだったのかもしれない。
仲田龍取締役は「4月以降の放映に関しては話し合いの途中」
と発言しているという。
各紙はなぜ記事にする前に仲田氏に話を聞かなかったのだろうか。
やっぱりノアにとっては屁のカッパという解釈が正しいようである。