フェアリーテール・ウエディングへの道

キャストさんに「楽しんでおいでね〜行ってらっしゃい」って言われつつ、ブーケを持って練習のために美容室を出発。ブーケが意外にズッシリきたのは、今日の日のいろいろな意味での重さだろうな〜って思ったり。出たところで、本日の専属カメラマンさんとご対面。練習の風景からカメラに収めてくれました。

誰もいないチャペル。模擬挙式で入って以来だったので、すっごく緊張しました。介添えさんに色々とご指導いただきましたが・・・ゴメンナサイ。緊張でさっぱり覚えられません。この時が、この日１番の緊張シーンでした。でも、最後には「本番も私がこっそり何をするかお伝えしますし、万が一間違ってもご列席の皆さんにはバレないから大丈夫。お式だけは神聖な場面ですが、このあとは大好きなミッキーがガゼボが待ってますからね。とにかく楽しんで過ごすのがイチバンですよ」ってお言葉をもらって、なんか少し緊張がほぐれた気がします。

練習の後は、写真室でカメラ撮影。写真室に入った瞬間・・・あぁ〜打ち合わせの時のキャストさん知った顔を見て、今までの緊張が解けました。キャストさんと話をしつつ、写真撮影も無事終了。次は親族控室へ。親族紹介・・・何もすることもなく、ただひたすら晒しモノでした。特に、我が親戚陣は関西系のノリやからね・・・。「麻琴ちゃん、キレイに化けて〜。」・・・うるさいわっ妙にのどが渇いたので、ウーロン茶を飲みながら、ただひたすら終わるのを待ってました。途中で、お友だちが覗きに来てくれて助かった〜。それから、親族全員での写真撮影。どんな仕上がりになったのかは、写真が出来てのお楽しみ〜

それから、親族さんはチャペルへ移動。バージンロードを一緒に歩いてくれる叔父さんと写真室で少し練習をして、いざチャペルへ。いよいよ、本番です。