インタビュー
「MHF」運営プロデューサー杉浦一徳氏インタビュー:ハンゲーム提携と今後の展開,そしてシーズン4.0以降について
第2次オープンβテスト期間中は,ハンゲーム会員に限り,ハンターライフコースおよびエクストラコース相当のサービスを無料で利用できるほか,第2次オープンβテスト開始を記念したキャンペーンが実施中だ。これらの詳細については,「こちら」の記事および「ハンゲーム:MHF 公式ビギナーサイト」で確認してほしい。
今回4Gamerでは,MHFの運営プロデューサーである杉浦一徳氏に,ハンゲームとの提携の経緯や狙いなどの話を聞く機会を得たので,早速詳細をお届けしよう。また,来たる12月17日に実装が予定されている「シーズン4.0“雷臨、ベルキュロス”」の話題も仕入れてきたので,ぜひ最後まで読んでほしい。
※16:00頃,2009年に予定されているアップデートのスクリーンショット3点を記事末尾に追加しました。ぜひ確認してください。
実は近かったハンゲーム「じっくりゲーム」と
MHFのプレイヤー層
4Gamer:
本日はよろしくお願いします。まず,今回MHFのサービスをハンゲームでも提供することになった経緯を教えてください。
実は,提携の話自体は,NHN Japanの森川社長直々に,以前からお話をいただいていました。最初にお話をいただいた時は本当に嬉しかったです。しかし,その時点でMHFはサービスを開始してから間もない頃で,正直なところ,ダレット以外のゲームポータルで新たにサービスを提供する余裕がなかったんです。
そんなわけで,ずっと保留という形になっていたのですが,MHFも1周年を迎え,運営自体も安定してきました。そこで,そろそろNHN Japanさんとの提携を行ってもよいのではないかと判断したのです。
4Gamer:
なるほど,チャネリングの話自体は以前からあったわけですね。
杉浦氏:
もう一つ,これは私個人の考えなのですが,アップデート以外の話題性をどう作っていくかということにも重点を置いています。
一度サービスを開始したタイトルは,ゲームを盛り上げるという部分は重視されていますが,それ以外の“集客”という部分での話題性の作り方は非常に難しかったりします。また,ハンゲームでチャネリングされているタイトルはたくさんありますが,その中で後発のMHFが,ハンゲーム会員の皆様やまだMHFを知らないハンゲーム会員ではない潜在的なユーザーに対して,何ができるか考えました。そんな中で,MHFは月額課金制を基本とするビジネスモデルですから,今のサービスを完全無料ですべて開放する“オープンβテスト”をもう1回やるのはどうだろう,と。そんな過程から第2次オープンβテストの企画がスタートしました。
4Gamer:
チャネリングでこれだけ大々的にオープンβテストをうたうケースは少ないですから,確かにインパクトは大きかったように思います。
杉浦氏:
あと小さな動機としては,MHFのきちんとしたオープンβテストをやってみたかったというのもあります。皆さんご存じのとおり,“第1次”にあたる2007年7月のオープンβテストは,あまり褒められた結果ではありませんでしたから……。
4Gamer:
ゲームポータルはほかにいくつもありますが,その中でハンゲームを選んだのは,やはり森川社長から直々に話があったからでしょうか。
杉浦氏:
もちろんそれもありましたが,一緒にビジネスをするにあたっては社風や会社の仕組み,スタッフの気質などが上手く噛み合うかどうかが大事です。契約を締結するまでの間に交流させていただいた中で,長く付き合っていけそうだと感じたのが大きな理由ですね。
あとは,やはりオンラインゲーム業界の大先輩ですから,規模や実績,ノウハウ──どの面から見てもMHFの先生となっていただけるだろうと。今回の提携にあたっても,準備から何からやらなければならないことはたくさんあったのですが,その多くの場面でリーダーシップを取っていただきましたし,たくさんのノウハウも提供していただきました。今でも感謝しきれないくらいです。
4Gamer:
MHFとほぼ同じ時期に,ハンゲームではコーエーの「大航海時代 Online」と「信長の野望 Online」のチャネリングを開始しますよね。タイミングが近いことについてはどう思いますか?
杉浦氏:
他社様がいつどのような時期に参入されるのかについては,他社さんやハンゲームさんの戦略でしょうし,それぞれ事情があるでしょう。我々はハンゲームのスケジュールが,それぞれのタイトルに適した時期にリリースされていると信じています。
4Gamer:
今回の提携に関して,MHF側のメリットとしてはプレイヤー層の拡大が挙げられます。どのような層を期待していますか?
杉浦氏:
ハンゲーム会員といいますと,非常に年齢層が若い方が多いという印象がありますよね。当然,MHFとハンゲームのユーザー層が似ているのか違うのかという議論がありました。そこには二つの考えがあるんですよ。
まず,ハンゲームでは「かんたんゲーム」と「じっくりゲーム」と大きくジャンル分けしていますが,MHFは後者に分類されます。じっくりゲームのうちNHN Japanさんが自社でパブリッシングされている「アークロード」などのタイトルについて,お客様の動向をお伺いしたり,運営スタッフの方から意見をいただいたりしました。ですが,ユーザー層はMHFとあまり変わらないというか,ひょっとするとMHFの方が少し年齢層が低いかもしれないという結論に達しました。あまり変わらないのであれば,MHFを遊んでもらえる可能性も高いわけです。
4Gamer:
まずは,現在のMHFプレイヤーに近い層を期待している,と。
はい。そしてもう一つは,若いプレイヤー層の捉え方です。若い方々は,主にかんたんゲームをプレイしていますが,じっくりゲームの予備軍でもあります。長い目で見ると,今後MHFのお客様になっていただける可能性が高いというわけです。我々としては,今すぐというよりも,何年後かにプレイしていただけることを期待しているんです。そう考えると,新規プレイヤー開拓の意味も出てきますから,非常にメリットがあります。
4Gamer:
なるほど,若年層はプレイヤー予備軍として期待しているわけですね。
杉浦氏:
今すぐプレイされるお客様の獲得だけを考えるなら,ほかのゲームポータルという選択肢もあったと思います。しかし,そもそもMHFがほかのオンラインゲームよりもプレイヤーの年齢が低めであること,さらに数年後に今のハンゲーム会員が大学生や社会人になった時のことを考えると,非常に大きなパイとなり得るわけです。
またMHFは月額課金を基本としていますし,PCの要求スペックもそれなりに高いので,若い年齢層のお客様に継続してプレイしていただくのは負担が大きい部分があります。今はそういう意味でも,「いずれ自分でお金を稼ぐようになったら,ハイスペックなPCを手に入れてMHFを遊びたい」と思っていただけるだけでいいとも思っています。
4Gamer:
ある意味,MHFというブランドを若年層に浸透させる戦略でもあるんですね。
杉浦氏:
もちろんサービス開始と同時に始めていただくのは大歓迎です。ただ,申し訳ありませんが,MHFでは小中学生向けの学割料金といったプランは予定していません。現時点での若い方々に対する訴求は,「いつか遊んでみたい」と思っていただけるだけで十分意味があると思っています。
4Gamer:
表面だけ見ると,今回の提携は若年層獲得が目的かとも思えますが,必ずしもそれは正しくない,と。
杉浦氏:
そうですね。今すぐの若年層獲得という部分は,我々の戦略とはズレがあります。我々の最大の関心事は,じっくりゲームのお客様に,どれだけMHFに対する関心を持っていただけるかというところです。そういう意味では,これまでに実施してきた提携クレジットカードの取り組みや,今後予定している継続コース特典などからお察しいただけるのではないでしょうか。
4Gamer:
それでは,現在のMHFプレイヤー層で“薄い”部分,たとえば女性ユーザーや年齢が高めのプレイヤー層への訴求についてはどうでしょう。
杉浦氏:
MHFのユーザーアンケートの結果では,男女プレイヤー比が男性9:女性1という数字が出ています。そういった男性プレイヤーが多いゲームですから,少々女性には手を出しにくい部分があるかもしれません。なので女性層に関しては,プレイしていただけたら嬉しいなとは思いますが,多数の女性プレイヤー層を獲得できるといった想定はしていません。年齢に関しても,無理に広げるのではなく,じっくりゲームをプレイしている方の範囲内で十分良い数字が得られるんじゃないかと思います。サービス開始後,ほかの月額課金サービスのタイトルと比較してMHFの数字が少ない,ということにはならないと私は想定しています。
4Gamer:
プレイヤーのブログなどを見ると,さすがに年齢までは分かりませんが,MHFをプレイしている女性はそれなりにいそうな印象も受けるのですが。
杉浦氏:
個人的には,確かにアンケートデータの数字よりも女性プレイヤー率が高いようには思いますね。また,男性プレイヤーが多いから女性プレイヤーは印象に残りやすいのかもしれませんが。
MHFのアンケートデータでは9:1という比率が出ていますが,これは自己申告制なので,絶対に正しいとは言い切れません。我々としては正確に入力してほしいのですが,女性の方が男性として登録しているといった可能性があるのは否定できないです。
ちなみにキャラクター比でいうと,6:4くらいで男性キャラクターを選んでいる方が多いです。ほかのオンラインゲームより男性キャラクターが多いのも,MHFの特徴だと思います。
完全に同じサービスの提供を目指したMHFのチャネリング
4Gamer:
ハンゲームでチャネリングしているタイトルは基本プレイ無料のものが中心ですよね。月額制のタイトルは苦戦している印象を受けるのですが,MHFでは何か対策をお考えですか?
杉浦氏:
これも二つの考えがあります。ハンゲームで表示される接続者数を見ると,月額課金と基本プレイ無料のタイトルでは,確かに1桁違うくらい同時接続者数が異なります。ただ,基本プレイ無料のタイトルで,全員が課金アイテムを買ってプレイしているわけではありませんよね。月額課金のタイトルのほうが課金率でいえば高いのは確実で,そういった意味では,同時接続者数に差があっても,月額課金タイトルもビジネス的には善戦しているといえるでしょう。
4Gamer:
見た目の数字とビジネスの数字は必ずしも一致するわけではないと。
杉浦氏:
そしてもう一つ,これが今回の提携の要なのですが,MHFでは,ハンゲーム会員とダレット会員に提供するサービスがまったく同じなんですよ。
4Gamer:
確かに,チャネリングに関して,タイトルによっては一部機能が使えなかったり,サーバーが別だったりしますからね。それぞれ理由があるんでしょうけど,MHFではそういうことはないわけですか。
MHFでは,トライアル/ハンターライフ/エクストラと,すべてのサービス内容において,ダレットとハンゲームで差が出ないように,ハンゲームを介してダレットと同じサービスを提供しようというところから準備に入りました。
たとえば,公式サイトにはプレイヤーごとに「マイページ」が用意されていますが,これもハンゲームのお客様にも使っていただきたい。お客様からすると,ハンゲームのMHF公式サイトは,従来のMHFメンバーサイトにハンゲームのヘッダを付けただけに見えるかもしれません。ところが,これが非常に大変な作業だったんです。
実はハンゲームとMHFメンバーサイトでは,バックエンドの仕様や技術,セキュリティ面の仕様がまったく異なっていまして,一から作り直したり,大幅な改修なども行っているんですよ。
4Gamer:
そこまで手間をかける必要はあったんですか?
杉浦氏:
同じゲームなのに運用しているWebサイトやゲーム内のサービスが異なるというのは,たとえば「A店とB店で売っている商品やサービスが違う」ということです。そう置き換えれば,そんな状況で自身がどのように考えてどのように行動するか,皆さんもお分かりだと思います。
4Gamer:
まあ,普通は商品やサービスが充実しているほうを選びますよね。
杉浦氏:
そのために,まず見た目を含め,提供するサービスはまったく同じにさせてくださいとNHN Japanさんにお願いしました。Webサービスについても,マイページのように動的なものから掲示板にいたるまで,まったく同じように利用できます。掲示板に関してはハンゲーム会員とダレット会員で共有していますので,ハンゲームの正式サービス開始以降は,実際のゲーム内と同様に,どちらのポータルから接続していてもプレイヤー同士の交流が可能です。
認証システム一つ取っても全然違いましたから,11月19日を迎えられるのは本当に両社の技術スタッフのおかげです。ここまで念入りに準備してチャネリングに取り組んだ事例は,今までにないんじゃないかと私は感じています。
4Gamer:
プレイヤーからすれば,難しく考えなくとも,それぞれのWebサイトで“同じ”マイページなり掲示板なりを参照できるわけですね。
杉浦氏:
そうです。シーズン4.0以降のパッケージに同梱されるクーポンも同じで,コードを入力するとハンゲームIDとダレットIDのどちらで使うか選択できます。ただ,過去のパッケージに同梱されたクーポンに関しては,ダレット専用となってしまいます。利用できないか検討はしたのですが,こればかりは無理でした。申し訳ありません。
4Gamer:
それに関連した質問なのですが,今回の件でMHFが月額課金制から基本無料プレイのアイテム課金制になるのではないか,あるいはハンゲーム会員とダレット会員で異なる課金システムが採られるのではないか,と思ってしまっているプレイヤーもいるようです。あらためて説明してもらえますか。
まずハンゲームでは,11月19日から第2次オープンβテストを行い,11月26日に正式サービスを開始します。それ以降は,ハンゲーム会員/ダレット会員ともにサービスの差はありません。継続課金コース,ハンターライフコース,エクストラコース,キャラクター追加と,まったく同じサービスになります。また,今後MHFで行うキャンペーンやゲーム内イベントなどにも不公平感がなくなるよう,すべて統一できるように頑張りました。
また,アイテム課金制への移行の可能性ですが,今後3年なり5年なり長期のスパンで見た場合には絶対ないとは言い切れません。ただし,当面の予定には入っていませんし,現在そういった計画もありません。
もしやるとしたら非常に大きな変更ですから,準備には少なくとも1年以上かかりますし,少なくとも実施の半年前には皆様に告知しなければならないと考えています。
一つ言えるのは,「これでいい」という形で何も考えずに同じサービス形態で運営を続けることはない,ということです。値上げや値下げ,新サービスの追加/廃止などは,オンラインゲーム自体の時流や外部要因などでさまざま変えていくつもりでいます。
4Gamer:
なるほど。
杉浦氏:
また,新しい料金プランに関しては常に前向きに取り組んでいます。それは,日本国内で主流になっているものに限らず,海外のオンラインゲームで使われているシステムについても調査して,MHFに合ったアレンジをいろいろと検討しています。アイテム課金に関しても,実際に「MHF 1周年記念プレミアムキット」など,ハンターライフコースのクーポンを含まないものの販売を期間限定ですが実施しました。
こういったプランは3か月おきくらいに常に検討しています。現在,月額課金からアイテム課金に移行するプランはありませんが,今後も絶対やらないとは断言できません。
そうした中で,現在確実に守っていることは「ハンターライフコースをメインにしよう,一番価値のあるものにしよう」ということです。たとえば,ハンターライフコースのほかに別料金を払わないと新モンスターの狩りに行けない,というようなことは月額課金の形を取っている限りありません。
4Gamer:
今,1周年記念プレミアムキットの話が出ましたが,今後も,ああいった性能に優れた武器/防具が販売される可能性はあるんでしょうか。
杉浦氏:
あるかないかでいえば,過去のパッケージ特典などの武器/防具の中には評判が高いものもあるので,「ある」という答えになります。ただこれも武器1品,防具1品に値段を割り振るような販売形態は取りたくないという気持ちです。
1周年記念プレミアムキットのときも価格付けで悩んだのですが,結局パッケージからクーポン分を差し引いた金額に落ち着きました。それが誰にとっても一番分かりやすいだろうということですね。今後もそういった基準に照らし合わせて価格を決めていきます。
4Gamer:
実際,性能を突き詰めていくと,パッケージ特典などの武器/防具を含めた組み合わせがもっとも優れている,なんてこともあります。以前は,他社とのタイアップ企画でのキャンペーンアイテムが中心だったので,それらの武器/防具の性能は控えめでしたが,2008年に入ってからは,特典武器/防具の性能の良さが目立つようになった気がします。
杉浦氏:
確かにそういった意見もいただきます。過去の要望対応状況や運営レポートでも説明させていただいたのですが,パッケージを購入したお客様やタイアップキャンペーンに参加したお客様から「金額に見合った性能にして欲しい」というご要望が非常に多いので,武具の性能は意識的に高くしています。
ただ,ゲーム内で特典防具を持っていなくてもプレイに支障が出ないような配慮や調整はできる限り行っていますし,現段階では目に見えるほどの性能差が出るほどでもないと思います。
またMHFでは,武器/防具を強化するという工程がありますから,始めたばかりの方が,最強の武具をいきなりは持てません。特典武器/防具を手に入れたからといって,著しく有利になる訳ではないと思います。もっと突き詰めれば,MHFはほかのゲームよりもプレイヤースキルが重要になってくることから,課金でカバーできる部分は,ほかのゲームより少ないのではないでしょうか。
4Gamer:
まあ,キャラクター追加とエクストラコースを利用すれば,追加したキャラクターのハンターランクが1でも最強クラスの武器/防具を持てますが,それもメインキャラクターのプレイ蓄積があってこそですからね。
有料アイテムのリリースタイミングやスパンに関しては,どうお考えですか?
杉浦氏:
まず,今までと同じく“シーズンx.0”アップデートのパッケージは発売する予定です。一周年記念キットのようなものに関しては,現在はシーズン単位で一つずつ予定が組まれていますが,ゲーム本体のコンテンツ充実が優先ですから,どこまでできるかまだ分からない部分もあります。あと,過去のパッケージに同梱した武具を再販してほしいというご要望も多いですね。最近始められた方や,あるいはハンゲームのお客様向けに提供できないか検討しています。
4Gamer:
なるほど,そういった部分でもハンゲームとダレットの差をなくしていく予定なんですね。
杉浦氏:
ほかにも,年末年始はハンゲーム様限定のキャンペーンなども実施しますが,これはあくまでもスタートダッシュという意味です。それが終われば基本的に区別することなく同じキャンペーンを行っていきます。
4Gamer:
ハンゲーム会員のプレイヤーとダレット会員のプレイヤーが協力するイベントクエストなども予定されているとのことですが。
杉浦氏:
はい。これは,ハンゲーム会員とダレット会員それぞれに専用のイベントコードを入力していただき,イベントクエストをクリアしてアイテムを入手してもらいます。そして各自入手したアイテムを持ち寄って,もう一つクエストをクリアしてもらうという形です。
従来のバレンタインデー/ホワイトデーイベントや狩人塾の応用ですが,今回は最終的に一緒にモンスターを倒してもらおうという意図があります。ある意味,ほかのゲームではあまり前例がない,ポータル単位での交流を目指したクエストの配信という試みです。こういったほかのタイトルではあまり見られない試みを可能な限り提案し,実行できるようにスタッフに強くお願いしています。
4Gamer:
たとえばパッと見て,プレイヤーがハンゲーム会員かダレット会員か分かるような目印などはあるんですか?
杉浦氏:
申し訳ありませんが,特別に何か用意しているわけではありません。目印などはないので,実際に声をかけていただくことになります。このイベントをきっかけに交流が生まれて,フレンド登録なり猟団入団なりのきっかけになってくれればいいなと思っています。
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