December 14, 2008
1・4新日東京ドーム大会のカード編成��
ドームのカードを見て思ったのは「随分と金をかけてる」ということ。
ターザン山本氏は「ターザンカフェ」に以下のように書いた。
『 「ノア」の三沢と秋山が参戦したのが一番大きい。私がマッチメイカーだったらその秋山VS中西戦をセミに、三沢、杉浦組対中邑、後藤組のタッグマッチをメインに持っていく。
IWGPのタイトルマッチ。武藤VS棚橋戦はその前の試合でいい。それぐらい思い切ったことをした方がいい。
そうすることでノアVS新日本という対決図式ができあがるからだ。まだその点でも新日本は古い頭をしている。
わかっていないよなあである。さて当日はいかに前座の試合時間を短くしてコンパクトにするかである。そして最後の2試合にピークを持っていくようにするのだ。長い試合は御免だ。』
私は氏の意見に反対である。
日本プロレス界の東の横綱である武藤敬司に持っていかれた
団体の至宝IWGP王座に自らの団体の代表である棚橋が挑戦する試合。
その試合をメインにもっていかないということは、
団体としてのアイデンティティを軽視するということ。それは最悪。
新日本プロレスがIWGP選手権をメインにもっていくのは当然のことであるし、
正しいマッチメークだ。
私が順番を決めたら以下の通りになる。
第 10 試合
60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合
（第49代王者） （挑戦者）
武藤敬司 VS 棚橋弘至
第 9 試合
60分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Tendencies 〜the encounter〜
中邑真輔 VS 三沢光晴
後藤洋央紀 杉浦貴
第 8 試合
30分1本勝負
Fighting Holdings Competition
長州力 ジャイアント・バーナード
蝶野正洋 VS 飯塚高史
カート・アングル 石井智宏
ケビン・ナッシュ “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
第 7 試合
30分1本勝負
Crusade for Justice
永田裕志 VS 田中将斗
第 6 試合
時間無制限3本勝負
Wrestle Kingdom VIENTO DORADO
ミスティコ アベルノ
田口隆祐 VS 外道
プリンス・デヴィット 邪道
第 5 試合
60分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Tendencies 〜the invasion〜
中西学 VS 秋山準
第 4 試合
60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ 〜Three correct answers〜
真壁刀義＆矢野通 VS 天山広吉＆小島聡 VS ブラザー・レイ＆ブラザー・ディーボン
第 3 試合
60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ選手権試合 〜Tread on!!〜
（第22代王者組） （挑戦者組）
裕次郎 VS アレックス・シェリー
内藤哲也 クリス・セイビン
第 2 試合
30分1本勝負
獣神サンダー・ライガー デビュー20周年記念試合 -LIGER 20th anniversary match-獣神サンダー・ライガーVS 井上亘
佐野巧真 金本浩二
第 1 試合
60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 〜Ballistic interception〜
（第55代王者） （挑戦者）
ロウ・キー VS タイガーマスク
順番を考える上で考慮したのは
�ゞ發里�かっている試合を出来るだけ上にする。
��格を考える
��シングルやタッグなど試合形式の同じものを出来るだけ続けない。
�い瓩蠅呂蠅鮃佑┐�
といった部分。
世界中のプロレス団体で最も優秀な頭脳集団が決めている
WWEのビッグマッチの編成は最も完成度が高いといえるが、
２つのメインイベントは二大シングル王座（WWE選手権、世界ヘビー級選手権）
にして、その前に客をリラックスさせるDIVAをもってきたりする。
新日本も女子プロレスをセミ前ぐらいに入れるぐらいの工夫をすればと思う。
さて、昨夜、あるベテラン関係者との長電話でドームのカードについて
語り合った。
共通の意見としてはカート・アングルの使い方がもったいないということ。
アングルのギャラは1試合数万ドル。8人タッグで蝶野や長州と組んでの試合では
持ち味が出ないだろうし、対費用の効果が望めない。
我々の共通した反対意見にミスティコの第1試合という扱いというのもあった。
（続く）
◎手足を自由に動かせる！WCW nWo スティング アクションフィギュア
WCW nWo Outsiders Logo Tシャツ
ターザン山本氏は「ターザンカフェ」に以下のように書いた。
『 「ノア」の三沢と秋山が参戦したのが一番大きい。私がマッチメイカーだったらその秋山VS中西戦をセミに、三沢、杉浦組対中邑、後藤組のタッグマッチをメインに持っていく。
IWGPのタイトルマッチ。武藤VS棚橋戦はその前の試合でいい。それぐらい思い切ったことをした方がいい。
そうすることでノアVS新日本という対決図式ができあがるからだ。まだその点でも新日本は古い頭をしている。
わかっていないよなあである。さて当日はいかに前座の試合時間を短くしてコンパクトにするかである。そして最後の2試合にピークを持っていくようにするのだ。長い試合は御免だ。』
私は氏の意見に反対である。
日本プロレス界の東の横綱である武藤敬司に持っていかれた
団体の至宝IWGP王座に自らの団体の代表である棚橋が挑戦する試合。
その試合をメインにもっていかないということは、
団体としてのアイデンティティを軽視するということ。それは最悪。
新日本プロレスがIWGP選手権をメインにもっていくのは当然のことであるし、
正しいマッチメークだ。
私が順番を決めたら以下の通りになる。
第 10 試合
60分1本勝負
IWGPヘビー級選手権試合
（第49代王者） （挑戦者）
武藤敬司 VS 棚橋弘至
第 9 試合
60分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Tendencies 〜the encounter〜
中邑真輔 VS 三沢光晴
後藤洋央紀 杉浦貴
第 8 試合
30分1本勝負
Fighting Holdings Competition
長州力 ジャイアント・バーナード
蝶野正洋 VS 飯塚高史
カート・アングル 石井智宏
ケビン・ナッシュ “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
第 7 試合
30分1本勝負
Crusade for Justice
永田裕志 VS 田中将斗
第 6 試合
時間無制限3本勝負
Wrestle Kingdom VIENTO DORADO
ミスティコ アベルノ
田口隆祐 VS 外道
プリンス・デヴィット 邪道
第 5 試合
60分1本勝負
NJPW vs NOAH Battle Tendencies 〜the invasion〜
中西学 VS 秋山準
第 4 試合
60分1本勝負
IWGPタッグ選手権試合 3WAYマッチ 〜Three correct answers〜
真壁刀義＆矢野通 VS 天山広吉＆小島聡 VS ブラザー・レイ＆ブラザー・ディーボン
第 3 試合
60分1本勝負
IWGP Jr.タッグ選手権試合 〜Tread on!!〜
（第22代王者組） （挑戦者組）
裕次郎 VS アレックス・シェリー
内藤哲也 クリス・セイビン
第 2 試合
30分1本勝負
獣神サンダー・ライガー デビュー20周年記念試合 -LIGER 20th anniversary match-獣神サンダー・ライガーVS 井上亘
佐野巧真 金本浩二
第 1 試合
60分1本勝負
IWGP Jr.ヘビー級選手権試合 〜Ballistic interception〜
（第55代王者） （挑戦者）
ロウ・キー VS タイガーマスク
順番を考える上で考慮したのは
�ゞ發里�かっている試合を出来るだけ上にする。
��格を考える
��シングルやタッグなど試合形式の同じものを出来るだけ続けない。
�い瓩蠅呂蠅鮃佑┐�
といった部分。
世界中のプロレス団体で最も優秀な頭脳集団が決めている
WWEのビッグマッチの編成は最も完成度が高いといえるが、
２つのメインイベントは二大シングル王座（WWE選手権、世界ヘビー級選手権）
にして、その前に客をリラックスさせるDIVAをもってきたりする。
新日本も女子プロレスをセミ前ぐらいに入れるぐらいの工夫をすればと思う。
さて、昨夜、あるベテラン関係者との長電話でドームのカードについて
語り合った。
共通の意見としてはカート・アングルの使い方がもったいないということ。
アングルのギャラは1試合数万ドル。8人タッグで蝶野や長州と組んでの試合では
持ち味が出ないだろうし、対費用の効果が望めない。
我々の共通した反対意見にミスティコの第1試合という扱いというのもあった。
（続く）
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