桜井淳所長の最近の講演内容-theologyについて 7-
テーマ:ブログ【講演要旨】日本は、不思議な国であり、神道系と仏教系の信者が圧倒的多数を占めていて、キリスト教系の信者の占める割合が約1.5%(本欄バックナンバー参照)であるにもかかわらず、私(桜井淳所長)は、世の中に対し、(1)何を意識してか、(2)どのような意味なのか、(3)イエストとは、キリストとは、何であるか知ってのことか、(4)キリスト教とは何であるか認識し、(5)聖書を一度でも真面目に読んだことがあるのか(たとえ、10回読んでも、100回読んでも分からず、解釈の問題は、おそらく、永遠でしょう)、まったく知りませんが、知らないと言っても、おそらく、みな、世の中の人達は、何も意識していないと思いますが、世の中の商業主義に流されに流されて、意味も分からず、毎年、盛大に、"クリスマス"を楽しんでいることに、根源的な疑問を感じています(資本主義経済とは、無関係なことにも最もらしい理由付けや詐欺的理由付けにより、強引にカネを動かし、利益を生じるメカニズムを構成・維持しています)。