相手関係ではなく、馬の適性に合ったレース選びを！ Weblog / 2008年03月15日

適正条件に出走して、相手が強くて、負けても、納得する！ まだまだ馬の力不足ということがハッキリとするから。 ２歳女王トールポピーや重賞馬オディールをＧ3チューリップ賞で負かした 芝重賞馬のエアパスカルは、その前走のダート1400Ｍの500万下レース （雪によるダート変更）を13着。この惨敗っぷりをみれば、 ダートの短距離戦を使い続けたら、今頃は、まだ未勝利クラスに居たでしょう！ ダート適性の低い馬は、ダートでは、弱い！！！というのが、私の信念。 相手がそろっていないから、距離適性外のレース（芝馬でもダート戦、 中距離馬なのに、短距離やマイル戦）に出して、負けても納得できない！ ソエなど、どうしても、芝馬でも、ダートを使わないといけないような ケースなら、納得はする。気軽な気分で、適正外のレースばかり 使われたら、納得できないわ。ナムラブレイブは、個人的にはマイル向き。 新馬戦の芝1200Ｍは、スピード違いで、押し切った。しかし、今日の ファルコンＳは、負けても、陣営を責めるつもりはまったくない。 去年は、ハ行が酷く、陣営たちの努力で、ようやく戦線復帰ができた。 馬体も、半年以上の休み明けということもあって、去年の新馬戦時よりも 出来が悪く、去年の新馬戦時よりも体調不良な状態で、この時期の 芝短距離重賞を勝てるわけが無い！少なくとも、戦線復帰できたことだけで、 陣営に感謝の気持ちを持っている！ローレルスプレーモのローテは、 いい加減にしてほしい！2戦目は、雪によるダート変更は仕方ないとして、 芝適性の高いＳＪＰ型の晩成馬だけに、一戦一戦を勝ちに来る気持ちで 選んで欲しい。マツクニ厩舎の調教方法は、マネできないかもしれないけど、 せめて、ローテの組み方や馬の適性の見極め方を見習って欲しい！ 私が、フェニックス愛馬会を立ち上げることがあったら、土下座をする 覚悟で、マツクニ先生のラインに入厩させる！ローテの組み方、調教の方法 など、すべての点において、安心して、期待できる！私自身は、イチイチ ローテの組み方や調教方法（私自身は、調教に関してはド素人なので） に口出しをしたくないから、自分が安心して、納得のできる信頼と 信用のできる厩舎に預けたい！ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上！ コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )

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