未婚の日本人男性と外国人女性の間に生まれた子を父親が認知すれば国籍を取得できる改正国籍法が5日、参院本会議で自民、公明、民主各党などの賛成多数で可決、成立した。両親の結婚を取得条件とする現行法を違憲とした最高裁判決を受けた改正。うその認知で国籍を不正に取得する「偽装認知」を防ぐため虚偽の届け出をした者には1年以下の懲役か20万円以下の罰金を科す規定を新設。
認知で取得の改正国籍法成立 偽装には懲役か罰金 (共同通信)
[ 2008年12月5日10時27分 ]
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